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妊活の基礎知識と始め方!赤ちゃんをお腹に迎える為にできる7つの事と妊活サプリ♪

赤ちゃんを迎える妊活をはじめたい

のんびりラブラブ新婚生活も一息つき、「なんだかこう、2人の間に家族が欲しくなってきたね。」となったら妊活のはじめ時ですね。でもちょっと待ってください。「こんなこと、知らなかったんだけど…。」とあとで後悔しないためにも、しっかり妊活について一緒に確認していきませんか。

あとから「あれやっておけばよかった…。」と感じる不安感は相当なものです。そんな不安感は、妊娠中のママには大きなストレスになってしまいます。ストレスフリーなマタニティライフを送るためにも、しっかり妊活についてたしかめていきましょう。

妊活について知りたいこと

そもそも「妊活ってなによ?」と言うところから確認してみましょう。最近では「婚活」「恋活」「パパ活」「終活」「温活」などなど、活とつく単語が増えてきましたね。共通することは「その活動に積極的である」ということでしょう。とてもポジティブな言葉で、いい印象を受ける方も多いのではないでしょうか。

妊活ってなに?

妊活とは、妊娠活動の略ですね。単純に妊娠することを待つという意味ではなく、体を整えたり人生設計を考えたりと、妊娠を中心として自分のまわりのことをトータルで考えていることが妊活と言えるでしょう。

そして何より、妊娠は思ったより簡単なことではありません。特に仕事などにより妊娠年齢が上がってきている現代女性では、すぐに妊娠できたという方の方がまれかもしれません。そもそも妊娠は排卵日にぴったり性行為を行ったとしても、20~30%前後でしか成立しないのです。

半年しっかり排卵日をチェックして、ぴったりパートナーにも頑張ってもらい、それでも1回妊娠できるかどうかという確率なのです。実は妊娠することって、かなりの奇跡なのですね。

妊活を始める時期はいつくらい?

妊活開始時期は、人それぞれでしょう。年齢だったり、仕事の内容だったり、「もうそろそろかな」とお互いに感じ始めたころがまさにはじめ時と言えますね。個人個人で大きな差がありますよ。妊娠は人生設計が大きくかかわってくることですから、「人がどうだからこう」とか考えて行うと後悔してしまう可能性があります。

大切なパートナーと話し合い、しっかりと自分の納得いく時期で妊活を始めましょう。「仕事がすごくいい感じに進んでいるけれど、もう30になっちゃったから、仕事と同時進行でで妊活を始めないと…。」などと焦って妊活を始めてしまうと「妊娠したい」「でも仕事も気になる」と板挟みになってしまうかもしれません。

妊娠は年齢が若いほど確率が上がるので、1年でも早い方がいいのは間違いありません。でも妊娠するのは女性ですから、女性の気持ちが強く固まっていないうちから始めるのはストレスになってしまい、ストレスでホルモンバランスが崩れ妊娠できず、またそれがストレスに…となりかねません。自分の「ここだ」と思ったタイミングで、納得のいくように始めましょう。

妊活のはじめかた

それでは早速、妊活のはじめかたから考えていきましょう。「赤ちゃんが欲しい」と思った時からすぐに実践できる体にいいことから、できれば必ず実行してほしいことまでまとめてみました。これで安心して妊活に取り組んでいけますように。

赤ちゃんを迎えやすいように身体を整える

まずは「からだを整える」ことから始めましょう。なんだか抽象的でちょっとわかりにくいかもしれません。体を整えるとは、妊娠しやすいように順調な体にして行くことです。

睡眠不足などをなくし、冷えがあれば補い、熱を持ちやすいなら適正体重に落とし、生理不順があればストレスなどを減らし女性ホルモンを整えていきましょう。「居心地のいいからだ」が、赤ちゃんを迎えやすい、妊娠しやすいと言われています。

赤ちゃんがきたときにあったかーいお腹であるように寒いときは腹巻きを巻いておくなど、冷やさない生活が大切ですね。これを機に可愛い腹巻きを新調したりして、テンションあげて楽しく妊活を始めましょう!

