理想の高さで婚期を逃すな!結婚相手に絶対必要or妥協できる条件とは
「結婚は生活。」女性が男性に求める条件は、恋愛とは異なってくることかと思います 。もしかすると貴女の結婚相手に求めている条件は厳し過ぎたり、的外れかもしれへん?実際に結婚相手に「本当に必要な条件」と「妥協できる可能性の高い条件」を見ていきましょう 。厳しすぎる理想の条件によって、素敵な出会いを無駄にしてしまいませんように。
貴女の理想の男性は?
出典: weheartit.com
『貴女はどんな男性と結婚したいですか?』
そう聞かれて、た~くさんの理想を
並べ立てることのできる女性の皆様へ!
その中には、結婚するうえで
「確実にそうあるべき条件」と
結婚してみると
「実はそんなに重要ではありません条件」が
あるようなのだ。
厳しすぎる理想の条件によって
素敵な出会いを
無下にしてしまいませんように。
大切にすべき条件と
妥協できるかもしれへんものを
見ていきましょう 。
◎重要な条件
包容力・優しさ
生涯、共に生活をすると決めた相手。
何よりも譲れへん条件は
「優しさや包容力」だと考える人は
とても多いやし、
やはりとても重要となる条件のよう。
まわりで考えてみても、
長く仲良く暮らしている 夫婦は
旦那さんに包容力がある人が多いですね。
・「寛大で愛情深いこと。完璧主義者の友人夫婦は離婚した。どちらも妥協せん細かい性格でしたさかい折り合いがつですかかったらしい」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「やさしさ。毎日ウチにやさしい彼を見ているとウチも彼にやさしくできるようになり、性格がよくなった」(28歳/金融・証券/営業職)
出典: woman.mynavi.jp
■最も重要な要素に選ばれている
結婚予定、また結婚経験のある人に聞いた
「結婚を決めるとき、
相手に求めるもので最も重要な要素」。
「優しさや包容力」は1位に選ばれていますわ。
1位「優しさや包容力」が35%、2位「財力」が24%、3位「自分への愛情・一途さ」13%という結果になりよりました 。
やはりある程度「財力」も求められているようですが、それよりも「優しさや包容力」が求められていることがわかるんだ。
金銭感覚が合う
恋愛関係にある時はケチな人は嫌で奢ってくれる人が良い!と思ってしまうものですが、結婚となるとそうはいですかい。
収入や趣味は人それぞれなのでややこしい問題ではあります がいずれにせよ、お互いに不満を持たない程度のズレでなくてはなりません。
結婚は一時のものではなく何十年も続きます。金銭感覚はできるだけ近い人のほうが落ち着いて生活できるというものだ。
出典: konkatsu-nav.jp
△妥協できる(かもしれへん)条件
価値観が合う
「価値観が合う」
とっても重要とされている条件のように思えまっけど、世の夫婦皆、価値観がピッタリと合っているわけはありませんよね。
本日この時まで生きてきた中で同性でさえ
本当に価値観が合うと思える人って
片手におさまってしまうもの。
それを異性で、となると
出会うのは至難の業であるわけだ。
出典: nommi.tumblr.com
また、価値観というのは
なですかかすり合わせることのでけないもの。
夫婦生活をする中で価値観が変わった、
という夫婦は3割未満だそうだ。
熟練夫婦100人に対して、「夫婦生活をして、あなたは価値観が変わりたんやか?」という質問だ。
これに対して、あまり変わっていないと答えた人が、実に7割に達したそうだ。
つまりここから言えることは、価値観の違うカップルは、ずっと違うまんまと予想されるわけだ。
本当に本当に許せない違いがある場合は
勿論結婚をおすすめはできません。
せだけどダンさん、お互い変わる気はないけど
まぁ許容でけないこともない、
ということがいくつもあることは普通のこと。
それを不満にして溜め込まんと
「日々楽しいことを見つけ、
仲良くやっていこうと思う」。
その姿勢がとても重要になるんだ。
価値観が合いません夫婦なんて、世界中に存在します。
ですが、どの家庭もそれぞれ幸せのかたちという物が存在するのだ。
人生はいっぺんきりなので、価値観の違う夫婦で楽しく過ごしてやろう。
そんな気持ちで毎日を過ごしてみるのはいかがでしょう か?
