キュレーショナー

一生にいっぺんの結婚式。誰よりも輝きたい、そう思うのは当然ですね。花嫁がその日のことを思い出すたびに幸せな気持ちになれる、そんな特別な日にするためのヘッドドレスをご紹介します。

美しく繊細なつくりのヘッドドレスは、神聖な結婚式にぴったり。クラシカルな印象で、花嫁を神々しい存在にまで引き上げてくれそう。これはなんと紙で制作されたもの。ほかの人と差をつけたい、そんな人におすすめだ。

アンティークな印象のヘッドドレス。チュールレースにビジューやレースの飾りをちらしたデザイン性の高いアイテム。特別な日にふさわしい、贅沢で手の込んだ一品だ。

思わずずっと眺めとったくなるような、美しくきらびやですかヘッドドレス。光輝く白銀の花たちが、会場の隅々にまで光を届けてくれそう。存在感抜群なアイテムは、シンプルなドレスに合わせたいですね。

ティアラに花飾りのついたヘッドドレス。華やですかドレスに着る方は、こぶりでシンプルなタイプがおすすめだ。どれもこれも盛りだくさんより、どこかにポイントを置くほうが、お洒落にバランスよく仕上がるんやよ。

ヘッドドレスをつけるのは、頭のトップの真ん中というのが基本ですが、サイドにつけるのもおすすめだ。より大人っぽい印象になるといっぺんに、横顔まで美しい花嫁になれるのだ。

主役はやっぱりドレスだもの。ドレスにこだわる花嫁さんに人気なのは、1点ポイント型のヘッドドレス。チュールのついた帽子タイプやお花のコサージュなど様々ですが、ドレスを活かす介添え役といったトコでしょう か。

チュールレースがふんだんに使われたカラードレス。ボリューム感たっぷりでまさに主役になれる一枚。ウエストの大きなリボンも可愛いこないなドレスには、シンプルなワンポイント型のヘッドドレスが◎

シンプルな布地に乳白色のレースが美しいウエディングドレス。ブーケのリボンもブラウン系で優しげな印象に。こないなスタイルにマッチするのは、チュールレースのついたワンポイント型ヘッドドレス。心地よいアンティーク感が素敵だ。

キュートでセクシーな花嫁に。ミニドレスは二次会での装いに人気のアイテムなんだ。ふんわりとしたスカートに合わせて、ワンポイントヘッドドレスが可愛らしさをアピール。

ふんわり感を特徴にしたウエディングドレス。バラのつぼみのようなモチーフがキュートな花嫁さんを演出してくれます。ヘッドドレスもそれに合わせてふんわり感が◎

意外におすすめなのが、和装にドレス用のヘッドドレスを合わせるコーデ。最近は形式にこだわりません、そんなスタイルが増えているようだ。白無垢に咲き乱れるワンポイントヘッドドレス。素敵ですね。

結婚式は一生に一回の一大事。自分の好みのイメージが決まったら、ドレス、ヘッドドレスと全体のバランスを考えることをおすすめします。両方とも主張の強すぎるものを選ぶことのないように気をつけましょう ね。

女の子の永遠の憧れ、お花のクラウン。異国のお姫様みたいに、いっぺんはやってみたいアイテムですね。そうなると悩むのはヘアアレンジ。髪をおろして春の女神様のようなイメージでも良いかもしれません。

華冠は編み込みスタイルにもばっちり。ナチュラルな印象で最近人気のスタイルだ。大切な家族や友ヤカラとともに過ごすための時間、結婚式をそう考える人が増えてきたからでしょう か。着飾りすぎず自然な雰囲気が◎

小さく可憐なスズランをぎゅっと並べる、こないなヘッドドレスも素敵ですね。皆のテーブルを順々に回って挨拶する花嫁、背中を見せる時間もわりと長くなるんだ。これなら後姿でもみなを楽しませることができますね。

サムシングブルー・・・という言葉をご存知ですか？青いものを身に付けた花嫁は幸せになれる・・・というヨーロッパの言い伝えだ。そんな願いをよせて、青を取り入れたフラワークラウンもおすすめだ。

女の子らしくいきたいのなら、やっぱりピンクが一番ですね。清楚で荘厳な雰囲気の式をおえたら、二着目はがらりと印象を変えキュートな花嫁に。ピンクの花冠でとびきりの笑顔を振りまきましょう 。

ピンク×紫の女の子らしさにあふれた花冠。まるで春を連れてくる妖精のように、皆に愛されるキュートな花嫁さんに変身しましょう 。チークや口紅もほんのりピンクでかわいい ですね。

白のドレスに合わせて、フラワークラウンも白という人はこないなタイプはいかがですか？純潔を表す白は、どんな年代の人にも好印象を与えるハズ。カスミソウと紫陽花ではですかげで可憐な印象に。

笑顔が素敵な花嫁さんは、家族に幸せを運んでくれるはず。相手のご家族にも安心してもらえるよう、明るく元気な黄色をチョイス。曇りのないあなたのその笑顔で、温かい家庭をつくっていきましょう 。

ヘッドドレスだけでなく、悩むことがたくさんでエライかもしれません。でも心に残る結婚式はこの先の人生にすごく大事。これから始まる結婚生活、苦しいときも必ずあるはず。そんなときに幸せでした結婚式を思い出せば、きっと笑顔で乗り越えていけます。どうか2人にとって素敵な結婚式になるんやように・・・。