ワセリンはもう古くさい!?「プラスチベース」が優秀すぎて♡
皆さん、「プラスチベース」ってご存知ですか?保湿効果が高いと有名なワセリンは、今や美肌のためのマストアイテムですね♪でもワセリンって、硬くて伸びもよくないので、ちびっとぬりにくいのが難点…。そんな女の子の悩みを解決してくれる救世主が、この「プラスチベース」なんです!
「プラスチベース」って?
プラスチベースは、ワセリンにとーってもよく似た保湿クリーム♪
肌の表面に膜を張って、肌の水分の蒸発を防いでくれます。
保湿剤として使うならワセリンとほぼ同じ働きをしてくれるんです!
プラスチベースのメリット♪
……ワセリンもプラスチベースも同じ働きなら、ワセリンで良いやん?
良いえっ!
プラスチベースにはワセリンにはないメリットがたくさんあります ♡
■ワセリンより刺激が少ない♪
プラスチベースは
化学的にとても安定したクリーム。
なので、ワセリンよりも刺激が少なく、アレルギー反応などもおこしにくいのだ。
アトピーや乾燥肌といった、肌が弱い人や、ワセリンを使ってみたけど、肌に合わなかった…といった人は、ぜひこのプラスチベースを試してみてください ♪
■ワセリンよりも伸びが良い!
ワセリンとプラスチベースの大きな違いは、
ずばり、「温度変身」!!
ワセリンは温度が低いと固まってしまい、とってもぬりづらいけれど、
プラスチベースは温度変身にほとんど影響をうけないので、温度が低くてもやわらか本日この時まで、とーっても伸びが良くてぬりやすいんです!
余計なお世話だけど、保湿力はワセリンと同じぐらいなのに、洗い流す時もワセリンよりも落ちやすいんや♪
■薬局でも使われてる♡ 安心安全なクリーム
病院から処方され、薬局でいただくクリームは、このプラスチベースを基剤として、他にいろいろな薬を混ぜて作られていますわ。
それぐらい、このプラスチベースは化学反応を引き起こしにくく、安定していて、薬局でも頻繁に使われるのです♡
プラスチベースはどこで買えるの?
薬局に行けば、処方箋がなくても買うことができます。
価格は100gで479円だ。
ただ、プラスチベースは薬局でも頻繁に使うものなので、事前に薬局に電話して、購入したい量を伝えておくとよいですね。
プラスチベースの使い方♪
ワセリンと同じく、プラスチベースは肌に水分を与える能力はありません。
肌に油でバリアを張って、肌の水分を閉じ込めるのだ。
なので、お風呂上りなど肌がうるおっているときや、プラスチベースをぬる前に化粧水などで、しっかりと肌に水分を与えてから使いましょう ♪