キュレーショナー

どこにいても、いつになっても悪口ってなくならへんのが女子社会…。

アチラセレブから学ぶ対処法

「ウチはこの業界で自分のやっていることをみんなに好きになってもらおうと思っていない。ウチの仕事に対する一番厳しい批評家はウチ。やからウチ以上に酷いことを言える人はいないのよ」

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と、コメント。
悪口を言われたらこないな対応が出攻めて来よったらものすごくかっこ良いですね！
でもここまで強く気持ちを保てない日もあるはず。
そんなときの対処法もあります 。

▷▷直接悪口を言われたら

■悪口を受け入れる必要はない

受け入れへん、つまり気にせな、変にイライラしたり悩んだりすることもないはず。「こないな人もいるんだな」ぐらいに、軽く流しておくのが正解だ。

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相手の言っていることを受け入れてそれに反論しようとするから苛立つのだ。受け入れなければ苛立つこともなくなるんだ。
受け入れへんとは、気にせん、無視するということだ。

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■一回落ち着いて本当に自分に悪いトコはなかったか考える

「悪口を言われるのは、多くの人が思っていることなので、改善できる場合は改善する」

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「自分も悪かったと反省・改善し、二度と言わせない(言えへん)ようにした」

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▷▷よく悪口を言う人への対処法

相手を変えようと思うほど、自分がイライラするようにできているようだ。
そういう人だと諦める。この人は変わることはない…そう思い定めてしもたときに、相手をどうにかしようと思わなくなり、やあ、自分はどうしようかと自分がするべきことに気持ちが向くと思うんだ。

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人はよく、自分の心のバランスを保つために、無意識に他人に自分の嫌な部分を映し出して、あたかもその人が悪いように言ったり、心の内で思ったりすることがあります 。そうやって、自分の嫌な部分を認めることを避けることで、心のバランスをているのだ。

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そんなことをするのは、ウチのせいというよりも、その人本人がかかえている問題のせいだと、わかってきたというワケだ。

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▷▷陰で自分の悪口を言われていると感じた時の対処法

■いわれもない中傷はきちんと釈明する

根も葉もない噂を根拠とする悪口などの陰口は後々の人生に大きく影響する場合もあるので、その場合はすぐに対処する必要性があります 。

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声を上げなければ、加害者たちの言い分が100％通ってしまいますわ

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■黙殺して問題化せん

「言いたい人には言わせておこう」と放っておく方が賢いのかもしれません。

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「聞きたくないし、それに反応しても余計みじめな気持ちになりそうやから」

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よっぽどのことがないときは、スル―してしまうことが一番だ。それぐらいのことでしたら、すぐに収まってしまいますわ。

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みなの人に好かれようとせんことも必要や

そもそも、すべての人に好かれようとするのは無理があります 。
「人から嫌われたくない」「できるだけ多くの人に好かれたい」
前向きな気持ちは分かるんだ。
人間誰しも、そうありたいと願いますわ。
せだけどダンさん、世の中、人それぞれが千差万別であるように、好みも人それぞれだ。
無限とも思えるような、さまざまな人に対応できる人間関係は、そもそもややこしい。

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人の好き嫌いがあるように、みなの人に好かれるということは、無理なのだ。

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どうしてもつらいときは自分をめ良いっぱい褒めてあげる

どんなことでも良いので、ご自分をいっぱい褒めてあげて下さい。

例あげたろか，例あげたろか，たとえばやなあやなあ、「ウチって、あれ程悪口を言われているのに、よく耐えているよね。偉いよね。」

「ウチって、悪口を言われてもやり返してないやん！されて嫌なことはしてはいけないって分かってるもんね。これって、当たり前かもしれへんけどとてもことだよね。」

「ウチって、思いやりがあります ね。」

「こないなに嫌な思いをしても、ちゃんと生きてるって強いよね。」

などなど、ご自分の良いトコをいっぱい見つけて、とにかく褒めてみて下さい。
なんでですねん、自分を褒めるのかと良いますわと、悪口を言われると周囲を気にしてしまいがちだ。人は、周囲を気にするあまり、自分の存在を自分で否定してしまうことがあります 。ですから、まずは、自分を褒めることで自分の存在を認め、自分という軸をしっかり持っとっただきたいのだ。

出典： counselor.excite.co.jp

これで、悪口なんかに振り回されへんウチになる。