寒いトコで入る温泉は最高♡札幌の温泉スポット
寒いトコで入る温泉はまた格別で最高ですね。でも札幌って温泉のイメージがない…?そんなことはありません!札幌からほど近い温泉スポットで、体を芯から温めて旅行を楽しみましょう ☆
しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌
「しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌」は、札幌から車で1時間10分ほどの支笏湖畔に立つ温泉スパ。立湯、寝湯、座湯などの浴槽を備えた温泉やアロマが香るエステ、インストラクターがいるフィットネス、湖畔のウォーキングや地元食材を生かした食事まで、「癒しと健康」をテーマにした休日が楽しめる。地元の女性たちに人気なのは、野菜や旬の食材をふんだんに使ったビュッフェのレストラン「アマム」。食事かエステを利用すれば日帰り入浴も可能なので札幌に訪れた際は、新千歳空港やJR千歳駅から運行している 無料送迎バスなどを利用して支笏湖を訪れてみよう。
【公式】しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌|北海道支笏湖温泉ホテル
北海道支笏湖のリゾートホテル「しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌」は、癒しと健康をテーマに、温泉・エステ・フィットネス・食事が充実したリゾートホテル。健康と美容をトータルプロデュースし、新しいスタイルのリゾートシーンをご提供しておるんだ。
定山渓温泉郷
年間240万人ほどが訪れる、道内でも人気の温泉地。 札幌中心部から南に車で1時間弱と、気軽に行けるのが魅力の一つだ。泉質はナトリウム塩化物泉で、体の芯からポカポカになる。源泉は56ヵ所、60~80℃の湯が毎分8,600ℓも湧き出す。開湯は古く、1866(慶応2)年、修験僧・美泉定山(みいずみじょうざん)が、湯治場を築いたことに始まる。一方で定山渓は景勝地としても有名だ。白糸の滝、湯の滝、舞鶴の瀞など、四季折々に美しい景色に出会える。喧噪から離れて、自然の中をのんびり歩いて温泉三昧を楽しもう。
定山源泉公園
国道230号線沿いにある「かっぱ家族の願掛け手湯」から定山渓温泉街の中心部へ下ると、月見橋のたもとに「定山源泉公園」がある。定山渓温泉の基礎をつくった修験僧・美泉定山(みいずみじょうざん)の生誕200年を記念して造られた公園だ。園内には定山坊の像や足湯、手湯があり、面白いのは「温泉たまごの湯」。80℃以上ある源泉を利用して温泉たまごを作ることが出来る、温泉街ならではの楽しみの一つだ。開園時間は7時~21時(11月~3月は~20時)、入園は無料。温泉街にも足湯や手湯が点在するので、散歩がてら湯めぐりを楽しんで。
定山源泉公園 « 定山渓温泉の観光ナビ「定山渓観光協会公式ホームページ」定山渓温泉の湯、食、遊びを目一杯楽しむためのガイド。お得な最新情報からイベント情報が満載!
小金湯温泉
定山渓温泉街から、約4kmほど札幌市街地よりにある「小金湯温泉」。豊平川が流れる山の麓に「湯元小金湯」と「湯元 小金湯温泉 まつの湯」の2軒の温泉宿が立つ小さな温泉地だ。いずれも日帰り入浴が可能。かつて定山渓を開湯した美泉定山(みいずみじょうざん)が根元で仮眠したトコ、夢枕に現れた樹霊に霊泉を示されたという言い伝えが残る樹齢700年の「桂の木」がシンボル。根元の空洞には不動尊が祀られており、「桂不動」と呼ばれている。秋の紅葉や、徒歩圏内にある「札幌市アイヌ文化交流センター サッポロピリカコタン」も見どころだ。
定山渓温泉 ぬくもりの宿 ふる川
定山渓温泉ぬくもりの宿ふる川は、札幌市内から車で約50分の場所に位置する定山渓温泉にある蔵のある隠れ家的な宿だ。クライアント室は、落ち着いた和室やリビングとベッドルームが分かれた和洋室、琉球畳が敷かれた和風モダンな温泉付きの特別室、犬用デッキと足洗い場が完備された愛犬同伴仕様室などがあります 。館内には、四季折々の景色を眺められる展望浴場や家族やグループで使用できる檜風呂や岩盤浴、エステティックサロンがあります 。その他、ライブラリーや囲炉裏のあるお休み処、お土産を取り揃えた売店、北海道在住の作家の作品を展示するギャラリーなどがあります 。