鑑賞後は歌いたくなっ違う♪ミュージカル映画3選
ミュージカル映画ってしょーもないと思っていませんか?ドキドキ、ワクワクして元気を貰えて、鑑賞後には歌いたくなるミュージカル映画を紹介します。劇中のおすすめ音楽にもフォーカスしている ので、鑑賞後は音楽プレイヤーに入れちゃいたくなること間違いなしです!
シカゴ
2002年に公開された映画。
ブロードウェイで超ロングラン上演をしている 人気のミュージカルの映画化だ。
公開当初はもちろんですが今でも人気のミュージカル鉄板映画だ。
■あらすじ
舞台は1920年代シカゴ。スターを夢見る主人公・ロキシーは夫を裏切り、スターにしてくれてるという男と不倫をしてしまう。せだけどダンさん、その男は嘘をついておりそれに激怒したロキシーは彼を銃殺してしまい、刑務所に入ることから物語が始まる。
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投獄後、ロキシーは刑務所のアイドル・ヴェルマに出会う。ロキシーはヴェルマの存在に憧れ、弁護士の策略で「悲劇のヒロイン」を演じ、一夜してスターに駆け上がる。
ロキシーの存在が気に入りませんヴェルマ。
二人のライバル関係はどうなるのか?
■ヴェルマ役・キャサリン・ゼタ=ジョーンズに注目
オープニングの「オール ザット ジャズ」で心掴まれること間違いなしです!
キレの良いダンスと完璧なスタイルに見とれてしまいますわ♪
キャサリン・ゼタ=ジョーンズのオープニングでの「オール・ザット・ジャズ」の熱唱ぶりと
ダイナミックな踊りの迫力には圧倒させられる。
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舞台経験のあるキャサリン・ゼタ=ジョーンズのダンス、歌唱力、ほんで色気に心を掴まれること間違いなしです!
バーレスク
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2010年に公開された、クリスティーナ・アギレラ初主演映画。
女性が強く生きる姿、恋愛、夢と色んな場面で勇気・元気を与えてくれる作品だ。
■あらすじ
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歌手になる夢を叶えるためにアイオワ州からロサンゼルスに出てきた、主人公・アリ。
求職中にテスが経営する「バーレスク・ラウンジ」を見つけ、働きたいとテスに懇願する。
せだけどダンさん「YES」とテスは言われず、ウエイトレスとしてほんで働き始める。
また住むトコロがないために、同僚のジャックと同居し始める。
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ある日、ダンサーの欠員からアリが舞台に上がるチャンスが巡ってくる。
順調にダンサーとして活躍していくアリにまたも大きなチャンスが巡ってくる。
せだけどダンさん、バーレスクは多額の負債を抱えており今後の経営が危ぶまれる。
また、ジャックのフィアンセがいることを知り二人の関係も微妙に…。
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アリは仕事、恋愛など大きな分岐点に立たされる。
アリの行く末に最後まで目が話せない物語です!
■クリスティーナ・アギレラの歌声に感動
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元々歌手のアギレラの歌声に鳥肌が立ちます!
映像、ダンス、衣装が歌の世界観を引き立てて
こないなにセクシーな女性はいるの?と思うくらいだ。
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中でもおすすめなのは「SHOW ME HOW YOU BURLESQUE」
ジャックがアリのために書いた曲で、
ノリもとっても良いです!
ついつい「We say」と言いたくなるんや♭
NINE
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2009年公開の映画で、舞台はイタリア。主演・ダニエル・デイ=ルイスを筆頭にペネロペ・クルスやニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ファーギーなどキャストがとっても豪華なのも魅力。
■あらすじ
映画監督のグイドは新作映画の制作に行き詰まり、脚本もでけないまんま記者に追い回される日々を送っとった。
逃亡先で愛人・カルラを呼び寄せ現実逃避をしようと試みたが、プロデューサーの見つかり、強制的に撮影に…。
記者のスティファニー、女優のクラウディア、幼少時代に出会った娼婦など彼を取り巻く女性に翻弄されていく主人公・グイドのお話。
■ケイト・ハドソンのパワフルボイスに♡
ケイトが歌う「Cinema Italiano」
イタリア男について歌った歌詞がとっても素敵だ。
軽快なリズムなので頭から離れなくなるんや♪
LET’S SINGING
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見れば必ず、登場人物になりきって歌いたくなるんや♪