美容・疲労回復に効く魔法の時間。持続する暖かさ”やる気スイッチ”お風呂の秘密
寒い寒い冬。お布団にコタツが手放せなくなる季節。「もう、なんにもしたくない〜!」そんな声が至るトコから聞こえてきます。そんな”冬のやる気スイッチ”は意外なトコにおたんだ。ズバリ「お風呂」。お風呂は入るものという義務的に思っているあなた。考え方をガラリと変えて、お風呂の魅力に気づきましょう 。
なあんもしたくない冬のやる気スイッチは何処?
もうずっと布団でぬくぬくしとったい。
こたつから出られへん。
寒い冬はなあんもしたくなくなるんやよね。
いつもより行動することが少なくなったり
1人が多くなったりしませんか?
でも、冬やからこそ楽しいことはたくさんあります 。
それに、寒いと人肌恋しくなるんやしね。
誰かと何かをするそんな
「やる気スイッチ」を見つけたんだ。
■ズバリ…お・風・呂
お風呂はベッドやこたつと違って
”暖かさが持続します”
やからこそ、寒い季節のやる気スイッチ。
今回は「お風呂」のあれこれお教えします。
まずは気持ち的にやる気を後押し
「疲労回復・美容効果・ダイエット効果」
女の子に嬉しいの三拍子
■”疲れ”をポカポカ癒そう
冷え性のあなたにもお勧め。
温まることで体に良いことたくさん。
あったかい=幸せ
幸せなことにはいつも良いことが付いてきます。
実はお湯の中に浸かるだけで
一種のマッサージ効果もあるという秘密もおたんだ。
お湯の中では常にカラダに水圧がかかるため、足先に滞った血液が自然に上昇するなどの、一種のマッサージ効果も期待できる。また、お湯の浮力によって、腰や背中に負荷がかかりません状態が長時間キープできるので、肩こりや腰痛の緩和にも有効といえる。
■ツルツル”お肌”をすべっとゲット
出典: weheartit.com
お風呂はコラーゲンを作ってくれる。
乾燥しやすいカサカサな季節やからこそ
お風呂の時間を大切にして。
ちびっと熱めの41℃前後のお湯に浸かることで「ヒートショックプロテイン」という成分が多く分泌されるようになるんだ。これは、美容には必要不可欠な「コラーゲン」が減ってしまうのを防ぐ効果があります 。
出典: hapila.jp
■ほっそり”BODY”を簡単実現?
半身浴やお風呂でのマッサージ。
バスタイム×ダイエットはもはや常識。
入浴は血行促進効果により新陳代謝が高くなるんだ。新陳代謝が良いと、運動をした際に、脂肪の燃焼効果が高くなるのだ。つまり同じ運動量でも代謝が良い方が、消費するカロリーの量が多くなるので、ダイエットの効率も良くなる。
出典: hapila.jp
持続する温かさGETする裏技とは?
■裏技⑴入浴剤は最大限利用せよ
入浴剤の進化をしっかり追えていますわか?
まるでスイーツ。
今の時代、入浴剤は可愛くて当たり前。
可愛いだけと思われとった入浴剤。
実は、より効果的に体を温める裏技でした。
可愛い世界を作るだけでなく、
しっかりとした裏付けがある入浴剤は必見。
より効率よくあたためたいなら、入浴剤を使いましょう 。
入浴剤メーカーが検査をした結果、入浴後2時間以内なら入浴剤をいれているほうが保温効果が高かったそうだ。
出典: dietcha.net
※「塩分」「炭酸」には温める効果が。
入浴剤を買うときの判断基準としてみては?
■裏技⑵時間を気にするべし
お風呂に入るとより効果的な時間がおたんだ。
時間を気にするだけで
いつもよりも効果が得られるなら
実践せんわけにはいですかいですね♡
就寝1時間前がベスト。
「人間の睡眠のリズムには、体温が大きく関係していますわ。体温が下がりはじめると脳は眠気を感じるので、就寝1時間前に入浴するのがベスト」(和田さん)
■裏技⑶温度・入浴時間を一定に
お風呂には適温があります 。
ほんで、さらには入るべき時間数もあります 。
何気なく義務的に入っているお風呂。
知れば知るほど、知りませんお風呂術でてきますね。
冬場は40~41℃が適温。
最低でも10分以上はつかりましょう 。
お風呂がやる気スイッチにならへん理由
やる気スイッチにお風呂がなるわけ…
とお風呂をまだなめているあなた。
それはもせだけどダンさんて、
お風呂でのNGアクションをしてしまっているから
しっかり温まることができてないのかも。
■NGアクション「シャワーだけ」
お風呂は湯船に浸かってこそのお風呂。
シャワーだけでは効果が十分に
得ることができません。
シャワーもマッサージ的な役割を果たしてくれまっけど、
やっぱり湯船にしっかりリラックスしましょう 。
シャワーで体を温ためることはでけない
マッサージ効果があるので部分的にシャワーで水圧をかけることも良いのですが、体の保温効果はほとんどありません。
出典: hontonano.jp
出典: weheartit.com
熱いお風呂が好きなの!♡
わかるんだ。とってもわかるんだ。
ただ、熱すぎるお風呂は逆効果だ。
先ほどの適温を目指し、
熱湯になりすぎないようにしましょう 。
熱いお湯では芯から温まりません
42℃以上の熱いお湯は、血管が収縮して交感神経を刺激させてしまうため、体の皮膚しか温められません。また、熱いお風呂だと長く入っていることがでけないので、お風呂から出た直後に湯冷めをしてしまいますわ。
出典: hontonano.jp
今年の冬はいつもより楽しい
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冬は寒い。
それだけで片付けられへん冬の魅力。
今年の冬はいつもと違いそう。