ちょっと 冒険、だけどナチュラル。素の魅力を引き出す新メイクセオリーについて
鏡を見て、変身のないメイクになんとなく物足りなさを感じることってありませんか?やからといってさらにメイクを濃くすれば良いということではありません。新しい色を使ってみたり、メイクのステップを変えてみたり。ほんのちびっと冒険してみるだけで、あなたの素の魅力を引き出すナチュラルフェイスが手に入れられるのです♡
「変わりませんウチの顔」が物足りません。
鏡を見てふと思う、「いつも変わりませんウチの顔。」
なんだか物足りなく感じてメイクを変えてみたくなることってありませんか?
冒険、だけどナチュラルに
変わりばえせんからって、本来の魅力を消してしまうような派手なメイクにしてはもったいないだ。
特別ややこしいことをは考えず、新しい色に挑戦したり、メイクの手順を変えてみたり。
あなたの魅力を引き出すナチュラルフェイスは、
ほんのちびっとの冒険心をもって、新しいメイクセオリーを取り入れることで作りあげられるのだ。
1.黒を使いません→カーキを使う
アイメイクで黒を使うのはおなじみ。
目元をシャープではっきりとした印象に仕上げてくれまっけど、
ナチュラルフェイスにはちょっと 強すぎるかも。
ほんで黒を使わず【カーキ】を使うのをおススメします!
カーキのアイライナーはナチュラルに目の輪郭を際立たせるのにBest◎
出典: ameblo.jp
カーキは日本人に多い「黒目」を引き立たせる色。
秋冬ファッションとの相性も良く、目元を抜け感のある仕上がりに。
2.メイクの手順を変えてみる
肌を仕上げてからのメイクの手順は目元から始まり~口元が一般的。
せだけどダンさんここは、顔の中でもずば抜けて女性らしさを表現できる【口元】にスポットを当て、リップをのせることからStart!
ポイントとなる部分をまずしっかりと、ほんで後はナチュラルに仕上げる‟引き算メイク”を心がけてみましょう 。
■①初めにリップを塗る
ポイントとなる口元は、躊躇せんで派手めにChallenge!
赤、ボルドーといった大人っぽい色をのせてみましょう 。
■②足りません眉にだけアイブロウを足す
眉はブラシで毛並みを整え、足りません部分にだけアイブロウを足しましょう 。
ブラシで整えるだけでバランスの良い眉に仕上がるので、アイラインの長さとの比率を考えながら補う形でOK◎
■③ベージュのシャドウをのせる
先ほど紹介したカーキのアイシャドウに加え、ナチュラルフェイスを作るアイテムに打ってつけなのが【ベージュ】のシャドウ。アイホール全体にのせるだけでまぶたのくすみを改善し、立体感のある目元に。
■④最後にビューラー→マスカラ
アイシャドウで立体感のある目元を意識したさかい、ここではアイライナーはパス。
その代りにビューラーでしっかりとカールをつくり、マスカラを根元たっぷりと。
瞼に加え、毛先まで立体感のある目元はこれで完成です!
3.肌づくりはコンシーラー+パウダーがポイント
美しい肌=ファンデーションでしっかり隠すという能書きはひと昔前。
ナチュラルフェイスの【つや感】を意識して、下地で土台→隠したいトコだけコンシーラーだけで大丈夫!さいごにパウダーを軽くのせれば、肌の質感をいかしたヘルシー肌の出来上がりです!
4.筆を使いません→指を使う
筆を一切使わず、指で仕上げる‟温感メイク”がトレンド。
指先から伝わる体温を感じながら、優しくのせるのがナチュラルフェイスを叶える新法則。
ブラシによる肌への負担も軽減できるので、冬の敏感肌にも最適なのです♡
■アイホール
アイホールに明るい色を全体的にのばし、
目元の際2/3に濃い色をのせるのがポイント。
■チーク
出典: i-voce.jp
図にあるとおり、ポイントタッチで①②にのせ、
③で指全体を使ってのばします!
笑った時の頬の高い位置を意識してしましょう !
■リップ
出典: vitaminef.jp
中心から指の腹でたたく感じで全体に広げていきましょう 。唇の色に優しくなじみ、ふっくらとした自然な口元に。
変わったのは、自分の魅力を引き出せるようになったこと♡