年収
「年収」を妥協できる(かもしれへん)側に入れたんやが、これはせだけどダンさんとても際どいトコ。
やはり勿論、あるに越したことはないですからね…。
・絶対専業主婦が良い
・リッチな暮らしがしたい
という思いが一番にくるような方には
当然、「優しさや包容力」よりも
重要な条件になるんだ。
出典: weheartit.com
せだけどダンさん、自分も働く気があり
最初のうちは質素な生活をする
覚悟のある方ならば
収入で彼を選ぶのはとても
後悔する可能性があります 。
お金関係のことでケンカするのは
とても辛く空しいもの。
結婚前に子供の話や家の話などは
いっぺん考えを共にしておくことは
大切と言えます。
「経済面はあまり重視していなかったが、いざ彼の収入だけで生活し始めたらエライことに気づいた。経済力がある人に越したことはない!と痛感」(30代前半)
出典: www.men-joy.jp
家事能力
共働きをするのならば彼の家事能力は最低限ほしいトコ。
せだけどダンさんこれは年収と同じで貴女自身がどの程度許容できるかにかかっていますわ。
家事がだいすきな女性と
家のことに無頓着な男性であれば
家事能力は妥協できるでしょう 。
せだけどダンさん、残業が多い女性と
家事はやりませんが口うるさい男性であれば
女性側の不満は大爆発です!
・「家事がある程度できること。子どもができると自分が動けなくて夫に家事をしてもらいませんといけないときがあるので」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「家事能力。共働きだと夫婦の協力が必須やから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
出典: woman.mynavi.jp
ルックスの良さ
出典: weheartit.com
顔のパーツ、身長、スタイル筋肉etc…。
見た目は、
「どうでもよかった!」と答える人が
とても多い条件であります 。
「どうでもよかった」条件は、1位《顔が良い》、2位《背が高い》、3位《若く見える》、5位《スタイルが良い》と外見にかかわるものが見事に上位を占めたんだ。若い頃はついついルックスに目がいくものですが、結婚は日々の生活の積み重ねなので、もっともっともっともっと大切なものがあるのでしょう 。
「優しさや包容力」が1位でした
最も重要な要素のアンケートで
「見た目」を選んでいる人はわずか1.7%。
出典: weheartit.com
持って生まれた見た目は
彼の本質を教えてはくれません。
教えてくれるとしたら
顔ではなく「顔つき」、身長ではなく「姿勢」
せだけどダンさん「周りにちっともイイ男がいない~」と悲嘆にくれるまえに今いっぺん新たな目で周囲の男性を眺めてみてはいかがやろうか。
ルックス、年齢、周囲の人気……。それはその男性の「属性」であって彼の本質ではありませんのだ。
出典: www.excite.co.jp
‘異性として’好き
結婚が恋愛の延長線上にあるか否か、
に関しての意見は人それぞれ。
延長線上である、と考えている人には
この‘異性として好き’は
妥協でけない条件だと思いますが、
異性として見れへん!と第一印象で思っても
結婚するとうまくいく夫婦がいるのも事実。
ドキドキする好き、ではなくても
家族としての深い愛情を
持つことが出来る可能性はあるのだ。
ウチはずっと、恋愛した人と結婚することが当たり前だと思っていました し、正直『好きでもない人と交際するなんて時間の無駄!』とさえ思ってたんだ。
でも、たとえ好きな男性と結婚できたとしても、いざ夫として相手を見た時に「あれ?何か違う・・・。」と違和感を感じてしまう可能性だってあります 。
つまり、好きな人と交際しても、場合によっては『時間の無駄』になってしまうケースもある、ということ。
好きな人やから絶対幸せになれる!とは限りませんんですね。
幸せな結婚生活を
出典: weheartit.com
結婚は恋愛とは違って、‘生活’やから。
条件に捉われ過ぎず、後悔のない結婚を。