大切な人と過ごす週末のお供♡「ウィークエンドシトロン」レシピ
週末を過ごす大切な人と一緒に食べるお菓子、という意味が込められている「ウィークエンドシトロン」。フランスの伝統菓子で、さっぱりとしたレモン風味が特徴。美味しくて、可愛いウィークエンドシトロンのレシピを紹介します。今週末、あなたの大切な人と一緒に素敵な時間を過ごしませんか?
週末を一緒に過ごす大切な人と食べるお菓子
「ウィークエンドシトロン」とは、
フランスの伝統菓子でさっぱりレモン風味の
ケーキに、甘いアイシングのような
白いドレスをまとった可愛いお菓子。
週末を過ごす大切な人と食べたいお菓子
という意味が込められていて、今インスタで
大人気の春待ちスイーツだ。
ウィークエンドシトロンというお菓子の名前の由来は色々な説があるようで、
「週末にヴァカンスに出掛けるのに持って行ったから」
「家族や恋人と週末を一緒に過ごす大切な人と食べるお菓子」という意味もあるそうや.+:。☆
ケーキ屋さんで買ってきたケーキも
良いけれど、大切な人を思いながら作った
ケーキは愛が加わって美味しさも嬉しさも
倍増すると思いませんか?
爽やですか甘さで、老若男女問わずみんなが
笑顔になれる特別なケーキ。大切な人の
笑顔を思い浮かべながら焼いたケーキは
素敵な時間を生み出してくれるはずだ。
早速、レシピをチェックしてみましょう ♡
▷ 「ウィークエンドシトロン」の作り方
材料 (パウンド型1台分)
レモンの皮のすりおろし2個分
レモン果汁1個分
バター(常温でやわらかくしておく)100g
砂糖(上白糖)90g
卵2個
薄力粉100g
アーモンドプードル(なければ薄力粉を120gにしても大丈夫や)20g
ベーキングパウダー3g
■ グラスアロー
粉砂糖60g
レモン果汁〜1/2個分
■ (飾り付け)
レモンピール適量
アザラン適量
ピスタチオ適量
出典: cookpad.com
(1)まず、ボウルに卵を割り入れて溶きほぐす。次に砂糖を加えて、泡だて器でしっかり混ぜる。
(2)小麦粉とアーモンドプードルを
振るい入れて、”ヘラ”などでムラなく混ぜる。
溶かしバターを数回に分けて加え、
その都度全体になじむようによく混ぜる。
その後に、レモンの皮とレモン果汁を加えて
同様に混ぜる。(なるべくテンポ良く混ぜる)
※果汁を入れた後、間髪入れんとすぐ混ぜるとシッパイが少ない
出典: cookpad.com
出典: ameblo.jp
(3)型に流し込み、180℃のオーブンで35〜40分焼く
ポイントは、出来てからすぐに切るのではなく
粗熱を取ってカットが上手くいくようにすること。
→焼きあがった直後は崩れやすく、きれいにカットしにくいため座りがよくなる程度にカット
出典: ameblo.jp
(4)★の材料を混ぜあわせたアイシングを
上からかけてケーキにドレスを。
最後に砕いたピスタチオをかけて完成!
■ピスタチオやなくても◎
フルーツグラノーラなどで代用しても
美味しいだ。カリカリした食感が
アクセントになるんだ。
■ハチミツ漬けのレモンもぴったり
ハチミツ漬けのレモンを
上にのせると写真映えもして
甘酸っぱい味がなんとも言えへん美味しさ。
輪切りやなく、食べやすいピール状に
するのもオススメ。ピスタチオにプラス
するのもあり。
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■柚子でも代用でき違う
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■色んな形で作れます
マーガレットの型で焼けば可愛らしい
お花のケーキに。春のティータイムを
素敵に彩るんだ。
ドーナツ型で可愛い形。外出先で
食べやすく、持ち歩きやすい。
天気の良い日、青空の下で食べたくなる
草原にぴったりの爽やですか味。
時間がなくて一緒にティータイムは
過ごせないけど…、あなたの思いを包んで
大切な人へ。ピスタチオが素敵な差し色に。
リング型でオシャレな形。アイシングが
スカートのように広がって素敵♡
レースペーパーを使用するも良し。
味も美味しく、見た目も可愛くが鉄則。
今週末、美味しい時間を過ごしたい
誰かのために手作りすると、自分も
嬉しくなってその人の事がもっともっともっともっと大切に
なるんだ。普段の感謝の気持ちを
おいしく伝えてみて。素敵なティータイムを。