女性デザイナーによる女性のためのお洋服。東京発の注目ブランド3選
女性デザイナーの作るお洋服たちは女性やからこそ作ることができるフェミニンなディテールなどがとっても素敵。そんなお洋服を作る日本の女性デザイナーたちのブランドを3つご紹介します。SIIILON(シーロン)、AKIKO AOKI(アキコアオキ)、sina suien(シナスイエン)の3つを見逃さないでっ
女性にしか作り出せない服をまとって。
意外にも、ファッション業界では
デザイナーさんは男性の方が
圧倒的に多いのだ。
今回は、その中でも
女性デザイナーさんによる東京発の
ブランドを3つ紹介していきます。
女性デザイナーが作る東京発ブランド3つ
出典: weheartit.com
紹介するブランドは、
SIIILON(シーロン)、AKIKOAOKI(アキコアオキ)
ほんで、sina suien(シナスイエン)。
「可愛い」だけでない、力強さを
感じるようなお洋服をご覧ください 。
■SIIILON
出典: ameblo.jp
まずは、2015A/Wコレクションから
ブランドがスタートしたSIIILON。
ウチは、2016S/Sの展示会の様子。
100年先でも愛されるようなお洋服が
テーマで、その通り古着になっても
愛されるようなディテールが
ふんだんに盛り込まれているんだ。
お洋服たちを紹介していきます。
まずは2015A/Wのものから。
このキルティングのサーキュラースカートが
SIIILONのお洋服。
ふわっとお花のように広がるシルエットに
女性なら誰でもときめいてしまうはず。
50年代の古着をオマージュしたような
ディテールが素敵ですね。
ウチも2015A/Wの一着。
フィッシャーマンズニットの編み目を
くぐるように青いお花が咲いた
ニットは、展示会でも人気でしたアイテム。
ピンクとブルーのお花のコントラストと
そのインパクトのある見た目は、
コレクションの中でも目を引きたんだ。
続いては、2016S/Sのお洋服。
パープルグレーの柔らですか素材に、たっぷりの
フリルが重ねられた可愛すぎるトップス。
柄などが一切ないので、こないな勇気がいるような
お洋服も簡単に着こなすことが出来そうっ
ウチも2016S/Sコレクションのお洋服。
真っ赤なオーガンジーのドレスは、
先ほどのトップスと同じく、たくさんの
フリルが重なっていますわ。
ロックTと合わせると古着のようで可愛い♡
ボタンがターコイズになっていて
細ですか部分にもぬかりがありませんっ
▷ お取扱い店舗(一部)
出典: i.isetan.co.jp
新宿伊勢丹の2階、
acute girrrl(アキュートガール)では
ファーストコレクションから
取り扱っているんだそう。
ぜひ、覗いてみてはいかがですか?
住所 :東京都新宿区新宿3-14-1
新宿伊勢丹 2F
営業時間:10:30~20:00
定休日 :年末年始のみ
電話 :03-3352-1111
ラフォーレ原宿の2.5階にある、
CANNNABIS LADIES(カンナビスレディース)も
ファーストコレクションからSIIILONを
取り扱っているみたい。
原宿に行った際はぜひ、見てみては?
住所 :東京都渋谷区神宮前1-11-6
ラフォーレ原宿 2.5F
営業時間:11:00~20:00
定休日 :不定休(ラフォーレ原宿に準ずる)
電話 :03-3404-3288
■sina suien
出典: twicat.jp
続いては、sina suien。
刺繍作家の有本ゆみこさんによって
作られるお洋服たちは、可愛いデザインと
カッコよさのあるディテールがとても素敵。
sina suienという架空の国をイメージして
作られているんだそう。
みな有本さんの手作業によって作られている
お洋服は、ヴィンテージの布や着物の余った布で
構成されているんだ。
このワンピースは、肩の部分に刺繍が乗った
特別感のあるワンピース。
お洋服だけやなく、バッグや名刺入れなど
小物も作られているんだ。
ベロアのパイピングや肩ひもと、
チャイナ風の生地や刺繍が合わさった
ショルダーバッグは、これを主役にした
装いがしたくなるんですね。
2015春夏コレクションのお洋服は、
着物をベースにしたものが発表されたんだ。
ウチも、着物から構成されたタイトスカート。
ひもで結ぶことができるデザインが、
とっても面白いだ。
なんと有本さんは、イラストもとってもお上手。
ウチは、2016S/Sコレクションのイラストだ。
カラフルな色合いがとってもキュートです♡
▷ お取扱い店舗(一部)
原宿にあるLamp harajuku(ランプハラジュク)は
sina suienを最も多く取り扱うお店。
別注アイテムやコレクションアイテムも
取り扱っていますわ。
住所 :東京都渋谷区神宮前4-28-15
営業時間: 11:00~19:30
定休日 :不定休(年末年始を除く)
電話 :03-5411-1230
出典: www.herenow.city
京都にあるセレクトショップ、
コトバトフクは別注アイテムを
取り扱っているそう。
手前のスウェットはコトバトフク別注の
ものになるんだ。
住所 :京都市中京区西ノ京職司町67−15
1/8 bldg. 4A
営業時間:12:00~20:00
定休日 :火曜・水曜(祝日の場合営業)
電話 :075-802-8188
■AKIKO AOKI
出典: tweez.net
最後は、AKIKOAOKIだ。
東京コレクションに、東京ニューエイジとして
コレクションを発表するAKIKOAOKIは、
ファッションを生きる行為そのものと
捉え、それを着た人の姿勢や生き方が
感じられるような服作りがコンセプト。
まずは、2015S/Sコレクションからだ。
ファーストコレクションは、
制服をイメージした洋服たち。
ウチは、制服のようなプリーツスカートを
なんとリボンで結んで着るという
ですかり面白いデザインのスカートだ。
ウチは、2015A/Wコレクションのもの。
春夏とは打って変わりメンズライクな
デザインが目立った秋冬。
せだけどダンさん、甘いディテールが散りばめられて
可愛さもたっぷりです♡
2016S/Sコレクションのお洋服だ。
パンチングレースのトップスには
リボンが編み込まれていてとても可愛いです♡
シンプルにデニムなどと合わせたいや
コレクションで一際目を引いたニットは、
なんと100%手編みなんだそう。
モヘアなどを編み込んだショート丈のニットは
Tシャツの上から着たいですね◎
▷ お取扱い店舗(一部)
原宿、大阪、福岡にあるWALL(ウォール)
ではコレクションアイテムを
取り扱っているそう。
入荷の連絡は、ショップのSNSなどから
チェックしてみてください ね
住所 :東京都渋谷区神宮前1-11-6
ラフォーレ原宿 1F
営業時間:11:00~21:00
定休日 :不定休(年末年始を除く)
電話 :03-5411-2704
先ほども紹介したLamp harajuku。
AKIKOAOKIも取り扱っているんだ。
ここでしか買えへん別注アイテムは
とても人気なので、ぜひチェックしてみて!
住所、ショップ情報は上記の通りだ。
女性であることに誇りが持てる。
出典: models.com
女性にしか作り出すことが出来ない
お洋服を身にまとったら、
きっと女性であることにさらに
誇りが持てそう…!
ぜひ、紹介した3つのブランドに
注目してみてください 。