menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. モテるあの子は"スウェット"を持ってる。たまに見せ…
  2. 貧血とは別物や!知っておきたい"脳貧血"の応急処置…
  3. 毎日同じやツマラナイから。+1で印象チェンジ、技ありプチプラコスメ6選…
  4. この“くぼみ”に、乗せるだけ。アボガド+スプーン+〇〇を用意して♡
  5. かじっちゃダメ♡身も心も甘~く溶かす“スイーツみたいな〇〇”集合っ!
  6. アウトドアで彼のハートをGET♡愛され女子の条件って?
  7. この新食感、クセになる。乙女の'嬉しい'が詰まった…
  8. 〜入門編〜 みなの女性に伝えたい。原点に立ち返って"化粧下地…
  9. もう今さら聞けない?不器用さんも安心、簡単キレイな前髪の流し方おさらい…
  10. みんなだいすき!作りたくなる、マヨネーズを使ったレシピ♪
閉じる

キュレーショナー

失敗は成功のもと!失敗から学ぶ、「PDCA」ならぬ「PDSAサイクル」の実施で、精神科スタッフのけがが65%減少

青少年が入院する精神科病棟でしばしば発生するスタッフのけがを減らすために、「PDSAサイクル」の実施が効果的であると分かった。

失敗から学ぶ「PDSAサイクル」

米国シンシナティ子ども病院の研究グループが、労災に関する国際誌ワーク誌で2015年4月2日に報告した。精神科病棟に入院する青少年が、病気の症状のために突発的に危険な行動を取った場合、病院スタッフはそれを止めに入る必要がある。その際、スタッフがけがを負う場合がある。研究グループは、そういったけがを減らす目的で、青少年が入院する精神科病棟のスタッフに対して「PDSAサイクル」を導入、実施した。PDSAサイクルは、「計画(Plan)、実行(Do)、反省・学び(Study)、改善(Act)」のプロセスを繰り返すマネジメント方法。今回、「スタッフと入院中の青少年との関わりの改善」に焦点を絞ってPDSAサイクルを実施した。一般的にビジネス分野で「PDCA」という言葉があり、Cは検証(Check)とされる。ここをスタディーにしている。失敗から学ぶという姿勢で、より危険行動という特殊性を踏まえているところが特徴だろう。

6カ月実施

参加したのは、発達障害と精神病を併発して入院している青少年の治療に、直接携わっている医療スタッフ。PDSAサイクルを続けながら、対象スタッフが業務中に負った全てのけがを毎週集計し、記録してもらった。また、米国労働安全衛生局(OSHA)による「記録すべき傷害」に相当するけがと、けがが発生した間隔についても記録してもらった。PDSAサイクルは、2011年8月から6カ月間実施された。実施前と6カ月後のけがの記録を比較して、スタッフのけがが減らせたかどうかを評価した。

けがが65%減少

PDSAサイクルを6カ月続けた結果、スタッフのけがは、週に2.2件発生していたのが、週に0.77件となっており、65%減っていた。2011年1月から8月までに、労働安全衛生局による「記録すべき傷害」は8件発生しており、発生した間隔は平均26.5日だった。PDSAサイクルを実施後、「記録すべき傷害」の発生間隔は124日に延びていた。PDSAサイクルの実施は、スタッフのけがの発生件数を減らし、発生間隔を空けるために効果的だと分かった。失敗に学び、同じ失敗を繰り返さないように対策を立てるPDSAサイクル。さまざまな業種において、業務の改善に結びついているようだ。

文献情報

Hill AK et al. Measurable results: Reducing staff injuries on a specialty psychiatric unit for patients with developmental disabilities. Work. 2015 Apr 2. [Epub ahead of print]

Work. 2015;51(1):99-111. doi: 10.3233/WOR-152014.

今日の閲覧数ランキング10

最近1週間の閲覧数ランキング20

関連記事

  1. 電子たばこ「国が規制を進めよ」米国がん関連の2大医学会が共同声明…

  2. バランスボールダイエットで簡単エクササイズ!骨盤のゆがみを直して…

  3. 「1回30円」の薬に知られざるがん治療効果を発見、岡山大学の慧眼…

  4. インフルエンザも花粉症も解決?アールワンヨーグルトのすべて。

  5. スポーツ心臓って何?症状や原因、突然死との関係性について知ってお…

  6. 好き避けをする女性の特徴って?好き避けをする女性の心理と典型的な…

  7. 心理テストで本心を暴け♪自分の性格と恋愛傾向がわかる5つのテスト…

  8. 線維腺腫?乳がん?気になる胸のしこり…若い女性に多い線維腺腫の症…

  9. クリスパー(CRISPR)技術の利用に警鐘、サイエンス誌

  10. 虚無感とは?どんな時に感じるの?感じやすい6つの時と感じてしまう…

  11. ユーグレナ化粧品│スーパーパワーを持つミドリムシで若返る!?人気…

  12. 抗生物質が「がん幹細胞」の消滅を促す、新しい治療手段の可能性、英…

最新記事

ピックアップ記事

  1. ヘルスケアやスキンケアの最新の情報をお届けするために、Hot Topicsを更新しています。気に…
  2. 相手の気持ちがわからない人が増えてきている! …
  3. 年上好き男子が増えている …
  4. 大学生恋愛をしてますか?! …
  5. お腹の空き(空腹)と上手に付き合う方法は? …
  6. 目に良い食品としてはブルーベリーがよく知られている。ほかにも目の健康…
  7. そもそも好き避けってどういう意味!? …
  8. 妊娠の兆候はいつから? …
  9. サヴァン症候群とは …
  10. 米国西部の地域では、標高が高くなるにしたがって肺がんの発生率が減少す…

最近の投稿

ピックアップ記事

  1. ヘルスケアやスキンケアの最新の情報をお届けするために、Hot Topicsを更新しています。気に…
  2. 相手の気持ちがわからない人が増えてきている! …
  3. 年上好き男子が増えている …
  4. 大学生恋愛をしてますか?! …
  5. お腹の空き(空腹)と上手に付き合う方法は? …
  6. 目に良い食品としてはブルーベリーがよく知られている。ほかにも目の健康…
  7. そもそも好き避けってどういう意味!? …
  8. 妊娠の兆候はいつから? …
  9. サヴァン症候群とは …
  10. 米国西部の地域では、標高が高くなるにしたがって肺がんの発生率が減少す…
ページ上部へ戻る