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はぐくみの恵みをチェック

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妊娠について勉強する

妊娠について勉強しておくことも大切ですね。妊娠しやすい時期、妊娠する仕組み、妊娠中に気を付けることやお金の問題など、知らないよりは知っておいた方が便利なことがたくさんあります。知識はいつでも味方になってくれることでしょう。

この次の「妊活にあたり、知っておきたいこと」の項目でも触れていますが、最近は便利な妊活アプリがたくさんありますから有効活用するのもいいですね。

例えば「コウノトリ」という妊活アプリは、排卵日、妊娠しやすい日、産み分けのための目安の日などを自動的に計測し、教えてくれる便利なアプリです。androidスマホなどのGoogleplay、iPhoneスマホなどのiOSアプリ、どちらもありますから、便利に活用していきましょう。

受診をして今の体の状況を知る

自分の今の体の状況がどんな状態にあるか、よく知っておき確認することも大切です。妊娠はもちろん男女のカップルが結ばれることによって成り立つものですが、双方の体に少しトラブルがあっただけでも成り立ちにくくなる、本当に奇跡のような出来事なのです。

「ブライダルチェック」というものがあります。なんだか華やかな名前ですが、結婚前に行っておこうという健康診断です。もちろん結婚した後でも、何歳でも、問題なく受けることが出来ますから安心してくださいね。

ブライダルチェックは検査項目が多項目にわたっています。例えば超音波検診では子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん、子宮体がん、子宮の奇形やサイズなどを確認します。つぎに血液検査で、カンジダやB型肝炎の有無、風疹の抗体、ホルモンバランス、貧血の有無、甲状腺の病気を調べます。

さらに尿検査で腎臓や糖尿病の有無を調べます。そしてSTD(性感染症)の有無も調べていくのです。気づかないうちにSTDにかかっている女性もいて、それにより妊娠しにくくなっている場合があるからです。

これらのブライダルチェックは男性版もあります。できるだけパートナーと一緒に受けてもらえるといいですね。ブライダルチェックの費用は病院や検査項目の数により大きく異なります。一般的に15000円から25000円前後であると言えるでしょう。

妊活について夫婦で話し合う

夫婦で妊活について話し合うこともとても大切です。こどもは何人欲しいか、どんな性別が欲しいか、元気ならばどちらでもいいのか、産み分けはするか、もし不妊かもしれないとなったらどこまで頑張るか、いくらまでお金をかけられるかなど…。

ここをきちんと話し合っておかないと、あとで夫は4人は子供がほしかったのに妻は1人っ子希望だった!とか、女の子がどうしても欲しいからと何人も作ったけど経済的に厳しくなってしまった、なんてことになりかねません。その都度、パートナーとはしっかり話し合っておくことが大切ですね。

該当者は風疹の予防接種も受けておこう

妊娠するまでは「知らなかった」と言う人が多いものに「風疹抗体価検査」があります。これは現在風疹に対する抗体を持っているかどうかで、持っていない場合、低い場合は風疹に感染しやすくなります。妊娠中に風疹に感染してしまうと、おなかの赤ちゃんが「先天性風疹症候群」にかかってしまう可能性があるのです。

先天性風疹症候群とは、赤ちゃんの目、心臓、耳などに障害が起こることです。風疹は予防接種で防ぐことのできる感染症です。昭和54年4月2日から昭和62年10月1日までに生まれた人は、風疹の予防接種を受けていない可能性があります。

現在20代後半~30代くらいにあたるため、ちょうど妊活を始める方も多いかもしれません。ぜひ一度、あなた自身の母子手帳を確認してみてください。受けたかどうか定かでない場合は、まずはお住いの自治体が「先天性風疹対策事業」を行っているか確認しましょう。無料で抗体価検査を行っている自治体もあります。

もちろん病院の内科で予防接種を受けることもできます。必ず予約をしてから行きましょう。費用は病院によって違いますが、5000~8000円ほどになると思います。予防接種後2ヶ月は風疹の影響が残るかもしれないため、必ず避妊しましょう。

妊娠してから抗体がないことに気づくと、あなたが気を付けても、旦那さんが風疹をもらってきてしまう可能性もあります。りんご病なども気になる感染症ですが、ワクチンがありません。ワクチン(予防接種)で先天性風疹症候群をしっかり防ぎましょう。

妊活にあたり、知っておきたいこと

それではちょこっと勉強のお時間です。すでに妊活を初めているかたもどうぞ一緒にお付き合いください。復習しましょう。初めての方はこんにちは。ちょっと頼りないまとめかもしれませんが、一生懸命まとめてみたので、どうぞお役に立てたなら光栄です。

