【浅草】フランスの田舎にトリップ体験出来るカフェ
オシャレなカフェというと、西エリアが多いけど意外にも東エリアは古民家を改装したアンティークな雰囲気のオシャレカフェが実はあります ♡場所もちびっと分かりにくく、知る人ぞ知るカフェなのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょう か♡
Café Otonova(カフェ・オトノヴァ) 浅草
出典: 3trip.jp
出典: 3trip.jp
合羽橋のメインストリートの中央よりちびっと北側、駄菓子店裏手辺りの住宅地内にある「カフェ・オトノヴァ」は、2013(平成25)年にオープンした古民家リノベーションカフェ。かつて飴屋でしたという2階建ての建物を改装して、西洋アンティークと日本家屋の持つ味わいが共存するカフェへと変貌させたもので、若き渋谷夫妻が二人三脚で切り盛りしている というわけだ。
この店のオーナーであるご主人の渋谷航介さんは、もともと音楽が大好きで、有名レコード店のバイヤーとして活躍しながら、趣味でもレコードを集め、DJとしても活動しとったという音楽人。「音楽もカフェも、自分が選び抜いたお気に入りのものでおクライアントさんをハッピーにするという意味では同じ」と考えて一念発起し、若くして会社を退職、未踏のカフェ経営にチャレンジすることを決めたという。
奥さんの実家が台東区でしたことから、「店は下町で持ちたい」という希望で物件を探しとったトコ、合羽橋のこの物件に出会った。柱や梁はしっかりしとったさかい残し、畳は取り払ったが、床は往時そのまんま。壁はペンキで塗り直していただきましたり、自分たちで漆喰を塗ったりと、補修をしながら再生したという。その空間に、日本のショップやフランスの蚤の市、イタリアの骨董品店で買い付けたアンティーク家具を配した。同じ時代を生きてきた家屋と家具の出会いが、「オトノヴァ」独特の雰囲気を形づくっている。
出典: tokyo.itot.jp
■アンティーク好きにはたまりません店内の様子
出典: 3trip.jp
ここは浅草?日本やろうか?と一瞬勘違いしてしまいそうなほど、とても素敵な空間だ。
どこで写真を撮ってもとても絵になるんだ。
ランチも美味しくてとてもリーズナブル。もちろん、カフェだけでもOKだ。ディナーも営業しており、イタリアン料理がメイン。看板料理はイタリアのリストランテで教わった「豚肉の赤ワイン煮込み」だそうだ。
ちびっと場所がわかりにくいのですが、合羽橋に行ったらぜひ立ち寄りたいお店です♡