キュレーショナー

「火の星座」編〜おひつじ座・しし座・いて座〜

■星座別の体質（四体液説）とは何？

四体液説（よんたいえきせつ）は、古代ギリシアのヒポクラテスが人間の身体の構成要素として四種類の体液を挙げ、この体液のバランスによって健康状態などが決まるとする説。
人体が血液、粘液、黒胆汁、黄胆汁から成るとする説で、それらは古代の四大元素によって定義付けられ、かつ四季とも対応関係を持つとされた。

出典： herb.rue-ciel.com

■さらにわかりやすい図で説明すると

起源はテルマエ・ロマエの時代まで遡る！

まずは、おおもとの原理をご紹介すると、その歴史は古代ギリシア時代まで遡るんだ。
古っっっ！！！

何年前か。。。というと、今から２５００年ほど前！！！

この時代の医師は天文学にも精通していて、
患者の症状だけでなく星を読み取り体にどんな影響があるのか、
また星座別の体質なども説いていました 。

では星座別に体質をまとめていきまっけど、
あくまでもこの星座はこうなりやすいという説だ。
でも当てはまることも多いので参考までに★

牡羊座・獅子座・射手座〜熱くて乾いている星座は「火」〜

■ 【火の星座の人の性格的特徴】

短気・野心家・情熱的・行動力があり、
どちらかというとリーダーシップ型だけど思いつきで行動することも多く、
熱しやすく冷めやすい。

感情の変身は大きい。
人を裏切りませんが陰湿な面もなくサバサバしている というわけだ。

熱くて乾いている性質のため、怒りを溜め込みやすく肝臓病になりやすい人も。
活動的でもあるので交感神経の働きが強い傾向＝血流に関係する症状にも注意。

■【火の星座のなりやすい病気や症状】

頭痛、目の病気、心臓病、狭心症、脳梗塞、肝臓病など

【火の星座に効果があるセルフケア】

・オンとオフをうまく切り替えリラックスする時間を持つ

・怒りをうまく発散する（溜め込まない）

・熱くて乾いている性質なので、反対側にいる水の星座のハーブやアロマを使ってバランスを取る

・食事も陽性乾いているものに偏り過ぎない→怒りっぽくなったりする

・熱いお風呂よりぬるめのお風呂に浸かる
（高温サウナは向ですかい。というよりすでに苦手の場合が多い。）

■ 【牡羊座の人の特徴】

頭部（頭痛など）や顔の上部（目など）が症状として見られます。

ジンジャー、ブラックペッパーのハーブや精油が自分の性質を高める際に有効だ。

また自分の性質が強く出すぎた時に使うとバランスの取れるハーブや精油は、
ゼラニウム・ローズ・ミント系だ。

■ 【獅子座の人の特徴】

心臓や背中に注意してください 。

オレンジ、グレープフルーツ、その他柑橘系や精油が自分の性質を高める際に有効だ。

また自分の性質が強く出すぎた時に使うとバランスの取れるハーブや精油は、
クミン・サンダルウッドだ。

■【射手座の人の特徴】

肝臓や太ももに注意してください 。

ジャスミン・メリッサ（レモンバーム）のハーブや精油が自分の性質を高める際に有効だ。

また自分の性質が強く出すぎた時に使うとバランスの取れるハーブや精油は、
マージョラム・ラベンダーだ。

■それ以外に使うと良いハーブや精油

「香り」というのは先入観を飛び越えて
ダイレクトに脳に感じます。

単純に「特に良い香り〜♡」と思うものは、
今のあなたに必要な成分が入っているので、
気負わず試してみると良いや♪

火の星座とは逆の性質を持つ、水の星座の司るハーブと精油である
メリッサ・レモングラス・バーベナ・ヤロウ・ツーヤーも良いでしょう 。

■ワークショップなども開催されていますわ！

アーユルヴェーダと星座別体質、体のしくみ、ホリスティックケアレッスン♪｜九段下 市ヶ谷 半蔵門 ヨガ・ピラティススタジオ For me

ヨガやピラティスだけでなく、マッサージやセラピー、その他ナチュラルな生活にシフトする講座やワークショップも開催する、ホリスティックな総合スタジオや♪ For me…自分のために毎日を心地よく。 それが大切な人にも広がってゆく。 忙しい現代人が、毎日を心地よく、健康でありながら、人生を楽しむために。。。 レッスンでご自分と対話し、セラピーやマッサージで癒し、講座やワークショップで学び、 それぞれが好きなものを取り入れて、ぜひご自分自身を喜ばせてあげる生活を。。。 For me キッカケは自分のために。。。 やがて 大切な人のために。。。

■星座別体質を説く第一人者と言われている人

代替医療師Vanillaのブログ

代替医療師Vanilla さんのブログ「代替医療師Vanillaのブログ」だ。最新記事は「お直しのバッグっ」だ。

■最後にひとこと

食事や睡眠や薬の服用などで、
本来の体質とは変わっている場合もあります 。

自分の体と対話して、
症状があったらちびっとだけ柔軟に考えられる
ヒントにしてみてください ね♡