妊娠をする仕組み

まずは妊娠する仕組みを考えてみましょう。ちょっと長くなっちゃうかもしれませんが、お付き合いくださいね。簡単な仕組みとしては、女性の卵子が男性の精子と卵管で受精し、受精卵となります。

そのあとに受精卵がするするーっと卵管を通っていきます。そして子宮に無事到着し、子宮内膜に着床すると晴れて妊娠成立!となるのです。長い旅、受精卵頑張りましたね…。しかし実際はもっと複雑です。もうちょっと詳しく見てみましょう。

女性はたくさんの卵胞を持っています。その中のたった一つがホルモンの影響を受け、卵子として大きく育っていきます。20mmくらいに大きく成長すると、卵巣の壁を破って飛び出していきます。これが「排卵」と呼ばれるものですね。この卵巣の壁を破るときに痛みを感じることがあり、「排卵痛」と呼ばれたりします。

さて次は精子です。1回の射精で1億~4億個放出されるといいます。そして精子の寿命は3~5日しかありません。さらに卵子は24時間しか寿命がなく、精子も99%が卵子に出会う前に死滅してしまいます。残ったたった100~400個の精子の中で、さらに生き抜いたたった一つの頑張り屋さんが晴れて受精する権利を得るのです。

そうして受精を勝ち取ったあとは、他の精子が入ってこないように受精膜が作られます。その後細胞分裂を繰り返しながら、ゆっくり一週間から10日かけて子宮へと移動していくのです。やっと子宮にたどり着き、内膜に張りついて母体とちゃんと結ばれて初めて妊娠成立となります。妊娠成立した時点で、かなりの頑張り屋さんだったことがうかがえますね。

自分の体の状態について

自分の体の状態について知っておくことはとても重要なことです。先ほどもお話ししたブライダルチェックなどで、不妊原因がないかどうか確かめておくと妊活開始までに不安感が減らせるでしょう。

また、生理周期があまりにも長かったり、短すぎたり、月によってバラバラだったりすることも心配の種になりがちです。なぜそうなるのか、専門医を受診して体の状態について知っておいてもいいでしょう。

パートナーの体の状態について

パートナーの体の状態についても知っておきたいところですね。ブライダルチェックは当然男性もできますので、一緒に検査しておくといいでしょう。とはいえ、男性はなかなか男としてのプライドもあり、「自分に不妊原因がある」とは知りたくない人がほとんどでしょう。

しかし実際、男性不妊と女性不妊の原因はほぼ半々です。どうしても妊娠となると「女性側の問題」となりがちですが、本当のところ男性も知っておかなければいけないのです。例えば男性不妊では射精障害があり得ます。

射精できない、女性の中で達することが出来ない、非常に射精に時間がかかったりと、射精一つとっても男性側に問題があることもあるのです。妊娠は女性だけの問題ではありません。二人の子供を望むからこそ、男性にもできる限り一緒に受診してもらいましょう。

妊活前に気を付けたいこと

妊娠前に気を付けたいことに薬の服用、飲酒、タバコなどがあります。薬は市販の薬では影響があるものは少ないようですが、脳を形成する時期の妊娠初期にはやはり控えた方が良いかもしれません。

飲酒については後ほどの「きちんとした栄養のための食生活」で触れますね。煙草は発がん性物質が多量に含まれていますから、赤ちゃんだけでなくあなたのためにもやめましょう。

気になるお金について

妊娠するにあたり、気になるのが金銭面の問題ですよね。ちなみに赤ちゃん一人を産むまでにかかる費用は50万から100万円だと言われています、もちろん助産院や総合病院で出産するのと、全室個室でエステも完備して食事も豪華な産科専門病院ではかかる費用はかなり違ってくるでしょう。

「はぁ…そんなにかかるのか。赤ちゃんはほしいけど、ちょっと考えちゃうなぁ。」と言うあなた。大丈夫です。便利な助成金制度があります。主な公的補助制度の内容を確認してみましょう。

・出産育児一時金…出産ひとりに付き42万円もらえる制度です。もちろん双子なら倍の84万円もらえますが、医師等により多胎児である証明が必要になります。また、出産育児一時金の受け取りは直接自分が受け取る方法と、健康保険から病院に直接支払ってもらう方法などがあります。

