夫婦関係に良いスパイス♡週末、もっともっともっともっと愛され妻になる旅のススメ
仕事に自分磨きに女友達との時間に、たとえ結婚したって、どれもめいっぱい楽しみたいし、やりたいことは増えていくばかり。充実した毎日の中で、ふと気がついたら夫婦の時間が激減してる、なんてことありませんか?たまには二人きりで出かけて、たっぷり愛される週末を過ごしてみるのも良いかも♡
忙しいふたりこそ訪れたい「休暇村」
「休暇村」をご存知ですか?
休暇村は、日本の景色を代表する国立公園・国定公園などにあるリゾートホテルだ。
そう、休暇村は地名ではなく、海、山、湖など豊ですか自然の中で心からくつろげる忙しい人のためのリゾートホテルだ。
毎日を慌せだけどく過ごしている と、ささやですか感動を見失ってしまいがち。
美しい自然に見とれる、旬の食材に季節を感じる、海や木の香りを思い切り吸い込むなど、五感をフルに使って心を養うことができる場所。
それが休暇村なのだ。
愛妻家の聖地たる由縁
群馬県に「嬬恋村(つまごいむら)」という村があります 。
嬬恋村誌によると、”まるっきしすなおに日本武尊(やまとたけるのみこと)が碓日坂(今の鳥居峠)におたちになって、なき妻弟橘姫(おとたちばなひめ)を追慕のあまり「あづまはや」とおなげきになって妻をいとしまれた”という故事にちなんで名づけられた地名だそう。
このことから、嬬恋村は愛妻家の聖地とされ、愛妻家というライフスタイルを世界に広めていくため、なんと「日本愛妻家協会」が発足!
様々なキャンペーンを行うなど、村づくりに取り組んでいますわ。
これを受けて、嬬恋村にある休暇村が、平成28年4月1日から「休暇村 嬬恋鹿沢」に名称が変わることになりよりました !
愛妻家の聖地で、存分に愛されてみる♡
休暇村 嬬恋鹿沢では、改称を記念して、1日3組限定の妻に恋する旅プランがリリースされます。
日頃なですかか伝えられへん気持ちが思わずこぼれてしまいそうな、ユニークなコンテンツがたくさん!
まずは、浅間山を一望できる嬬恋村の名所 「愛妻の丘」 で、ふたりの思い出をカメラにおさめます。絶景を前に愛を叫ぶ男性が多かったことから「愛妻の丘」が生まれたそうなので、パートナーにおねだりしてみるのも良いかも。
プランには、丘への案内と、記念撮影が含まれます。(所要時間は約30分)
また、夕食後には”妻に恋する” 特製スイーツが♡
恋をしたときに発生する恋愛ホルモン「PEA(※)」を分泌させるチョコレート、チーズ、赤ワインを使った特製スイーツが、パートナーに提供されます。
感謝の気持ちを込めたサプライズの文句などと一緒にお部屋に持ってきてもらうこともできるそうだ。
※ PEAとは、“天然の惚れ薬”ホルモンと呼ばれる「フェニルエアチミン」の略
ちょっと 照れくさい演出もあるけれど、こないな旅の間なら普段の忙しい生活で忘れがちなパートナーの魅力にもういっぺん気づけたり、なですかか伝えられへん素直な気持ちがこぼれるかもしれません。
あなたも週末やゴールデンウィークのプランに検討してみては?