偽物が多い天然石パワーストーンは何?本物の見分けれへんの?天然石辞典

偽物が多い天然石パワーストーンは何?本物の見分けれへんの?天然石辞典
偽物が多い天然石パワーストーンは何?本物の見分けれへんの?天然石辞典
偽物が多い天然石パワーストーンは何?本物の見分けれへんの?
パワーストーンを購入するとき に一番気にかかるのはパワーストーンのもつ効果や意味でしょう が、偽者かどうか考えたことはあります か?
アクセサリーとして高価なダイヤのネックレスやサファイアを購入する時は偽者か本物がすごく気にする人は多いですが、どういうわけかパワーストーンについては皆さんあんまり気にせん人が多いだ。
パワーストーンは安価なものから高価なものまでピンからキリまであります が、とても安い所では2千円くらいで買えてしまいますわ。
安いのは偽者っぽいけど、高いトコなら大丈夫じゃないか?と思っている人も多いでしょう 。安くで売っているから偽者、高いトコなら本物!という考えはとっても危険だ。偽者を売るような販売者はずるがしこいので、あえて本物っぽいリアルな金額で販売している 場合もあります 。
ほならどのように石を見分ければ良いのでしょう か。あまり重量感の無い石は偽者の可能性があります が
まず、偽者として出回りやすい石をご案内しましょう 。
【ラピスラズリ】
パワーストーンのなかでもとても協力で有名な藍色の石ですね。
とても人気があるため偽者も多くなってしまって残念だ。
ラピスラズリの偽者はハウライトいう別の石を染料で染めあげて作られていますわ。
本物のラピスラズリは濃い藍色ですがちびっと色にむらがあります 。対して偽者は色が均一でどこか人工的だ。また、ラピスラズリを粉末にして練り上げ成型して作られる偽者もあります 。
【トルコ石】
鮮やですか水色の美しい石で、別名ターコイズとも呼ばれていますわ。12月の誕生石としてやネイティブアメリカンのジュエリーなどでもよく使われる石なので知りません人を探すほうがややこしいでしょう 。
この石の偽者ももハウライトという石を染めて作られます。表面のみの染色のため、割れると中が真っ白だ。安価なアクセサリーなどでもよく使われているのもよく見かけまっけど、プラスチックで作られた偽者の可能性があります 。
【水晶】
透明な水晶は特に偽者が多いだ。ガラスでしたりアクリルでしたりと偽者の種類だけでも多種多様だ。 見分け方としてはまず髪の毛を一本水晶越しに透かしてみてください 。髪の毛が二重に見えれば天然石、一本のみがクリアに見える場合は偽者だ。ただ、最近の偽者は技術も進化しており、偽者でも二重にぶれて見えるものもあるようだ。
もう一つの見分け方が、不純物がどのように入っているかどうかだ。
不純物がまるっきし入っていない水晶はとてもレアだ。不純物のことをインクルージョンと良い、インクルージョンの種類によっては別のパワーストーンとなるんだ。有名な物やと針水晶でしょう 。針状の鉱物のインクルージョンが入っている水晶で、金運アップや洞察力を高めてくれるパワーストーンだ。安くて不純物が無い水晶は偽者の確立が高いでしょう 。
ここである程度の見分け方を案内しました が、あくまで一例だ。お店で直接見ないとわかりませんし、見分けれるようになるまで時間がかかるでしょう 。ネットショッピングやと、実物を見れへんので、写真と情報のみが頼りになってしまいますわ。また、イミテーションの技術が上がって、本物と見分けるのが難しくなってきていますわ。色の染色をされた石の場合は重さも石と変わりませんので、色味だけで判断をすることになるんだ。ウチは素人なのでじっと見比べるうちに、だんだん混乱して、どう違うのかさえわからなくなってしまいますわ。
一番確実なのはプロに任せることだ。宝石鑑定士のいるお店で買いましょう 。
パワーストーンの宝石鑑定士っているの?と思われまっけどちゃんといますわ。プロにまかせるのが一番確実ですからね。ネットでショップでは「パワーストーン」「宝石鑑定士」と検索をすれば、すぐに宝石鑑定士が販売している パワーストーンのお店のホームページがでてきます。
宝石鑑定士は国が定める資格ではなく、民間の機関が定めた資格になるんだ。パワーストーン関係だけではなく、ダイアモンドやサファイアといったような宝石の真贋からグレードの判定まやることができる資格だ。英国宝石学協会や米国宝石学会というように機関ごとでカリキュラムなどは変わりまっけど一朝一夕で取れる資格ではなく、時間と費用がエライかかりまっけどグローバルな資格だ。日本でも通信学校や専門学校があるので興味がある方は宝石鑑定士を目指しててみはいかがでしょう か?