・給与の3分の2がもらえる出産手当金…産前42日、産後56日に当たる産休中は基本的に給料が出ませんよね。しかし勤め先の健康保険から、給料の3分の2が支払ってもらえる制度があるのです。

・高額医療制度…月額で受診した医療費が81000円以上かかると戻ってくる制度です。事前に申請しておくことで、それ以上支払う必要がなくなる場合があります。

・年間10万円以上の医療費・費用がかかると戻る高額医療費控除…10万円以上医療費がかかった場合は、確定申告によりお金が戻ってくるケースがあります。

他にも失業手当など、是非働いている女性には有効活用してほしい制度がたくさんあります。妊娠を希望し始めたら、働いている勤務先にどのような手当てが受けられるか確認してみてもいいですね。

妊活はじめ、体の整え方を知ろう

次は、体の整え方を確認していきましょう。生活リズムなどが崩れてしまうと、やはり体のバランスも崩れ気味になってしまうもの。しっかりと体を整え、体調に「おかしいな」と思うところを少しずつ減らしていきましょう。

妊娠中は薬などを思ったように飲めなくなりますから、虫歯などもあるようならちゃんと治しておきましょう。妊娠中に「痛い」と思っても、強い作用のある鎮痛剤は使用できなかったりします。

きちんとした栄養のための食生活

まずは食生活の見直しから始めます。お酒は妊娠を希望し始めたら、飲むのはきっぱりとやめた方がよいでしょう。妊娠中の飲酒は「胎児性アルコール症候群」を引き起こしてしまう可能性があるからです。

胎児性アルコール症候群とは、母体から胎児にアルコールが伝わることで、中枢神経系の異常や発育不全が起こることです。おなかの赤ちゃんが酔っ払ってしまうのです。

「妊娠に気づくまでは飲酒して大丈夫」というはっきりとしたデータがないため、妊娠を希望したら控えることが一番です。アルコールを飲みさえしなければ、完全に予防できるとされているからです。後で「あの時のお酒が赤ちゃんに影響しているかも」と心配するより、ずっと安心ですよね。

食事の献立はバランスよく、厳しすぎるダイエットや糖分を摂らないダイエット、単品ダイエットなどはやめましょう。色とりどりの食材をバランスよく摂取することが一番です。

生活リズムを整える

生活リズムを整えることも重要です。夜遅くまで起きていたりせず、早めに就寝し成長ホルモンの分泌を促しましょう。成長ホルモンはよく「午後10時から深夜2時までの間に出るので、この時間に寝ていないといけない」と言われますね。

しかし実は寝る時間は関係がなく、しっかりと睡眠さえとれていれば問題ありません。一方で眠りについてからの3時間で分泌されるため、眠りが浅かったり何度もトイレに起きてしまうようなことがあると、十分な成長ホルモンが出ないことになります。

すると成長ホルモンが足りず充分に疲れが取れなかったり、肌のターンオーバーが乱れてカサカサになったりしてしまうのです。充分深い睡眠をとるためには、やはり朝は早めに起きて太陽の光を浴び、夜は早めに就寝することが重要になるでしょう。

ストレスを解消する

ストレスはどんな時でも女性の敵です。ある程度のストレスは張り合いのある毎日に必要だと言われますが、大きすぎるストレスは心がつぶされてしまいかねません。「赤ちゃんが欲しいから禁煙を始めたけど、禁煙始めたらイライラする―!」というのは困りますよね。

ストレスを上手に解消するため、煙草をやめるときはぜひ禁煙外来などへ行きましょう。一人で立ち向かうわけではないと言うだけでも、ずいぶん気持ちが楽になるものです。

適度に運動することも大事

適度に運動することは、妊娠中も妊活中もとても大切です。「でも私運動不足だから、マラソンとか始めるの気が重いわぁ。」いえいえ、いつもの行動にちょっとプラスするだけでいいのです。

出勤のためのバスをやめて駅まで歩くとか、テレビを見ている時に踏み台昇降をしてみるとか、ほんのちょっとしたことであなたの身体は充分変わっていくことでしょう。まずは考えるより行動することです。歩きながら、次の運動はどうするか考えてみましょう。

