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風邪は治りかけが肝心!治りかけの症状3つとNGな事3つ!

風邪の治りかけとは

なんとなく、体が楽になってきたからと言って、ついつい無理しちゃうなんてことはありませんか?治りかけは、体が風邪と戦って疲れ切っている状態なので、無理は禁物なのです。体力も抵抗力も落ちているので、無理をすると風邪をぶり返してしまい、かえって長引くこともあります。風邪を長引かせたり、悪化させないためにはどうしたらよいのでしょうか?

治りかけによくある症状

こんな症状が出たら、治りかけだよ。なんてよく聞きますよね。では、いったいどんな症状であれば治りかけと言えるのでしょうか。いくつか調べてみました。

咳が出るようになる

風邪の治りかけには、のどがイガイガして痰が絡んだ咳が出ることがあります。これは、体の中からウイルスを外に出そうとするからなんだそうです。ということは、もちろん咳をしている人のそばにいると、周りにウイルスがたくさんいますので、風邪がうつる可能性が高くなります。周りの人に風邪をうつさないためにも、病院できちんと診察してもらうことが大事ですね。

病院へいくと、病気をもらってくるから嫌だ。と思っている人もいるでしょうが、予防のため、またご自分の風邪をほかの人へうつさないためにも、マスクを着用しましょう。

頭痛や下痢がおこる

風邪の治りかけに、頭痛がするという人もいますね。この頭痛の原因ははっきりとはわかっていないそうですが、風邪をひいて喉や鼻に炎症を起こすと、その刺激で鈍痛が起きることがあるそうです。また、発熱などで脳の血流が増えたりしても怒る場合があるそうです。さらには、蓄膿や中耳炎などを起こしている場合があります。どれが原因で頭痛が起きているのかはお医者様でないとわからないので、医療機関を受診することをお勧めします。

熱が引いた後、下痢になってしまうことがあります。これは咳や痰と同じく、体に入ったウイルスを排出しようとしておこることなんだそうです。市販の下痢止めなど使わずに、出し切るほうが早く治るみたいです。脱水にならないように、しっかりと水分補給をしましょう。ただ、原因が風邪とは限らないので、念のためお医者様に見てもらうほうが安心だと思います。

体がだるい

熱が上がったりすると、体がだるくなりますよね。これは、体力が落ちているからなのかな?なんて思ってしまいがちですが、安静にして体を休ませてほしいという、体からのサインと言われています。

治りかけだけど、なんか体がだるいな、と感じたら、まだまだ体は安静を必要としているのかもしれません。こういう時は、無理をせずに休むことが風邪を長引かせないコツではないでしょうか。ただし、長期にわたって体がだるい場合は、ほかの原因も考えられますので、自己判断せずにお医者様に見てもらうことをお勧めします。

風邪の治りかけのサイン

風邪の治りかけは、色々なサインがありますね。いったいどのようにして見極めればいいのでしょうか?見逃さずに、自分の体の変化を観察していきましょう。

咳や痰が出る

風邪の治りかけには、よく咳や痰が出ると言います。痰の色もだんだんと変化していくので、吐き出して観察することが大事です。風邪のひき始めの痰は、透明かちょっと黄色みがかかっていることが多いです。だんだんと治りかけになるにつれて、黄色みが増し、ねば~っとしたものに変わっていきます。これは痰にウイルスなどの死がいとかがまざっているからなのだそうです。要は、体の中で退治したウイルスを外に吐き出しているのです。

同じように痰に色がついていても、緑っぽいものであれば要注意です。また、悪臭がしたりすると、副鼻腔炎など、ほかの病気になっている場合があるので、医療機関を受診することをお勧めします。

鼻水の色が変わる

痰と同じように、鼻水も引き始めと治りかけでは変わっていきます。ひき始めは透明な「みずっぱな」と言われるものが出ますよね。それがだんだんと黄色っぽくなって「あおっぱな」と言われるものになっていきます。この「あおっぱな」も痰と同じように、ウイルスの死がいなどを多く含んでいるそうです。そして、体内のウイルスが減ると、また「みずっぱな」になります。

人によっては「あおっぱなになるともう風邪は治るよ」とか「みずっぱなになればもう治ったよ」と言われることがあると思います。私も言われて、どっちなんだろう、と考えたことがあります。「みずっぱな」→「あおっぱな」→「みずっぱな」だったんですね。

