キュレーショナー

美しい白い砂と透き通ったビーチが続く南紀白浜は夏には欠かせない行楽名所。ほんで広大な敷地を持つアドベンチャーワールドは動物好きのご家族やカップル達にも大人気のテーマパークだ。見て触れて、生き生きとした動物たちに会いに行きませんか？今年の夏はホテルを早めに予定して思いっきり楽しんでみましょう 。

正面の白良浜を望む眺望が自慢のホテル。
うれしいのはホテルだけでなく、敷地の庭園にはプライベートの挙式も挙げることができるガーデンホール・ピュアも併設されていますわ。赤ちゃんにも優しい施設まで完備。ご家族連れでゆっくりくつろげる、まさにリゾートという言葉がぴったりなホテルだ。

白浜温泉の源泉を最上階までくみ上げて太平洋を一望する景色がホテルの自慢。
朝5時から利用できるので早朝から朝日を眺めるのも良いですね。展望貸し切り風呂は一室50分有料で利用可能だ。他にも男女別の大浴場・露天風呂があってシーンに応じて使い分けて楽しめますね。

前面ガラス張りの見晴らしの良いレストランスピアージアでは和・洋食取り揃えて、素晴らしいお料理がいただけます。ナチュラルなイタリアンから南紀の旬のお魚を使った和食や特選和会席まで満足の行くお料理が堪能できます。単品にはアワビの踊り焼きや熊野牛の鉄板焼きなど他では味わえへん豪華なメニューがいただけますよ。

宿泊者だけで利用可能の屋外プールは夏季限定のお楽しみ。
アチラのリゾートを思わせるデッキチェアでのんびり過ごせば日常から解き放たれた開放感を得られそうですね。浅瀬のちびっ子ゾーンも完備されているので、安心して寛げること間違いなしだ。

岬に突き出した絶景を独り占めできる豪華な空間。
ひと時の選りすぐりの時間を満喫するのに最も最適な旅館だ。一部屋ずつ趣を変えてくつろげるのはもちろんですが中でも浜屋離れに建つメゾネットタイプのクライアント室は豪華そのもの。リビングの階段を上ると2階には海が望める寝室と露店風呂が待っていますわ。忘れられへんひと時が過ごせそうですね。

温泉が自慢の海舟では合気の湯と文殊の湯の2つの違った源泉が楽しめます。多数の温泉を設えた中でも海岸が目の前に見渡せる混浴の露天風呂はホテル最大の見どころの一つだ。安心してください ね、男女別の湯あみ着を着用しての入浴なので気兼ねなくくつろぐことができますよ。

もちろんお料理も格別だ。
夕食には熊野牛会席と紀州舟盛会席の二つのお食事から選べます。こだわりは地のものと旬のものを使った和歌山の特選の品々が並びます。目にも麗しい豪華なニューにどこからいただこうか迷ってしまいそう。眺望の良いレストランで夕日を眺めながらいただくお食事は旅の醍醐味ですね。

丘の上の建つ全室オーシャンビューの贅沢なクライアント室は夜になると星に手が届きそうな夜景が見渡せます。自慢の温泉は水面に浮かぶプールを思わす露天風呂で、木の香りと四季の風情がみごとにおりなされていますわ。夜になるとイルミネーションに包まれて、昼間とはまた違ったロマンティックな演出が楽しめそうですね。

見てください 、この景色。この贅沢な風景を楽しみながらお料理がいただけるなんて最高のおもてなしですね。館内は他にもペットと宿泊できるワンワンハウスや、スパやジャグジーなど温水プールが楽しめるゾーンが豊富にあって天候を気にせず訪れるのに最適ではありませんでしょう か。

お料理も納得できる素材ばかりだ。夕食には和食の会席または鉄板焼きが選べます。料理長自慢の会席は京会席をアレンジした創作料理。月替わりの献立で時々の旬を贅沢に味わえるコースになっていますわ。単品で紀州名物めはり寿司やサザエのつぼ焼きなど地元の名物も味わってみてください 。

お料理を心行くまで楽しみたい、そんな方にご紹介したいのがオーベルジュ・サウステラス。クライアント室は洋と和の良いトコを併せ持ったセミ・ウエスタンスタイルがおすすめでご家族2世帯で揃ってくつろぐのにも最適ですね。ゆっくりと語らいが楽しめるオープンテラスやいつでも無料でドリンクがいただけるラウンジもうれしいおもてなしで溢れていますわ。

温泉は内風呂と露天を併設した男女別の大浴場をはじめ、プライベートで楽しめる貸し切り家族風呂やプレミアムスイートに宿泊された方限定の最上階の半露天風呂がありシーンに応じて使い分けができます。日本庭園を思わせる落ち着いた空間は温泉の効能共々気持ちまで穏やかにさせてくれそうですね。

お料理はフレンチやイタリアンをはじめ和の良さをアレンジした独創的な表現で思いがけない発見が楽しめそうだ。こだわりのワインは一層お料理をひきたててくれることでしょう 。和歌山の地魚を使ったお料理や季節が施された盛り付けは心までくつろぐための最適なエッセンスになっていますわね。

