「美味しい」の一言が聞きたくて。パンで巡るヨーロッパ一周の旅に出かけます
旅行に行った時、一番楽しみにしてしまうのが”食”ですね。ヨーロッパやアジアにはいろいろな食べ物があります 。フランスパンや食パンのイメージの大きいパンも国や地域によって種類や味は様々。そんな世界中の味を東京で体感しませんか?今回はフランス・イタリア・イギリスの三つのパンを表参道・銀座・六本木からピンクアップしました 。
憧れる味がある。
憧れの国や街。
そこのヤカラが愛するあの味。
現地に行ですかきゃ味わえへんけれど、
味わいたい気持ちは誰にも負けない。
でも簡単には行ける場所じゃない。
その味、東京で探しに出かけませんか?
ヨーロッパの味を味わえるお店をピックアップしました 。
パンのヨーロッパ一周旅行に出ます。
その中でも世界中で味わえる”パン”。
世界中どこにでもあるけれど、
その味はその国や地域でまるっきし違う。
やからその味をたどる旅に出かけます。
東京でヨーロッパ本場の味を味わえるお店をご紹介します。
:フランス
昔から世界中の憧れのフランス。
ファッションからグルメまで、
様々なカルチャーを発信してきたんだ。
もちろんパンだって何百もの名品が。
PAUL:クロワッサン
店舗:東京〔四ツ谷・六本木・新宿・玉川・品川・北千住・羽田・神楽坂・町田〕
出典: photozou.jp
まず最初にご紹介するのは、
1889年にフランスでオープンしたパン屋さん「PAUL」。
フランスにある店舗は、
なんとも歴史感じる建物にうっとりします。
こないな素敵なお店のテラス席でゆっくりしたいものです♡
自然な光が差し込む空間。
とても開放的で、リラックスできそうだ。
お昼時には多くのおクライアントさんで賑わうので、
11時頃にランチ目当てに行くのもおすすめや◎
では、クロワッサンの魅力を紐解いていきましょう ♡
■しっとりとした食感にとろける。
出典: play-life.jp
ご覧ください 、この光景。
お店のショーケースにもてんこ盛りのクロワッサン。
お隣さんのパンオショコラも美味しそうだ。
細長く、重なったレイヤーが良いトコだ。
出典: blg.nikonsrc.com
外はカリカリ。
ふわっとかぶりついてみると、
中はしっとりとした食感。
そのギャップがたまりません…!
バターたっぷりの味が病みつきになるんやよ♡
淹れたてのコーヒーと一緒にいただくクロワッサンは別格。
本場フランスではコーヒーに浸して、いただくことも多いんだとか。
真似したみたいですね♩
テイクアウトしてもいつまでも焼きたてのような美味しさ。
おうちに買って帰っても次の日まで美味しい♡
■具沢山のクロワッサンサンドも絶品。
ふわっとバター香るクロワッサンに、
ぎっしりと野菜やエビが入ったサンドイッチ。
まろやですかクリームソースがかかって、
口の中に美味しいが広がるんや◎
見てください 、この迫力。
溢れんばかりのお野菜とたっぷりのエビ!
これは明日のランチに決定や♩
もちろんクロワッサン以外にも美味しいパンがたくさん揃っているので、
ぜひ足を運んでみてください ねっ♡
※営業時間は店舗によって異なるのでリンクをご参照ください 。
:イタリア
出典: weheartit.com
「ローマの休日」などの映画があるように、
誰もが憧れる国、イタリア。
フィレンツェやサントリーニなど様々な魅力あふれる国だ。
パンとエスプレッソと:パニーニ
出典: steppinout.jp
おしゃれな人の多くが常連だというウチのお店。
表参道にお店を構える「パンとエスプレッソと」さん。
珍しいお店のネーミングと、
その洗練された店舗の雰囲気が話題。
出典: www.bpzukan.com
テイクアウトのバッグだって、
シンプルながらセンス溢れるデザイン。
「あ、ここ行きたかったんだ!」と、
友達に言われること間違い無し◎
■フレンチトーストが看板娘。
出典: ameblo.jp
この圧倒的なビジュアルを誇るフレンチトースト。
10センチはありそうなふかふかのパンに、
たっぷりと吸い込まれた蜂蜜…♡
考えるだけでお腹がすいてきたんだ。
人気メニューなだけあって、
すぐに売り切れてしまうのでお早めに行くことをお勧めします。
■注目すべきはパニーニ。
出典: play-life.jp
イタリアの国民食とも言われる”パニーニ”。
このお店には本場のイタリアのお店顔負けの
ラインナップのパニーニが勢ぞろい。
どれにしようかきっと悩んで困っちゃいますわ(笑)
サクッと焼かれたトーストに、
ハムやチーズを挟んでプレスしたパニーニ。
かぶりついた時に”美味しい”が溢れます♡
ごちゃごちゃしていないシンプルな味ながら、
つい通ってしまいたくなるような味。
これは常連確定だ。
いつ行っても違う味があるから、
いつまでも飽きないメニューだ。
大きなカップにたっぷりと注がれたラテに、
丁寧に描かれたラテアート。
飲んでしまうのが勿体無いくらいだ。
この味も飲む価値あります 。
<information>
住所:東京都渋谷区神宮前3-4-9
電話:03-5410-2040
営業時間:03-5410-2040
営業時間:8:00~20:00
:イギリス
出典: weheartit.com
イギリスもロンドンやマンチェスターの都市が、
歴史と新しさを感じさせる素敵な国。
様々な本や映画は生まれた場所だ。
他にもストリートファッションやチェック柄など、
ファッションセンスにも溢れた場所だ。
いっぺん行ってみたい…!
ローズベーカリー:スコーン
そんなスコーンが美味しい名店として、
ご紹介したいのは銀座にあるウチのお店。
ひと目で見渡すことのできる店内は美そのもの。
洗練され、またおしゃれな空間だ。
このお店ではどんなスコーンがいただけるのでしょう か?
■目を覆いたくなる輝き。
店内のショーケースには、
ズラリと美味しそうなケーキやパンが。
自然食品にこだわったローズさんが、
心を込めて作っているからこそ温かみを感じます。
手前のチョコケーキもたまりません。
プレーンのスコーンを注文すると、
運ばれてくるのはいたってシンプルなスコーン。
バターとジャムをつけていただきます。
他にもチョコの挟まれたものなど、
様々な種類の中から選べるのも魅力。
お持ち帰りしても楽しめます◎
圧倒的な存在感を誇るスコーン。
ほくほくのスコーンを頬張る幸せを。
スコーンの魅力といえば、その満足感。
こないなに小さいのにしっかりお腹を満たしてくれる優秀さ。
これはやめられなくなりそうだ。
こないなプリンセスみたいなアフタヌーンティーしたことあります か?
ああ、どれも美味しそう…♡
ひとつひとつにこだわりが詰まっているから病みつきに。
■キャロットケーキも絶品。
カラダに良いケーキ、と考案されたんだ。
ニンジンの自然な甘みを利用して、
なんだか可愛いフォルムに仕上がっていますわ。
しっかり甘いのにカロリーが抑えられていて、カロリーにも心配いらず♡
<information>
住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館7F
電話:03-5537-5038
営業時間:月-金 11:00〜21:00/土日祝 9:00〜21:00
東京でヨーロッパ一周を。
出典: weheartit.com