全身の血流がよくなり、色んな考えを巡らせることが出来るのではないですか?体も同じです。血流がよくなることで疲労感が抜け、適度な運動で筋力もつき、体にはいいことだらけなのです。

適正体重を目指していこう

「妊娠するにあたって、やっぱり太っちゃダメとか言われるんでしょう?じゃあいっぱい痩せといた方が良いじゃない。」いえいえ、痩せすぎの体も、赤ちゃんを迎えにくくなってしまうのです。もちろん 太りすぎの体は妊娠中の体重管理がとても大変になります。

「適正体重」を維持できるようにしていきましょう。適正体重とは、計算で簡単に出すことが出来る健康的とされる体重です。身長(m)×身長(m) ×22=で導き出せます。例えば160cmの女性なら、1.6×1.6×22=56.32kgとなります。

この数値は生活習慣病の発症率が最も低いとされる数値です。健康を維持するためにはこのくらいの体重が一番良いとされます。ちなみにパッと見でスタイルがよく、また不健康な印象も与えない体重は身長(m)×身長(m)×20=導き出せる「理想体重」となります。

160cmの女性なら1.6×1.6×20=51.2kgとなります。したがって「健康も大事だけど見た目も大事!」という女性は、適正体重から理想体重までの間で体重をキープしておくのがいいでしょう。理想体重より減らすと「痩せすぎ」に見えてしまうかもしれないからです。

冷え性の改善もしっかりと

秋冬になると手足などの末端が冷えてつらいと言う方は、冷え性の改善もしていきましょう。腹巻きをしておくのもいいですよね。体を冷やす食べ物を避け、あたたかい食べ物を摂るようにしていきましょう。適度な運動で筋肉をつけることは、冷えの改善にもなりますよ。

妊活に必須!基礎体温について

次は基礎体温について確認してみましょう。基礎体温計というものはご存知でしょうか。一般的な体温計は「36.5℃」など小数点第一位までしか測れないのに対し、婦人体温計は「36.75℃」などと小数点第二位まで測ることが出来ます。その微妙な違いが大切なのです。

基礎体温って何?

基礎体温は、まだ身体が活動を始める前の状態で測った体温のことです。毎朝決まった時間に体温をつけていくことを「基礎体温表をつける」といいます。理想的な基礎体温表は高温期と低温期に分かれています。続けて付けていくことで、自分のリズムがわかってきます。

どうして妊活に必要なの?

基礎体温表が妊活に必要とされる理由は、だいたいの排卵日を予測することが出来るからです。排卵日の可能性が高いのは、低温期から高温期に変わるタイミングです。その日を狙って夫婦生活をすることで、妊娠の可能性が高まるため、妊活には不可欠なのです。

基礎体温はこうしてはかる

安静時の体温を測る必要があるため、朝起きたらトイレにもいかないまま起き上がらずに寝た状態で測ります。舌の下に体温計を入れ込みじっとしておきます。ワキの下ではなく口内で測るのですね。

妊活で困ったら?専門家受診について

妊活で困ることは何でしょう。日常的な不安でしたら、ネットや友人とのおしゃべりである程度は解消できるでしょう。しかし専門的なことはやはり婦人科・産婦人科・不妊外来などでしかわからないことがあります。「これってどうなんだろう」と思った時は専門家を訪ねるのもいいでしょう。

病院はこうして選ぼう

受診する病院はどうしたらいいでしょう。一番いいのは家に近い、赤ちゃんを授かった時に出産したいと思っている産婦人科です。あなたの妊娠前のデータがカルテに残るため。色々情報が明るくなるでしょう。

「赤ちゃんがなかなかできない…。」と言う悩みがある時は、赤ちゃんやお腹の大きいプレママを見ることが大変つらいことがあるでしょう。そんな時は婦人科(レディースクリニック)や、不妊クリニックをおすすめします。

不妊クリニックは「赤ちゃんや小さいお子さん連れNG」の配慮があるところもありますから、いろいろ選んで納得いくところがあるといいですね。

準備しておく方が良いもの

初診の時には必ず基礎体温表や、前回の生理周期がわかるメモを持参しましょう。内診があるでしょうから、長めのスカートで行くことをおすすめします。パンツでは下半身が丸出しになってしまいますから…。

