眩しいくらいにきらめく。期間限定で広がる絶景「ガラスの茶室」が話題
いま話題の京都の新人気スポット「ガラスの茶室―光庵」。吉岡徳仁氏の作品で期間限定で青蓮院の将軍塚青龍殿に展示され、その美しさに多くの人が訪れていますわ。将軍塚青龍殿の大舞台にある透き通ったガラスの茶室は人々を圧巻させる絶景が広がるんだ。期間終了前に訪れてほしいスポットだ。
“今”行くべき絶景スポット「ガラスの茶室―光庵」
出典: anannews.jp
これは、期間限定で京都に飾られている吉岡徳仁氏の
作品「ガラスの茶室―光庵」。
期間限定で奉納展示されているため”今”しか見れへん
絶景として話題を集めていますわ。
2015年春、構想から5年の時を経て、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年を記念し、京都の重要文化財にも指定される天台宗青蓮院門跡境内、将軍塚青龍殿の大舞台にて世界で初めて本作品が完成を迎え、披露されることとなった。
展示されているのは、広大すぎる大舞台が人気の京都を
一望できる「将軍塚青龍殿」。
自然と一体化し日本の文化を感じることができる
絶好の場所だ。
大舞台は、清水の舞台の約5倍、延べ床面積1,000㎡を超える大きさで、その中心に〈光庵〉は鎮座することとなる。
出典: casabrutus.com
作品なので茶室の中に入ることはできませんが
まわりにおかれたガラスのベンチ「Water Block」には
自由に座ることができるので吉岡徳仁氏の作品を
肌で感じながら視覚ではガラスの茶室を楽しめます。
ガラスの茶室はその名のとおりほとんどすべてが
ガラスでできていますわ。
曇りひとつない透き通ったガラスで作られた茶室は
とても趣深く圧巻させられます。
巨大なガラスの塊で作られた床は、太陽の光を受けることによってゆらゆらときらめきが生まれ、プリズムによって映し出される虹が美しい。
出典: anannews.jp
写真に撮っても溢れる絶景感
Instagramで〔 #ガラスの茶室 〕を検索して
みると実際に訪れたヤカラがたくさんの
絶景写真をアップしていました 。
そこからSNSでイイね続出の美しすぎる絶景を見てみます。
写真の撮り方もとっても参考になるんやよ*
やっぱり一番美しく見えるのは”晴れた日”。
その絶景を120%感じる為に、ガラスの茶室に
行く日はなんとしても晴れた日を狙ってほしい。
晴れた日なら太陽の光がガラスに反射し
虹色がきらめきます。
眩しいくらいに輝くガラスの茶室にキラキラ
鮮やかにきらめく虹色。まさしく”美”そのものだ。
朝や昼も良いですがウチが推したいのは’夕方’。
夕焼け色に照らされたガラスの茶室はとっても素敵。
昼とはまたさらさらちがう表情をみせてくれるので時間に
余裕があれば何度も訪れるのも良いかも。
絵に描いたような絶景はきっとみんなのハートを
打ち抜きます。期間限定やから、本当に今のうちに
行ってほしい。
もう終わってしまいました が、秋にはこないな夜の
ライトアップも行われていました 。
夜空に照らされたガラスの茶室はまた新たな一面を見せてくれます。
将軍塚青龍殿の大舞台から見えるこの景色。
季節によって見え方は様々ですがとても絶景なので
ウチもおすすめ。
様々な表情で魅せる美しい作品
京都にある「ガラスの茶室―光庵」は、見たものを
圧倒するほど美しい作品。
絶対に後悔させない景色がそこには広がるんだ。
具体的な終了日程はまだ決まっていませんが、
終了までにいっぺんは訪れてほしい場所だ。
■開催おーまですかトコ
・期間限定 2015年4月9日~2016年(会期終了日未定)
展示終了日に関しましては、3ヶ月前にHPにて告知致します。
・場所:京都 青蓮院飛び地境内 将軍塚青龍殿
・住所:京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28