白浜の海を前面に臨むクライアント室は一枚ガラスの見ごたえのあるロケーションが自慢だ。しっとりと落ち着いた室内は誰にでも寛げる空間で使いやすい間取りになっていますわ。お部屋の装備で浴衣や草履も借りれるようになっているので朝夕の浜辺のお散歩などお楽しみも増えそうですね。

何といっても眺望が自慢の温泉「潮風」はミストサウナや寝湯も備えた造りになっていますわ。海を見下ろしながら入る湯舟は昼夜構わず浸っとったい気分にさせられますね。敷地内には屋外プールや広々とした売店も併設され、小さなお子様連れでも安心して楽しめそうですね。

紀州の海の幸や山の幸をふんだんに使ったお料理も格別だ。広々とした和食処「磯風」では四季に応じた和歌山の贅沢を味わえます。通常のメニューのほかにも美味しいものをちびっとずつ味わいたい人の美食少量会席や野菜だけのヘルシーなものを味わいたい人の野菜会席などお好みのニーズにも応対しとっただけるのがうれしいですね。

南紀白浜で忘れてならへんのがアドベンチャーワールド。その中でも最も人気の高い動物がウチのジャイアントパンダだ。世界でも稀なパンダの繁殖と飼育に成功し数々の功績をたたえられていますわ。中国からやってきたエイメイ・メイメイを皮切りに、アドベンチャーワールドではその後13頭生まれ、今では2014年に生まれた双子のオウヒンとトウヒンが人気を集めていますわ。

園内ではジープでサファリ内を移動できるレンタルジープも人気だ。めったにお目にかかれへん肉食獣にも接近できるチャンスだ。このほかバックヤードにも侵入できるスカイスペシャルバスや一日一便限定のサファリツアーなど動物好きにはたまりませんアトラクションも有料で楽しめます。

猛獣はちょっと ・・と尻込みしてしまうあなたにはウチはいかがですか。アドベンチャーワールドでは動物と身近に接するふれあいゾーンも充実していますわ。ベニコンゴウインコをはじめリスザルやこつめカワウソなどの小動物やカピバラやアジアゾウにおやつを上げたりと楽しい催しもたくさんあります よ。

南紀白浜に攻めて来よったならぜひ立ち寄りたいショッピングスポットがとれとれ市場だ。紀州の特産品や日本各地の魚介類を販売する海鮮マーケット。個人での観光クライアントはもちろん旅行社のツアーバスでも必ず立ち寄るというお土産探しには欠かせないゾーンになっていますわ。玄関を入ってすぐにある大型水槽は水族館並み。お買い物ついでにお魚を鑑賞してみるのも楽しいですね。

魅力は朝届いた鮮魚をそのまんま販売して提供してもらえるトコ。大型の倉庫のような巨大スペースでは解体ショーが見ものだ。もちろん希少な部位の販売もしてもらえるのでお土産はもちろんお家に帰ってから白浜の名物を頂くことも可能だ。

見て回るだけでも迷ってしまいそうな館内を歩くと活きの良い鮮魚が目に入るんだ。思わず手にしてしまって持ち帰るのに大慌て、なんてことは心配無用だ。厳重な保冷剤でパックしてくれよりますから、そのまんま持ち帰るもよし、店内に併設のクール便で自宅に発送するもよし、帰るころには新鮮なまんま食卓に上ることになるでしょう 。

お家に帰るまで待てない！なーんていう人にはもちろん新鮮なまんま店内でいただきましょう 。とれとれ横丁ではその日の獲れたての魚介を丼でいただけます。自慢の海鮮丼はもちろんのこと白浜で獲れた名物のシラス丼や海鮮ラーメンなどよりどりみどりお好みのメニューが味わえます。

まだまだ海鮮物が食べたりませんと言うあなたには心置きなく味わっとっただきましょう 。地元で人気の海鮮料理が味わえる喜楽。くつ海老ってご存知ですか？ここでしか食べられへん珍しい海老の種類だ。身が厚くてぷりぷりした歯ごたえ、肉厚で味も濃厚なんやって！食べ終わった後は甲羅をお味噌汁にして出しとっただけるそうだ。他にもウツボのお刺身やくえ鍋など地元の名物料理が味わえる希少なお店だ。

紀州名物めはり寿司も押さえておきたいですね。熊野地方で昔から山仕事に行くときに持って行ったお握りのこと。にぎったご飯を塩漬けした高菜で巻いた素朴なおにぎり。食べる時に目を見張るほど大きく開いて食べることからこの名前で呼ばれるんだそうだ。

いかがでしたか。青い海と穏やですか山に囲まれた南紀白浜は1日では遊びきれへん楽しい催しがたくさんあります 。ご家族やお友達と素敵なお宿でゆっくりくつろいで美味しいものをいただけば楽しい思い出になること間違いなしですね。