menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 言葉と香りのプレゼント。お手紙に添える”文香”で思いやりの仕掛けを
  2. 【クリスマスコーデ】は…プラスワンしてワンランクUP!!♡…
  3. 毎日黒タイツはもうやめたいから。5色のカラータイツ使い方講座♡
  4. 【アメリカ発】憧れの異国人ヒップに!30日スクワットで美尻をgetせよ…
  5. 旨み凝縮のピザソースが大活躍の予感♡おすすめレシピ集!
  6. アップバングショートで♡憧れのクールなデキ女に変身しちゃおう
  7. これ1本でふんわり眉に!エテュセの「チップオンアイブロー」が優れモノっ…
  8. アレンジは無限大!絶品チャーハンレシピ♪
  9. 【台湾】室内ゲームがいっぱい!雨の日でも遊べる!!
  10. 巷のおフェロに流されるな。タイトでモードなヘアアレンジカタログ♭
閉じる

キュレーショナー

エイジングケアで肌年齢を若返り?肌を老化させる原因と正しいケア方法

そもそもエイジングケアとは?

加齢に伴ってくる肌トラブルの回避ということで、エイジングケアやアンチエイジングなどの言葉を用いている方が多いかと思いますが、まずは具体的にエイジングケアとは何を指すのかについてご紹介していきましょう。

アンチエイジング、というものが、肌の老化を防ぐためのものとしたら、エイジングケアとは、これからの自分の肌を守るためのケアになります。つまりは、アンチエイジングが肌の老化にあらがっていくことを前提とするならば、エイジングケアとはそれを予防するために若いうちからも必要となってくるケア習慣のことなのです。

「エイジング=老化」にあらがうのではなく、それをケアする、それがエイジングケアの真髄です。したがって、歳を重ねてからではなく、20~30代からエイジングケアを実践する方も多いのですが、その方法にもいろいろあるため、何でもやってみれば効果が出るという訳ではありません。

これが出たらエイジングケアが必要?チェックしたい5つの項目

では、若いうちから必要になると言っても、具体的にしなければいけないと分かるときはいつなのか、見逃したくはないそのサインについて代表的なものを5つご紹介していきます。

1.目元や口元に小ジワが出てきた、または乾燥が気になる
2.笑ったときのほうれい線が気になる
3.口角が下がってきた
4.頬がたるんで下がってきた気がする
5.乳液や美容液をしっかりつけてもカサカサしてしまう

これらの症状が一つでも気になってきたら、エイジングケアが必要になっているサインである可能性が高いです。

どうしてエイジングケアが必要になるの?

では、上記の症状が出てきたら、どうしてエイジングケアが必要になってくるのかをご紹介していきましょう。

エイジングケアの原因となるのは、
1.活性酸素の増加、2.乾燥、3.コラーゲンの減少、4.ターンオーバーの周期の乱れ
などが主に挙げられます。

これらの原因について、具体的に引き起こす症状と対策などについてみていきましょう。

エイジングケアの具体的な原因1.活性酸素の増加

「活性酸素」という言葉を、メディアなどでよく聞く方も多くいらっしゃるかと思います。まずはこの活性酸素とは実際にはどんなものなのかについてご紹介していきたいと思います。

活性酸素とは、呼吸によって吸収された酸素だったものです。通常であれば、その中の約2パーセントが純粋な酸素ではなく活性酸素になるといわれています。

活性酸素は少量ならば、人体の中にいるものとしてほとんど悪影響は与えません。しかし、これが何らかの原因で増えてしまうことが何より老化の原因などになってしまうことになるのです。

活性酸素の増加の原因1.紫外線

では、活性酸素はどのようにして増えていくのか、その原因となりうる現象を見ていきましょう。

まずは美肌の大敵、紫外線です。紫外線を浴びることによって、肌はその身を守りために活性酸素を生み出すこととなるのです。本来身体の中にある有害物質を、その強い酸化作用で滅することができる活性酸素は、先ほども述べましたが少量ならば、人体に影響をきたしません。