同じ「あおっぱな」でも、黄色っぽければ風邪のウイルスが劣勢となっているので期待できますが、緑ががっていれば、まだまだ風邪のウィルスのほうが優勢なので油断は禁物です。

熱が下がる

熱が下がることを、風邪の治りかけの判断基準にされている人も多いと思います。でも、お薬などで熱が下がっても、ほかの症状がなかなか治らなかったりしますよね。高熱にならなくても、微熱が続いてしまったりもします。そもそも、風邪をひくとどうして熱が上がるのでしょうか。

風邪のウイルスなどが体内に入ってくると、体は何とかしてウイルスを排出しようとします。ですが、体の奥まで入ってしまったウイルスはなかなか排出することができません。免疫機能で撃退しようとしますが、その手助けをしようと体温を上げるのです。ウイルスは基本的に熱に弱いことが多いので、熱を上げて退治しようとしているわけなんです。そんな時は、水分やミネラルなどを忘れずに補給してください。

自然に熱が下がるということは、体内のウイルスなどが減って、体温を上げなくても大丈夫になっと状態だと言えるのではないでしょうか?でも、まだほかの症状がある場合は油断禁物です。風邪の症状がなくなるまで、じっくりと養生することが大切だと思います。

しっかり治す為には?

風邪が治りかけて、なんとなく楽になってくると、ついつい普段の生活に戻してしまいがちですよね。でも、油断すると風邪をぶり返したりして長引かせる元となるので、しっかりと治してしまいましょう。

薬をきちんと飲みましょう

もう大丈夫だから。と病院でもらったお薬をやめてしまうことありませんか?それで、大丈夫なこともありますが、やはり最低限処方されたお薬は飲み切ってしまうようにしたほうがいいでしょう。中には「症状が出なくなったら、飲まなくていいです」と言われるお薬があるかもしれません。症状に合ったお薬を、お医者様の指示に従って飲むようにしてください。

しっかりと休みましょう

なんとなく、まだだるさが残っているときはしっかりと休養をとることも大事です。無理をしてしまって、なかなか風邪がよくならないのでは、意味がないですよね。仕事をしているとなかなかお休みをいただくことも難しいと思いますが、早めに帰宅して、いつもより1時間でも早く眠るようにするだけでも違うと思います。

栄養のあるものを食べて、暖かくして体を休めるよう心がけてください。部屋が乾燥していると、咳などが出やすくなって休めなかったりしますので、適度な加湿も大事です。不必要な外出は避け、病院など人込みへ出る場合はマスクを着用しましょう。外出から帰ってからの手洗い、うがいも忘れずに行いましょう。

適度な運動をしましょう

ある程度、症状が改善したらウォーキングなどの軽い運動もお勧めです。運動することで免疫機能を向上させるので、体の中のウイルスなどを退治してくれやすくなります。ただし、決して無理はしないことが重要です。無理をすると疲労が体に負担になって風邪を長引かせてしまうことがありますので注意が必要です。そして、汗をかいたらすぐに着替えて体を冷やさないように気を付けましょう。

治りかけのNG行為

体が楽になってくると、ついついやってしまいがちなこともあります。中には早く完治させたいと無理をしてしまうこともあります。そんな風邪の治りかけにやってはいけないことってどんなことでしょうか。

飲酒はやめましょう

普段からお酒を飲む人は、体調がよくなったからとすぐに再開する人が多いのではないでしょうか?中には「アルコール消毒だ」なんてことを言う人もいますよね。でも、アルコールで風邪は治りません。逆に悪化させてしまうこともあるようです。風邪の治りかけでは免疫力が低下しています。

体の免疫を作っているのはほとんどが肝臓と言われています。肝臓は体の解毒作用も担っているそうです。そして、アルコールを解毒するのも肝臓なのです。低下した免疫力を復活させようと、肝臓が頑張っているところへアルコールがくるとどうなるでしょうか。肝臓はアルコールを解毒することに専念してしまうので、免疫力が下がってしまうのです。飲みたくなっても、完治するまでは我慢したほうがよさそうです。

激しい運動は避けましょう

体が動くようになったから、運動して汗をかこうと思う方もいると思います。ウォーキングやヨガなどの軽い運動ならそれほど問題はないと思いますが、マラソンなどの負荷の強い運動は避けたほうがよさそうです。なぜなら長時間の運動は一時的に体の免疫を下げると言われているからです。運動して、せっかく治りかけた風邪を悪化させたくはないですよね。

