あんさんに合ったコーヒーを提案してくれる。名古屋の人気店 THE CUPSを徹底調査!
近年、コーヒーショップが次々とオープンをし、今やコーヒー業界は戦国時代。見た目はシンプルですが、コーヒーは奥が深く、お店の個性が光るんだ。名古屋にオープンしたTHE CUPSは、店の味というものを決めず、その日の天候・おクライアントさんの体調や予定にあったコーヒーを提案してくれると人気のお店だ。
”コーヒー”好きな人増えてます。
コーヒー=大人という印象は
薄くなってきている気がしませんか?
コーヒー業界は戦国時代と言って良い
ほど激戦化してきていますわ。
見た目はシンプルなコーヒーですが実は奥が深く
1杯にお店の個性が詰まっているのだ。
そんなコーヒー業界に新風を巻き起こすかのような
名古屋に2015年6月にオープンした
THE CUPSを今回はご紹介します♡
名古屋の人気店 THE CUPS
出典: onimaga.jp
外観は全面ガラス張り。
とっても開放感のある造りですね。
出典: liverary-mag.com
入り口上にある、カップの2つ
重なった看板に目がいきます。
出典: i–m.net
これはレセプションパーティーの様子。
お花や緑で華やかだ。
出典: onimaga.jp
ガラスのデザインは
お店の雰囲気にあった可愛らしい感じ。
並んでる間にパシャッ。
絵になるんですね。
インスタにこの写真をUPする人多数!
タイルの床にデザインされた「THE CUPS」の名前。
足元を撮っただけですがこないなにオシャレです♡
サラダとコーヒーが自慢のお店
■サラダ
出典: liverary-mag.com
色とりどりの野菜が並んでいますわ!
脇役としてのサラダではなく、
主役として楽しんで欲しいという
お店のコンセプトもあり、女性だけでなく
男性にも喜んでもらえるトッピングに
お肉やお米があるなど斬新!
お野菜もりもりの中にブレットがのっていますわ。
これならお腹が膨れますね。
女性のランチならちょうど良いかも◎
チーズのトッピングのサラダ。
手前にはソーセージが。
サラダがメインのプレートですね。
スープとのセットプレートもあります 。
むりやり野菜不足を解消するために
コンビニのサラダを買うんやなくて、
ふらっと来てもろてサラダだけでも
買って帰ってもらえたら良いな~と。
そんな思いもあって、野菜ソムリエさんに
監修に入ってもらうなどしていて“VEGE-WORKS”
(野菜がWORKS(=体に効く)という意味での)
なサラダをメイン料理として提供します。
出典: liverary-mag.com
■他のフードメニューも美味しそう♡
クッキーの販売されていますわ。
1つで満足感のありそうなクッキーですね。
スープ単品でも注文ができるようだ。
ウチは、ごぼうのポタージュと
ソーセージのポトフ。
寒い今の季節には嬉しいだ。
コーヒーと一緒に並んでいるのはティラミス♡
手前はチーズケーキ♡
素材の味を大切にしたものばかりだ。
スイーツの中でも人気なのがジェラート。
2つのフレーバーを選ぶことが出来ます。
1つはカップいっぱいに、2つ目はその上に♡
見た目から綺麗なジェラートだ。
■コーヒー
THE CUPSはおクライアント様それぞれにあったコーヒー
を提案してくれるという新しいタイプのお店。
お店の味というものを決めんとおクライアントさんとの
会話を大切にされていますわ。
ヘアサロンのスタイリストのような感覚なんだとか。
入店していただきましたら普通に
メニューからオーダーしてもらいますわ。
何度か来ていただきます中でお声かけさせて
もろて、会話の中で例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ、
「昨日は移動が多くて疲れてしもた」
とかがあって、その人がエスプレッソ
を注文したとします。そしたら、
そこまでしっかりした味にせん、
軽めにしてあげる、といった案配だ。
出典: liverary-mag.com
ラテアートがとても綺麗。
おもわず写真を撮りたくなるんですね。
実際に書いてくれている写真を見つけたんです♡
臨場感があります !
素敵な3人のバリスタさんが迎えてくれます。
出典: liverary-mag.com
それぞれにコーヒーの流派を
持っている3人のバリスタさん。
個々に表現するものが違うからこそ
提案するスタイルになっていりました ね。
(写真左翼翼から、勝野さん、尾崎さん、桜庭さん)
スペシャリティコーヒー、ラテアートに
精通した尾崎さんとイタリアンクラシックな
カフェでの経験や資格を得てきた勝野さんと
桜庭さんという違う流派ともいえるバリスタが
お互いの能力を尊重し合う、
そんな良い関係でチームを組んだ。
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店内のペイントはとてもアーティスティック
出典: onimaga.jp
イラストレーターで音楽家の
CHALK BOYによるデザインの壁。
とってもアーティスティックですね。
出典: liverary-mag.com
眼で見て楽しめる
カルチャー的要素を取り入れているんでそう。
出典: onimaga.jp
メニュー案内の看板もイラストが入っていますわ。
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2階のスペースにはサーフボードが飾られていますわ。
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コーヒー好きは1度は行きたい。
出典: liverary-mag.com
住所 :名古屋市中区錦2-14-1 X-ECOSQ 1-2F
営業時間 :8:00〜21:00(平日)11:00〜19:00(土日祝)
電話番号:TEL : 052-209-9090