しかし、他の有害物質と同じく、紫外線もまた人体にとって有害物質とみなされます。したがって、紫外線を人体が浴びることによって、それを滅しようと活性酸素が大量に生成されてしまうのです。そして、それが具体的にシミやシワなどの肌トラブルの原因となる危険性があります。

活性酸素の増加の原因2.ストレス

次に、活性酸素の増加の原因となる要素として、ストレスをご紹介します。

身体がストレスを受容すると、それに伴い副腎皮質ホルモンというものが生成されます。これは抗ストレスホルモンとも呼ばれる、ストレスに対抗する大事なホルモンなのですが、これが生成するにあたって、活性酸素も同時に生み出されてしまうのです。

したがって、長い間ストレス状態が続き、この副腎皮質ホルモンが生成され続けると、活性酸素もどんどん増え続ける事になります。

また、副腎皮質ホルモンが生成されているとき、ビタミンCやビタミンEを多く消費してしまうことも知られています。美肌の万能成分とも言われるビタミンCがストレスと共に減少していくと、活性酸素に効果的な抗酸化作用も見込めなくなってしまうため、実に肌へのダメージが大きいとされているのです。

活性酸素の増加の原因3.喫煙・飲酒

続いて、活性酸素増加の原因として、飲酒や喫煙といった事項をご紹介していきます。

がんの原因としても名高く知られている活性酸素ですが、たばこの煙にも同じく活性酸素を生み出す作用が含まれているとされています。副流煙という言葉でも知られていますが、たばこを吸う人のほか、煙を摂取してしまった方も、このような活性酸素が多くみられています。

そうして活性酸素が原因で、細胞膜が酸化しさびてしまい、肌トラブルでもあるシミ、シワ、たるみを引きおこす原因ともなるのです。

また、活性酸素を生み出すだけでなく、喫煙は他にも美肌を邪魔する作用を含んでいます。たばこの主要な成分と知られるニコチンは、血行を悪くしてしまうため、新陳代謝の悪化、真皮の働きの悪化を引き起こす要因となります。それにより、肌トラブルのシワヤたるみ、くすみやカサツキの原因ともなってしまうのです。

一方、飲酒でも同じく活性酸素の生成が見込まれます。少量ならともかく、毎日の大量の飲酒などは、活性酸素を生み出す要因ともなってしまうのです。

実はアルコールだけでなく、炭酸飲料を摂取しても活性酸素は生成されてしまいます。しかし、その量はアルコールを摂取した場合の方が多いため、十分な注意が必要となります。

胃や腸でなく、肝臓でアルコールを分解する際、その分解の過程で活性酸素が生成されます。したがって、大量に飲酒することで、活性酸素の生成も促進してしまうことになるのです。

活性酸素の増加の原因4.激しい運動

最後に、活性酸素の増加の原因として挙げるのが、意外かもしれませんが激しい運動となります。

運動と聞くと、なんだか体や肌にも良い効果を与えると思っている方も少なくはないかと思いますが、実は激しい運動に限っては、活性酸素増加の原因となるのです。

その原因は、簡単なことなのですが、単に呼吸量が増えるからといわれています。日常生活で普通に呼吸することで吸収する酸素の量の、2~3パーセントが活性酸素になりうるとされていますが、その量が、激しい運動をすることで呼吸量が増え、純粋に増えてしまうのです。

さらに激しい運動をすることで、体内の筋肉の温度が上昇するため、体温も同じく上がります。それにより、活性酸素が約4倍ほど上がってしまうのです。特に炎天下での運動は、さらに活性酸素の上昇率を10倍までにあげることがありますので、注意が必要となります。

対処法1.抗酸化に力を入れよう!

