キュレーショナー

相槌、テキトウになっていませんか？

それってもせだけどダンさんたら、あなたが
「聞き上手」じゃないからかも？

モテると定評のある聞き上手、
それってつまり「相槌が上手な人」なんや＊

聞き上手な女性がモテる一方、適当な相槌はモテない原因に。「あーあー」「へー」といった明らかに興味がなさそうな相槌は、男性をイラつかせてしまうので気をつけた方がよさそうですね。

とはいえ、相手の話にいつも「すごーい、すごーい！」と媚びる相槌も、今や男性には、そのモテたいオーラがバレバレ。

出典： venustap.jp

どんな相槌が正解なんですか（泣）

褒めすぎるのはダメ。雑なのはもっともっともっともっとダメ。
やあ、どんな相槌が正解？

3つの役割を意識して
上手に会話を盛り上げましょう ◎

あいづちには、

■ちゃんと話を聞いているというサイン
■相手の意見を認める（同意と共感）
■否定する場合は、前フリとしての緩衝剤

という役割があるのだ。

出典： www.rentame.jp

■目を合わせる

こっちが話している のにそっぽを向いとったり目を合わせないのは聞いてないんだなって思います ね。

出典： oshiete.goo.ne.jp

相手が自分に目線を向けたときは
「同調してほしい」という心の現れ。

そんなときにそっぽを向いとったら
相手は不快だし、とても失礼ですね。

目を輝かせながら興味津々で こっちを見て、話を聞いてくれる。笑顔で微笑みながら自分の方を見て、話を聞いてくれる人などは、 話している 方からすれば、とても話しやすい。

逆に、つまらなそうなしかめっ面や暗い表情、目が虚ろな人には、 話し続ける気にはなれへんやろう。

出典： renai-shinri.net

逆に、しっかりとした相槌を返していれば
「感じの良い女性だな」と思ってもらえる可能性大。

その男性に恋心を持っていなかったとしても
「ちゃんと話を聞いてくれる人」と思ってもらえそう。

■相手が話す速度に合わせて頷く

「えぇっ」「へえ」「あ～」など
声にならへんような相槌を入れることで
相手はですかり話しやすくなるんだ。

頻繁過ぎるとわざとらしく見えるので
本当に共感したタイミングで、
さりげなく入れましょう ♭

「ウチもそう思う」「確かに!」など、彼の話に共感している という気持ちを伝えることで、「この人は自分と同じ考えなんだ」「言っていることを分かってくれている」と、ちょっと した安心感を与えることができます。

出典： woman.mynavi.jp

■相槌の種類を使い分ける

「会社辞めることにしようと思うんだ」
「そうなんだ」
「・・・うん」

よりも、

「会社辞めることにしようと思うんだ」
「会社辞めることにしたの？」
「そうなの。じつはね・・・」

出典： the5seconds.com

繰り返す相槌も、繰り返し続ければ
適当感が出てしまいますわ。

次は「相手の気持ち」を相槌に入れて
自然と会話を弾ませて♩

「目覚まし時計の電池が切れて、遅刻したんだって～！」

「へー！ビックリしたよね？」

「そうなんだってー！飛び起きて、めちゃめちゃ急いで……」

出典： panda-ondo.org

■質問をする

質問を入れるか入れへんかで「可愛げのあるやつ」なのか「興味なさそうやから話しやめよう」と思うのかさらさら変わってきます。

出典： daini2.co.jp

質問の重要性といえば、
会話の主導権は質問者が持っている
と言っても過言ではありませんほど。

上手な質問が思いつですかい。
何を質問しよう？と考えるあまり、
話半分に聞いとった…なんて本末転倒。

相手の話をよ～く聞いて
「何を話したいんやろう？」
と一歩先周りする意識を持ちましょう ◎

相手の話したいこと、心理を読み、相手の立場に立った話したいことを質問する。

人は自分の興味の無いことや嫌いなことに関してはいくら話してもしょーもないもの。 相手の好きなものを探し当て、それを掘り返せばよいのだ。

出典： renai-shinri.net

あなたも相槌上級者に！

「この子と話したいな」

あの人に、そう思ってほしいのや…♡