キュレーショナー

まだ小さかった頃、
お母さんに「良い子のトコにしかサンタさんは来ないんだよ～？」なんて言われて不安でしたクリスマスの朝。
枕元のプレゼントに喜ぶウチを、嬉しそうに眺めるお母さんの顔は今でも忘れられませんよね。

そんな思い出を振り返っとったら、お母さんのと喜ぶ顔もなんだか見たくなってきた,,,
ほんでもうすぐやって来るクリスマスに向けて、お母さんへの【サンタProject】を計画してみませんか？

ある程度大きくなった今、それなりに良いものを上げないと受けないんじゃないか…なんて心配はいりません。
誰だって自分のためにしてくれたサプライズは嬉しもの。
なおかつ高級なものを贈ってしまうと、逆に気を遣わせてしまうことも…
ここは気張らず、ささやですかプレゼントくらいが喜ばれるはず。

自分のために贈られたものは、やっぱり大切にずっと使っとったいですね。
気張りませんものでも、長く使えるもの。
それは使っていて心地よく、飽きのこないものだ。

プレゼントよりも大切なもの。
それはやっぱり文句だ。
普段の感謝の気持ちを伝えたり、サンタらしくユーモアを効かせてみたり、書くことは人それぞれあると思います 。
プレゼントの横に、そっと添えておきましょう 。

どんなインテリアにもなじみやすい木の食器。
木のぬくもりを手の中に感じる食卓は、きっと心地よいヒトトキになるはず。

水仕事で傷んでしもたお母さんの手を温めてくれるのは、冬の冷たさから守ってくれるウールの手袋。

待ちきれへんクリスマス。
お母さんの笑顔が見れますように…