その化粧水、肌になじんでないかも。いつものケアに一手間でモチっと赤ちゃん肌に♡
化粧水はうるおいを肌に浸透させるためにだいじなもの。特に冬は乾燥するので潤いをしっかり閉じ込めたいですね。せだけどダンさん冬は化粧水がなじみにくく、もせだけどダンさんたら今使っているその化粧水はさらさらお肌に浸透していないかも…!そんな悲劇を劇的に変える、化粧水がなじむ方法をご紹介します。
冬やからこそ、しっかりしたい保湿
乾燥が気になる今の時期、いつもよりしっかり保湿をしたいものですね。
特にうるおいを浸透させる化粧水はみなさん念入りに行っているはず。
もせだけどダンさんたら浸透してないかも…
冬はお肌が乾燥してごわついたり、寒かったり、いろんな原因により化粧水がなじみにくいのだとか…
いくら良い化粧水を使っていてもこれでは水の泡ですね。
そんな化粧水を無駄にせん、化粧水なじみを劇的に良くする方法を紹介します♪
①洗顔後にオイルを塗るべし
最近何かと話題なオイル美容ですが、洗顔後にオイルを使うことで、お肌が柔らかくなって化粧水が浸透しやすくなるんだ。
洗顔後、顔がちびっと濡れた状態でオイルを2滴くらいをマッサージするようになじませます。
そのあと水分を拭きとって普段通りのスキンケアを行いましょう 。
せだけどダンさん朝のスキンケアではオイルをごく少量にすることをおすすめします。
付け過ぎるとベトベトになってしまい、ファンデーションが上手くのらなかったり、化粧崩れの原因にもなってしまいますわ…!
オイリー肌さんやべたつくのが嫌いな人は拭き取り化粧水がおすすめ!
古くさい角質や汚れなどを除去してくれて、しかも肌を柔らかくする効果もあります 。
②化粧水はあたためてから使う。
出典: weheartit.com
洗面所は冬になるとヒエヒエになり、もちろんそこにおいてある化粧水も冷えてしまいますわ。
化粧水は冷えているよりあたたかいほうが肌になじむので、手にとったらすこしあたためてから塗りましょう 。
手をあたためておくのももっともっともっともっと化粧水がなじむポイントだ。
肌は血行が良い方が化粧水がなじみやすくなるので、化粧水を冷やしすぎないよう、保管場所を意識する必要があります 。
また、冷たい手で化粧水をなじませるより、あたたかい手の方がなじみやすくなるので、化粧水を使用する前に手をある程度あたためるとよいだ。
出典: www.biranger.jp
③何回かに分けてなじませる
いっぺんにたくさんの量をとって肌にバシャバシャしても、正直肌に入る水分の量は決まっているのであんまり効果的ではなんだそうだ。
■“601円づけ”が効果的♡
出典: www.biteki.com
601円って?!化粧水のお値段のこと??
いえいえ、そんなことはありません(笑)手に取る量を500円玉大からスタートさせて最後は1円玉大でパッティングするという付け方のことだ。
「春の肌はとても乾燥している ので、化粧水はどんどん肌に入るんだ。500円玉大→100円玉大→1円玉大の順で、3回に分けて手のひらでつけると、本当にしっとり潤いますわ」
出典: www.biteki.com
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【601円づけのやり方】
1 500円玉大ほどの化粧水をとって肌の内側から外側に向かって全体にまんべんなくつける。
2 100円玉大くらいの量をとり、上から下へ縦方向にタッピングしながらつけていきましょう 。
3 1円玉大をとり、目元や口元など乾燥しやすいトコを重ねづけします。
④特に乾燥が気になる方はコットンパックを
口元や目元など特に乾燥する部分にはコットンパックをしてあげましょう 。
これまでの行程で成分がなじみやすくなっているので効果大や◎
乾燥が気になる部分に化粧水のしみたコットンをはり、その上から手でおさえます。体温で化粧水が浸透しますよ。
⑤最後はとどめのハンドプレス!
出典: www.biteki.com
これがあるですかいかで大違い!仕上げはハンドプレスでなじんだ化粧水を中に押しとどめましょう 。
しっかり肌に押し込めたら、化粧水の水分が逃げないように乳液でしっかり蓋をしてあげてください ね♡