他にもその場で子宮頸がんの検査などがあるかもしれません。出血用に、生理ナプキンも持参しておきましょう。もちろん保険証もお忘れなく。

検査内容はこんな感じ

「赤ちゃんがなかなか来てくれない」と言うとき、その時期によって検査内容が違います。しかし最初の方は、子宮頸がん検査や血液検査、エコー検査やクラミジア検査などを行うでしょう。血液検査ではホルモンバランスに異常がないかをみます。エコー検査で、多嚢胞性卵巣症候群などがないか、卵子は育っているかなどを確認するのです。

知っておきたい費用の話

不妊クリニックなどで気になるのは、費用のことでしょう。正直なところ、検査内容によっても、病院によってもまちまちです。しかし一般的には初診で10,000~20,000円前後用意しておけば問題ないでしょう。保険適用な項目もあればそうでない項目もあるため、心配な場合は直接クリニックに聞くのがいいでしょう。

パートナーの受診については?

不妊の原因の半数は男性によるものです。どうしても妊娠関係は女性に責任を押し付けられがちですが、ほぼ半々で原因があるのです。お互いに少しずつ原因があり、上手くいきづらい場合もあります。

そのため、初診時からパートナーに一緒に行ってもらうのがいいでしょう。お互いきちんと医師に話したり検査をすることで、原因をはっきりしておきたいですよね。女性一人が痛みに耐えて検査を続けても、男性側に原因があっては治療が進みにくいのです。

妊活中に摂りたいサプリメントって

最後に、妊娠中に摂っておきたいおすすめサプリメントのご紹介です。妊娠中はできるだけ体にいいことをしたいですし、栄養も十分に摂っておきたいものですよね。でも適正体重も維持しないといけませんから、サプリの力を借りてしっかり栄養補給をしていきましょう。

妊活サプリって何?

妊活サプリとは、妊活中に摂ってほしいサプリです。もちろん妊娠しても、授乳中でも、ずっと摂り続けた方が赤ちゃんもママのためにもいいことでしょう。

妊活サプリの種類

妊活サプリは、「赤ちゃんが宿る前から摂っておきたい栄養を摂る」葉酸などのサプリと「赤ちゃんが来やすいようにホルモンバランスの整った体づくりを応援していく」マカなどのサプリがあります。

葉酸は妊活サプリとしては有名ですが、女性らしさや赤ちゃんがお腹に来てくれる体づくりを応援してくれるマカなどのサプリもきちんと摂取しておきたいですよね。

妊活サプリはこう選ぶ

妊活サプリと言っても、選び方の基準があります。
・安心できる工場で作られているか
・原料がはっきりしているか
・残留放射能などがないか
赤ちゃんのためを思って飲むのに、安心できないサプリメントでは困ってしまいますもんね。

オススメ妊活サプリ ハグクミの恵み

妊娠したいと思ったらやはり気になるのは毎月のリズムですよね。大きく乱れてしまうと、妊娠の可能性が低くなったり、排卵日を予測しにくくなってしまいます。こちらのハグクミプラスのサプリメント「ハグクミの恵み」は、なんと日本産のマカをふんだんに使用したサプリメントなんです。

マカの成分「ベンジルグルコシノレート」が、不妊を改善したり、毎月のリズムを整えたり、妊娠にもいい働きをしてくれるというのです。しかもその成分が日本製は他のマカと違って数倍から数十倍も含まれているというのですから驚きです。

さらにアルギニンやギャバなど、元気の源やストレス緩和に役立つ成分が入っています。妊活中は、妊娠に役立つことなら何でもしたいと思ってしまうのが本音でしょう。

「マカが気になっているけど、どんなマカが使われているかわからない」とお悩みのあなたに、おすすめ商品なんです。

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将来のパパも一緒に!男性向け妊活サプリ

男性も、実は「ハグクミの恵み」を一緒に飲むことが出来るんですよ。マカは女性のリズムを整えてくれるだけではなく、男性にもいい働きをしてくれると言われています。ドラッグストア等で男性向けのマカが入った商品を見たことがいる人もいると思います。

夫婦仲良く、妊活サプリを取り入れて赤ちゃんを迎え入れたいですね。

可愛いベビーをその胸に抱くまであと少し

いかがでしたか。妊活にちょっとはお役に立てそうでしょうか。可愛いベビーがあなたのおなかに来てくれることを願っています。ハッピーに毎日を送りましょう。

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