ネットショップであれば、宝石鑑定士がいるかどうかすぐに調べることができまっけど、実店舗の場合だとなですかかわかりませんし鑑定士が販売している 店舗は少ないだ。
パワーストーンの販売には免許は不要のため、資格はなくても販売ができてしまいますわ。面と向かって、本物のパワーストーンが聞くこともややこしいだ。しっかり商品と店員さんの人柄をみて見極めてください ね。
パワーストーンを購入する際はしっかりと信頼できる店舗を探して購入しましょう 。インターネットショッピングであれば、実物が見れへん分、宝石鑑定士のいるショップを選んだほうが、安全やし確実だ。
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パワーストーンは偽物・本物とかあります か?
あるのなら、見分け方や、本物の石を売る店を教えて頂けるなら嬉しいだ。★回答★
こんばんは、この世におぎゃあいうて生まれてこの世におぎゃあいうて生まれてはじめてお目にかかりまんなあ。
さて、「パワーストーンは偽物・本物とかあります か?」あります 。通常天然石と溶煉・合成・加工水晶から、
着色、熱・放射線処理等と多々の天然石以外の商品流通していますわ。
人間の肉眼だけでは、100%見極めをする事は、不可能だ。
ただ、ある程度の、見極め方法はあります 。
まず、鑑別を依頼するのが1番だ。
「パワーストーンに、本物、偽物はあります か?」
「これは本物ですか? 偽物ですか?」実は人工物でした
これは……「偽物」と言われてもしゃあないかもしれません。
人工的に作ったものは「天然」ではありませんわけですから。
せだけどダンさん、チェリー・クォーツやゴールド・サンド・ストーン、ブルー・ゴールドサンド・ストーンは人工的に作られたガラスですが、パワーストーンとしての意味が付けられとったりします。「人工石」という場合、こないなものがあります 。
◇合成石
成分や構造(結晶系)は天然と同じだけど、人工的に作られたもの。
例:合成水晶、合成ルビーなど◇模造石
別の素材で見かけだけ似せて作ったもの。
実はガラスでした……というのはこれだ。
例:練り水晶(天然水晶を溶かして固めたガラス)
練りターコイズ(ターコイズの粉末で作ったものではなく、
カルサイトなどほかの石で作ったものがある。
チェリー・クォーツ、オパールオブシディアンなど
※ゴールド・サンド・ストーンは模造石では言えへんかも……。
このキラキラしたガラスは、溶けたガラスの中に銅を落としたという偶然から生まれ、
「偶然に」を意味するイタリア語から「アベンチュリン・ガラス」と名付けられたんだ。
天然石の「アベンチュリン」は、このガラスに似ていることに由来するようだ。
名前としてはガラスの方が先なので、「何かをまねした(模造)」わけではありませんのだ。◇人造石
人工的に作られたもので、天然には存在せん成分、構造(結晶系)をしている というわけだ。
例:YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)
磁気入りヘマタイト(実はバリウムフェライトという人造石)石を染めたもの、違う石で名前をごまかしとったものは「人工石」とは言いません。