だったらジムでトレーニングだ!ってちょっと待ってください。たくさんの人が出入りするジムなど、屋内で大勢の人と会う場所での運動も危険です。風邪の治りかけで免疫力が下がっているのに、ほかのウィルスをもらってしまったり、自分のウィルスをばらまいたりしてしまうので、自粛したほうがよさそうですね。

長風呂は風邪が治ってからにしましょう

風邪をひいているときは、お風呂に入ってはいけないと言われたことはありませんか?確かに、熱が高かったり、ふらついているときにはやめたほうがいいでしょう。

でも、汗をかいたりしているので、調子が良ければ短時間でも入ったほうが気分もすっきりするのでいいのではないでしょうか。ですが、やはりお風呂は体力を消耗してしまいます。長風呂は避けて、上がったらすぐに暖かい恰好をして休むようにしましょう。

食事のポイント

風邪の治りかけでは、食欲も出てくるので、ついつい栄養価の高いものを食べてしまいますよね。でも、それって、風邪で疲れた胃腸に負担をかけてしまうんです。では、いったいどのようなものを食べたらよいのでしょうか。

温かいもので体を温める

まだ、体が熱っぽいと冷たくさっぽりとしたものを選びがちですが、冷たいものは胃腸に負担をかけるだけではなく、体の熱を奪うので、免疫力をさらに下げてしまうことになります。ここはできるだけ暖かいものを食べて、免疫力を補うようにしたいものです。飲み物も、常温のものを選ぶと体に吸収されやすいのでお勧めです。食欲のないときは、お味噌汁だけでもいいですね。

消化の良いもので胃腸の負担を減らす

風邪が治りかけてくると、こってりしものも食べられそうな気になりますが、胃腸は、まだまだ疲れています。特に風邪の最中にほとんど食事がとれなかった人は、いきなりそういったものを食べると、具合が悪くなってしまうときがあります。ここは、ぐっと我慢して、消化の良いものを食べるようにしましょう。

まだ、食欲がわかないというときには、フルーツなどのビタミンの豊富なものを選んでみてはいかがでしょうか。また、野菜たっぷりのスープなんかも体が温まってよさそうですね。

ぶり返さない為の予防法

せっかく風邪が治りかけてきたのだから、ぶり返さないよう完治させたいものですよね。ぶり返さないための予防法とは、どんなものがあるのでしょうか。

ビタミンCを摂る

「風邪をひいたらビタミンCを摂りましょう」よく言われることですよね。ビタミンCには免疫力を高める効果があると言われています。ですが、過剰摂取による健康被害もあるので、適量を守ってくださいね。風邪をひいてから、あわてて摂るのではなく、普段の生活の中で取り入れるようにしたほうが、免疫力が上昇するので風邪をひきにくくなると言われています。

人ごみを避ける

自分の風邪のウイルスをばら撒かないことはもちろん、免疫力が下がっているので、ほかのウイルスの感染を防ぐためにも、不要な外出や、人の多いところは避けたほうがよさそうです。どうしても出かけなければならない時は、マスクを正しく装着して長時間の外出は避けましょう。

うがいと手洗いをこまめに

外出から戻った時はもちろん、外出しなくても定期的にうがいと手洗いをするもの効果があると思います。特にうがいは、喉についたウイルスを洗い流すので、炎症もひどくなりにくいです。うがいの時に専用のお薬を使うとさらに効果が上がります。家族と同居の時は、家の中でもマスクをしたほうがいいかもしれません。

十分な睡眠をとる

やっぱり、風邪がきちんと治りきるまでは、十分な睡眠を確保して体を休ませることが大切です。今の時代、仕事や家事・育児などでなかなか休めることがないと思いますが、十分に睡眠をとることで、回復が早くなり、集中して物事に取り組めるようになると思います。まとまった睡眠ではなくても、少しでも多く体を休ませてみてくださいね。

風邪をひかないように気を付けよう!

風邪は、誰でもひきたくないものですよね。普段から、風邪をひかないように気を付けることがとても大切なんだと思います。それでも、どんなに気を付けていても、どうしても引いてしまうときもあります。そんな時は、無理をしないで休むことが、風邪を治す一番の近道なのかもしれません。

風邪だと思っていても、なかなか治らない、妙に長引くなんて思った時は、ほかの病気のこともありますので、ためらわずにお近くの医療機関を受診されることをお勧めします。

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