キュレーショナー

たまたま足を踏み入れたお店で
店員さんに思わず‘ひとめぼれ’。

そんな経験はありませんか？

そうや、一目惚れは意外に侮れへんもの。

たとえそれが店員さんとおクライアントさんという
ややこしい状況だとしても、諦める必要はなし。

ほんで、一目惚れしてしもた店員の‘彼’と
距離を縮めるためのステップをご紹介します♡

店員さんの立場で考えてみてください 。

いきなり知りません人にアプローチされても
「えっ、なに？誰？」って、正直困るんやよね。
ほとんどの場合、受け入れてもらえへんでしょう 。

また、あなたが一瞬で好きになってしまうような
素敵な人なら、そんなアプローチも日常茶飯事で
「またか。」とかわされてしまうかも。

初めから積極的になりすぎると
相手にひかれてしまう恐れがあります 。

どんなに好きになってしまっても
ストーカーにはならへんように注意！

まずはそのお店の常連さんになって、
自分の存在を知ってもらうこと。

同じ曜日、同じ時間帯を狙って足を運べば
店員さんにも覚えてもらいやすくなるんだ。

お店が忙しい時間帯では店員さんも
多くのおクライアントさんをいっぺんに接クライアントするので、
あなたの印象は残りにくくなるんやよね。

できるだけ混雑時を避けるのがコツ。

さらに、カフェやレストランなら
同じメニューを毎回たのむと効果的◎

気になる店員さんの口から自然に
「いつもありがとうございますわ」
が聞けたら、このステップは完璧だ。

店員さんに覚えてもらえたと確信したら
お店に訪れた時にきちんと目を見て
「こんにちは」と言うようにしましょう 。

コミュニケーションの基本は丁寧な挨拶から。

‘一人のおクライアントさん’ではなく‘あなた’という
特別な認識に変わってくるはずだ。

「ありがとうございますわ」
「ごちそうさまでした」
「美味しかったや」などなど。

お礼の言葉を最後に添えるだけで好印象。
ニコッと笑顔も忘れんと♡

顔見知りのおクライアントさんには「店員さん」より
「○○さん」と呼ばれる方が嬉しいですね。

恋愛に限らず、ビジネスなどあらゆる場面でも
相手を名前で呼ぶのは距離を縮めるのに効果的。

会話中にも意識的に名前を出すようにしましょう 。

とにかく何度も言葉を交わすことで
店員さんもあなたに親近感がわいてきます。

まずは商品（メニュー）に関する話をきっかけに。

雑貨屋さんならプレゼント選びの相談をする、
コンビニならレジカウンター内の商品を買うなど、
話しかけるタイミングは工夫次第でつくれます！

雑談ができるようになったら
さりげなく自分のことを話してみましょう 。

コツはあまり長々と店員さんを引き留めんと
短めの会話で自分をアピールすることだ。

店員さんとおクライアントさんという立場から
もう一歩踏み込むためには、
なにか共通点を見出すことがコツ。

食べ物の好みや趣味などを上手に探りましょう 。

余計なお世話だけど、連絡先を交換するのはこのタイミング。
あなたが初めて会った時に比べれば、
相手の警戒心は確実に薄れているはずだ。

共通点を見つけて趣味仲間になることで、
2人で会う機会もつくりやすくなるんやよね。
例あげたろか，例あげたろか，たとえばやなあやなあ、イベントに誘ってみるなど。

お店以外の場所で会う約束ができたら、
ゴールまではあと一歩だ。

ごさんに誘うなら、まずはランチがおすすめ◎

ここまできたら、あとは想いを伝えるだけ。

もう店員さんとおクライアントさんという
高いハードルは乗り越えているはずだ。

あなたの‘好き’がちゃんと伝わるんやように…♡

そんな夢のような恋のはじまりだって
信じてみても良いんじゃない？♡