活性酸素が増えることで、肌に「肌サビ」とも呼ばれる過酸化脂質を多く生み出してしまいます。これは、肌の老化を促進させるため、十分なエイジングケアが必要となります。

この活性酸素の働きを防ぐものとして、一番効果的な働きが抗酸化となります。これは活性酸素を除去し、肌サビを防ぐための働きでもあります。

この抗酸化作用が強い成分としては、ビタミンEやフィトケミカルなどが挙げられます。ビタミンEは抗酸化作用のほか、血流の改善もうながしてくれます。ナッツ類や玄米、南瓜に多く含まれている成分でもあります。

また、フィトケミカルとは、野菜に含まれる成分の一つです。野菜が自らを守ろうとして蓄積した成分で、高い抗酸化作用が見込まれます。具体的には、トマトの含まれるリコピンや、ベリー類に含まれるアントシアニンなどが挙げられます。

活性酸素に有効な手段として、エイジングケアという論点からは、化粧品の成分なども重要視されています。中でも美容の万能成分とも言われているビタミンCは抗酸化作用も強く、血行を促進する作用もあるため、エイジングケアには最適な栄養素でもあります。

また、先ほどご紹介したビタミンEよりも強力な抗酸化作用を持つアスタキサンチンのほか、米ぬかにも多く含まれるフェルラ酸、コエンザイムQ10としても知られているユビキノンなどは、化粧品などに多く含まれる、エイジングケアに有効な成分たちです。ぜひ化粧品類を選ぶ際に参考にしてみてください。

もともと体に備わっている抗酸化作用も多く存在します。肌の紫外線ブロックも作用もその一つですし、体内でも抗酸化作用を持つスーパーオキシドディスムターゼやカタラーゼなどは活性酸素を水に分解する作用も持っています。

しかし、このような体内に備わっている作用は、加齢によって失われていくのも事実です。また、先ほど挙げた要因で、さらに活性酸素が増加すると、深刻な問題にもなっていきます。したがって、生活習慣を見直すことも、抗酸化に大事な要因の一つです。

エイジングケアの具体的な原因2.乾燥

次にエイジングケアの具体的な原因として、乾燥を見ていきましょう。

乾燥は、加齢による肌トラブルの基本的な要因となっていることが多いです。シミやシワ、たるみなど、いろいろな肌トラブルの原因となってしまうのです。

加齢によって機能が弱まりつつある肌のバリア機能は、水分を蒸発しやすくなります。それによって、乾燥のダメージを肌は受けやすくなってしまうのです。

何はともあれますはエイジングケアとして、乾燥対策をする必要があります。

対処法2.十分に保湿しよう!

肌の乾燥を防ぐために一番に効果的なのは、保湿です。効果をうたっている化粧品の中でも、特にセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿効果が高いものを含んだ化粧水などを積極的に使うようにしましょう。

また、それでも保湿効果が見込まれない場合は、保湿パックがおすすめです。

エイジングケアの具体的な原因3.コラーゲンの減少

肌には表皮と真皮と呼ばれる部分があります。その真皮の約70パーセントを閉めている成分が、コラーゲンなのです。

若いうちは次々と生成されるコラーゲンですが、40歳を過ぎると徐々に減少傾向がみられます。なぜかと言いますと、コラーゲン生成量が、分解量に追いつかなくなっていくからだといわれています。

このコラーゲンが減少することで肌の老化が進みます。コラーゲン不足はシワなどの肌トラブルも引き起こす原因となるのです。

対処法3.コラーゲンを摂取しよう!

このコラーゲンの減少を防ぐためにすべきことは、とてもシンプルです。コラーゲンを意欲的に摂取すればいいのです。

コラーゲンを多く含む食品としては、鶏皮や手羽先などがありますが、それだけでなく、コラーゲンを生み出す材料を摂取することも方法の一つです。

コラーゲンとはたんぱく質の一種で、アミノ酸をもとに作られるものですので、食品としては肉や魚介などの動物性たんぱく質の他、大豆などの植物性タンパク質を摂取しても効果は見込まれると思います。

エイジングケアの具体的な原因4.ターンオーバーの周期の乱れ

よく耳にする、「ターンオーバーの周期は28日」という知識ですが、これは実はどんな人にでも共通なことという訳ではありません。特に年齢を重ねた方の場合、28日ではなくその倍以上の周期がターンオーバーに必要になってしまう場合が多いのです。

肌のターンオーバーは、年齢を重ねるにつれだんだん遅くなっていきます。例を挙げれば、20代の周期が28日なのに対し、60代は周期が100日とも言われているのです。

この肌の新陳代謝でもあるターンオーバーが乱れことで、肌トラブルの原因ともなってしまうのです。

対処法4.生活習慣を見直そう!

