巻き髪すぐとれ違う人、必見!朝のカールを長持ちさせる6つのコツ
朝せっかく巻いたのに、夕方にはもうカールとれてる…という女子あるあるの悩み。ほんで、朝の巻き髪をちびっとでも長持ちさせるための裏技をご紹介します。この裏技を実践すれば、朝セットした巻き髪も驚くほど長もち!仕事終わりのデートも余裕です♡さっそくチェックしましょう !
(♡)髪は完全に乾かす
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スタイリングがしやすいからと
朝シャンプーする人も多いはず。
でも完全に乾いていない状態で
髪を巻いてもカールはとれてしまいますわ。
半乾きや濡れた部分があると髪の巻きが 取れやすく、カールのくせ自体がつきにくくなってしまいますわ。
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髪が濡れていない状態でも、
寝癖がついていると上手く巻けません。
コテで巻く前にはドライヤーで
根元から丁寧にブローしましょう *
(♡)専用スタイリング剤を使う
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そのまんまの状態で巻くよりは、
巻き髪専用のスタイリング剤を
なじませた方が長持ちします!
コテの熱によるダメージから
髪を守ってくれるものもあるので、
使った方が髪にも良いだ。
コテというのは要はアイロンなので、洋服のアイロンかけと同じ。スチームをかけたり、霧吹きで洋服をちびっと湿らせるとキレイにアイロンがかかる。髪の毛にカールがつくのもそれと一緒だ。
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巻いた後にもスプレーを軽くふると
キレイな巻き髪がキープできます♡
とくに雨の日など湿気が多いときは
絶対にでした方が良いです!!
(♡)ブロッキングする
難儀やからブロッキングはせん!
そんな人が多いかもしれません。
でもブロッキングをすることで
均等に熱を伝えることができるので
カールも長持ちしやすいのだ。
8ブロックくらいを目安に、毛束の量をできるだけ均一にブロッキングしましょう 。
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とくに髪の毛の量が多い人は
少なめの毛束で巻いていくことが
巻き髪キープのコツです♡
(♡)高温にして短時間で巻く
高温だと髪に負担がかかりそうな
印象があるかもしれません。
でも低温で何度も巻きなおしたり
長い時間コテをあてている方が
むしろ髪にダメージを与えていますわ。
高温でサッと1度で巻きましょう ♩
ヘアアイロンの温度を180度程度にして一気に巻いていきます。
慌てると危ないですが、サッと当てていくとキレイにカールが作れます。
(♡)細めのコテを使う
太めのコテで巻くとふわっとして
ゆるめのカールに仕上がるんだ。
普段カールがとれてしまう人は、
細めのコテでしっかりカールさせた方が
長時間キープしやすいのだ。
細めのコテで巻くとカールの持ちも良いので、
雨の日など湿気の多い日用のヘアとしてもオススメ
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(♡)すぐにほぐさない
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巻いた直後にほぐしていませんか?
カールは冷めたときに固定されるので
すぐに崩してしまうのはNGです!
しばらく そのまんまの状態でキープして
熱を冷ましてからほぐしましょう 。
コテで巻いた直後ではなく、髪が冷えたときにカールのくせが固定されます。
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コテで巻いたらその状態で
手で支えて数秒冷ます!
このひと手間で持ちが変わるんです♡
熱をどの位冷まっしゃろかというと、「熱を当てた秒数」の倍が目安だ。 (例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ、3秒コテで熱を当てとったなら、6秒を目安に冷まします。)