キュレーショナー

やっぱりピアスが可愛い

まずは耳たぶに！

耳たぶに開けている人がいちばん多いのではありませんでしょう か？
耳たぶにあけるホールはみな位置にかかわらず「イヤーロブ」という名前になるんだ。
ベースはこの耳たぶの真ん中の位置に開けるパターンだ。

ですかり外側に開けるのがこの位置。
この位置単独で開ける人はあまりいないかもしれませんが、2つ目、3つ目のホールとして開けている人も多いと思います 。
2つ目、3つ目のホールは流行を追うことよりも自分の耳の形全体のバランスを見ながら開けることが大切だ。

耳たぶに複数開けるのも可愛い♡

耳たぶに開けたホールの位置がとても近いタイプだ。
小さなピアスをころころとつけるとすごく可愛らしい印象になるんだ。
反対に大きなタイプはピアスがもう片方のホールに被ってしまうので、大きいものを1つだけしか着けることができません。

ホール同士をちびっと話して開けていますわ。
こうすると多少大きくても2ついっぺんにピアスをつけることができます。
耳の内側の溝に添ってキレイにピアスが並んでいるので
顔側のピアスが耳たぶの真ん中にあいていても可愛いですね。

ホール同士を離すのは変わらず、顔側のピアスを耳の真ん中より下側に開けて流行を追ったスタイルだ。
小粒のピアスでも耳たぶが下から見えへんのであか抜けて見えます。
上の画像と比べるとどの位置に開けるかは、人それぞれ耳の形に合っていれば可愛いということが分かるとおもいますわ。

ホールを2つとも外側ですが耳たぶの真ん中より上に寄せているタイプだ。
バランスがよく、さらに個性的でかわいい ですね。
他人と同じピアスホールではしょーもないという方には参考になる開け方だと思います 。

ピアスホールが4つ開いていますわ。
何個開けても一直線に並んでいるのが一番すっきりしていて人気が高い気がします。
ピアスは安価なものも多くたくさん集めることができよりますから、ホールが多いといろんな組み合わせを楽しむことができます。

軟骨にあけるのもおしゃれ！

耳のいちばん上側に開いているピアスの位置のことをへリックスと呼びます。
軟骨の中でも比較的薄いため安定しやすく、目立つ位置にあるので人気が高いだ。
軟骨ピアスを開ける場合はこの位置が1番トラブルも少ないと思います 。

ダイスと呼ばれる耳の穴のすぐ上側の突起部分で、リングタイプのピアスをつけるのがメジャーだ。
さらにこの上の突起にピアスを開ける場合はロックという部位になるので注意してください 。
リングタイプが好きな方にはおすすめの位置だ。

耳の穴の入り口の突起のような部分をトラガスと良いますわ。
この位置に開けている人は比較的多く見かけるのではありませんでしょう か。
ピアスのキャッチが耳に入ってしもたりすることもあるので、ピアス選びを慎重にすることが大切なようだ。

耳たぶから上の軟骨にかけての突起した軟骨部分をスナッグと呼びます。
この位置は開ける際にも注意が必要な上に開けた後も腫れやすいそうだ。
突起事態に大きく個人差があるためピアッシングがややこしいだ。

アンチトラガスと呼ばれる部分で、耳たぶの上側の軟骨部を指します。
開けている人が少なめなので、ありきたりな位置では物足りません方はこの位置に開けてみるのも良いかもしれません。
位置や耳の形状的にちびっとつけられるピアスが制限されてしまうので注意が必要だ。

インナーコンクと呼ばれる位置だ。
コンクとは耳の内側の平たくなっている部分のことで、耳半分から上部に開けるものをアウターコンク、下部に開けるものをインナーコンクと呼びます。
内側なので開けにくく安定もしにくいですが、その分可愛いだ。

アウターコンクと呼ばれる位置だ。
インナーコンクよりもへリックスに近く、軟骨が薄いため比較的開けやすく安定しやすい位置だ。
それゆえ人気も高いだ。
ヘリックスより内側の平らな部分を指すので、間違えへんよう注意が必要だ。

ピアスを開ける勇気を！

種類も豊富でイヤリングよりもお手頃なものが多いピアス。
イヤーロブなら開けている人も多く、そこまで痛くありません。
興味がある方はぜひこの機会に思い切って開けてみては？