では、このターンオーバーの周期の乱れを防ぐためには、具体的にはどうしたらいいのか、その対処法をご紹介していきます。

具体的には、生活習慣の見直しが挙げられます。ターンオーバーが活性化する時間帯としては、22時~午前2時までの間とされているのですが、この時間帯にターンオーバーに負担がかかるようなことをしないようにするというのが、一番の改善法です。

一番良いのは、睡眠です。この時間までには、しっかりメイクを落とし、十分に保湿した後、眠りについているということが、一番の対処法となるのです。

エイジングケアは1日にしてならず!

いかがでしたか?エイジングケアは、長年続けてこそ効果が出るものであって、即効性があるものではありません。

また、「まだ大丈夫」と高をくくっていると、取り返しのつかないことになることもあります。

気になることがあった方もそうでない方も、ぜひ今からエイジングケア、進めてみてください。

今日の閲覧数ランキング10

[wpp range='dayly' order_by='views' limit=10 thumbnail_width=70 thumbnail_height=70 stats_comments=0 stats_views=0]

最近1週間の閲覧数ランキング20

[wpp range='weekly' order_by='views' limit=20 thumbnail_width=70 thumbnail_height=70 stats_comments=0 stats_views=0]

関連記事

  1. アンブロキソール塩酸塩錠ってどんな薬?効果や副作用をご紹介!

  2. デートでキスをしないカップルが増えている!?なんとかキスする3つ…

  3. 本気で痩せたいあなたへ。今後一生ダイエットいらずの体になる方法

  4. 胸骨の辺りが痛い!胸部痛をもたらす原因は?胸骨の真ん中の痛みは内…

  5. 糖尿病は予防できるの?自覚症状が無くても油断しないで!効果的な7…

  6. 嘘をつく人の特徴と、嘘をつかれたときの対応・対処法。もしかすると…

  7. つわりの原因を知って対策を練ろう!つわりの症状やピーク、今すぐで…

  8. お尻の筋肉が痛いのは腰痛の原因かも!毎日できる簡単ストレッチをご…

  9. 慢性疲労症候群の原因に手掛かり、異常があるのは「サイトカイン」か…

  10. 山椒アレルギーって何?花粉症の人や唇や喉が腫れたら要注意!?金属…

  11. C型肝炎かつて日本では最悪だったウイルスが99%消失、新薬の威力…

  12. テトラサイクリン系抗生物質について、作用機序・効果効能・用法用量…

ピックアップ記事

  1. ヘルスケアやスキンケアの最新の情報をお届けするために、Hot Topicsを更新しています。気に…
  2. 相手の気持ちがわからない人が増えてきている! …
  3. 年上好き男子が増えている …
  4. 大学生恋愛をしてますか?! …
  5. お腹の空き(空腹)と上手に付き合う方法は? …
  6. 目に良い食品としてはブルーベリーがよく知られている。ほかにも目の健康…
  7. そもそも好き避けってどういう意味!? …
  8. 妊娠の兆候はいつから? …
  9. サヴァン症候群とは …
  10. 米国西部の地域では、標高が高くなるにしたがって肺がんの発生率が減少す…

最近の投稿

ピックアップ記事

  1. ヘルスケアやスキンケアの最新の情報をお届けするために、Hot Topicsを更新しています。気に…
  2. 相手の気持ちがわからない人が増えてきている! …
  3. 年上好き男子が増えている …
  4. 大学生恋愛をしてますか?! …
  5. お腹の空き(空腹)と上手に付き合う方法は? …
  6. 目に良い食品としてはブルーベリーがよく知られている。ほかにも目の健康…
  7. そもそも好き避けってどういう意味!? …
  8. 妊娠の兆候はいつから? …
  9. サヴァン症候群とは …
  10. 米国西部の地域では、標高が高くなるにしたがって肺がんの発生率が減少す…
ページ上部へ戻る