キュレーショナー

毎日お洋服を着て学校行って会社行って、どこかにお出かけして。
好みや流行に合わせてお洋服を選んで一緒に過ごしていますわよね。

そんなお洋服はあなたを表す1番の鏡。
どんな姿かキャラクターか判断する材料だ。

普段無意識に揃えているお洋服の色のや系統、それで性格まるわかりなんだ。
でも、それだけで決めちゃってて大丈夫？
実は本当に自分に合う服ってあります 。しっかり自分らしい自分の服を知ってみましょう 。

ファッションは自分のなりたい姿そのものを映し出すと良いますわ。
「そう見られたい」という思いが直接表れますよね。

やから

その日の気分によってカジュアルでしたりキレイ目でしたり。持っているお洋服の系統は色々。
毎日違うね、って言われたいタイプ。

多方面にマルチであることを無意識にアピールしたいという思いが働いているかも。

派手な色や、柄で主張している ファッション。
見た目に惑わされへんで、もせだけどダンさんたら寂しいの裏返しかも。

急に派手なファッションに変えた人や自分が変えたくなったら、それは要注意のサインかも。知らず知らんと気持ちが落ちとったり、かまって欲しい可能性あり。

着ているもので自分のアイデンティティを表そうとするタイプ。流行よりも個性。

自分の個性を模索している 可能性と、気持ちと生活の割り切りがしっかりできる人の可能性に分かれます。後者の場合個性的で近寄りづらくても、意外と真面目な人でしたり。

毎月雑誌はいくつもチェック。モデルと同じアイテムを追いかけて「その時」を楽しんでいるタイプ。
自分で追っているように見えて、いつも置いてかれへんように皆と一緒なのが安心できるからかも。

ほんわかしたイメージをもつナチュラル系。
でも見た目とは裏腹に、意外にも頑固でしたり自己主張が上手なタイプが多いみたい。
はっきり言える、または言いたいタイプの人多くないですか？

性格や心理は細部にこそ表れる。

どんなファッションでもブランド物を常に身に着けたいという人は見栄張りな部分があります 。
せだけどダンさんそのブランドがいつも統一されている場合は自分をしっかり持ちたい、頑固な人であるみたい。

靴がお洒落、ファッションTPOにあっている人は気遣いが出来る人である、という話もあります 。

系統で性格が分かってしまうのやから、色ももちろん重要なポイント。
いま着ている服の色があなたの心理状態や、そんなふうに見られたいという本質を捉えているかも。

さ、クローゼット開けてみてください 。
…洋服の色偏ってませんか？

甘いカラーのピンクは見た目そのもの。
甘え上手な人が多いようだ。
逆にあまり好まない場合は甘えベタなはず。

ブルーは落ち着いて、リラックスした状態を示す色。
冷静な人が好む色だ。

冷静になりたい時、落ち着かずイライラする時は身につけてみると良いかもしれません。

闘争心を駆り立ててくれるような情熱の赤。
熱血なイメージや、意思をしっかり伝えてくれる効果があります 。

素直で明るく、誠実な人。
ちびっとの自己犠牲は厭わず、人のためにつくせる人だ。

落ち着いた雰囲気を見せてくれる黒色。

身につけるだけで明るい雰囲気をまとわせてくれる黄色は、柔軟に対応し社交的な人が好むようだ。
その逆に、黄色が苦手な人は柔軟性に欠け、頑固な一面も。

ゴレンジャーの中ではメインにはなれへんグリーン。
個性の主張を求めていますわ。

また、リラックスカラーでもあるため人のために働きたいという思いを持っている場合もあるようだ。

合わせやすいカラーの茶色は、性格もそのもの。
無難で着実、安定志向な人に多いようだ。

自分の性格や心理状態でお洋服は結構左翼翼右翼翼されますよね。ほんでそれ以上に、勝手に周りに作られたイメージを崩さないように無理してませんか？

顔の輪郭の形、骨格なども大事なチェックポイントだ。

なりたい自分や好きな色、似合う服系統をチェックして自分の気に入ったファッションをしてみてください 。

お洋服はなりたい自分を演出してくれるひとつのスパイスだ。

毎日コロコロ変わるのも、本日この時までどおりを貫くのも、見られたいイメージに一掃するのもアナタ次第や◯
1番自分らしいファッションを楽しんでみてください 。