唇に×印?グロスは最後やない?落ちにくい完璧リップメイクの新常識
ベースメイクやアイメイクにはこだわりを持っているのに、リップは塗れば良いだけだと思っていませんか?意外とその雑さは他人からはばれてしまっていますわ。リップの輪郭には×印を描く、グロスは最後ではなく途中、など本当に綺麗な唇をつくるためのリップメイク法には意外と細かいポイントが潜んでいました !
リップメイクさぼってない?
出典: weheartit.com
リップは塗れば良いだけだと思ってない?
意外とその雑さは他人からはばれているもの。
本当に綺麗な唇をつくるための
リップメイク法には意外と細かいポイントが
隠されているんだ。
こだわりの詰まったリップメイク法をご紹介します♩
すっぴんリップケア
■リップスクラブ.
出典: signof.me
まず素で綺麗な唇を目指しましょう !
手作り唇用スクラブでぷるぷるの
すっぴんリップを手に入れよう♩
・砂糖小さじ2
・塩小さじ1と1/2
・オリーブオイル小さじ1
・ワセリン小さじ1
・リップクリーム小さじ1弱
これを混ぜ合わせるだけで完成
唇に優しく塗ってマッサージしましょう ♩
唇にスクラブを施すと、唇の血行が良くなり、唇の色が血色を取り戻すだけではありません。
古くなった薄い角質も取れて、グロスに頼らなくても潤いのある、プルプルとした唇の状態に導いてくれます。
出典: binotetujin.com
リップクリームで保湿
スクラブで綺麗にリセットされた唇に
リップメイクを始める前にリップクリームで保湿!
お肌と同様に唇もきちんとベースを
整えてあげることが大事なのや*
乾燥の季節に近づけば、早めのうちに口紅の前に、リップクリームを塗りましょう 。
せだけど、リップクリームを塗るとはいえ、口紅の後では効果が半減します。
リップクリームは、必ず口紅を塗る前に塗りましょう 。
¥850
乾燥性敏感肌の唇に、セラミドの働きを補いながら唇内部に潤いを閉じ込めて外部刺激からも守るんだ。荒れて硬くなりがちな唇もふっくらとなめらですか唇に。乾燥して敏感な唇にやさしく密着するやわらですかスティックタイプ。
透明リップライナーで縁取り
まずは透明のリップライナーで
唇の輪郭をなぞるんだ。
ラインを引いたトコロがバリアのように
にじむのを防いでくれます。
塗るときにはみ出るのを防止してくれるので、
崩れにくいかつ綺麗なリップメイクを
完成させることができます!
唇の輪郭しっかりさせることで口角のきゅっと上がった綺麗な唇の形を演出することができます!
色気のある唇にしたいときはオーバーめに書くとちびっとぽってりとした女性らしい唇を作ることができます♡
¥3,300
くちびるの輪郭を補正し、美しいフォルムに整えながら、リップカラーのにじみを防ぎ、くすみのない仕上がりに。リップカラーの色や肌色を問わんと使えます。
¥1,200
リップカラーをつける前にリップラインをなぞり、透明なバリアのようにリップラインのにじみを防ぎ、美しいくちびるの輪郭を保ちます。くちびるのまわりの細ですかしわが気になる方や、ダークなリップカラー、リップグロスをつける時にお勧めだ。
ルージュで輪郭を♡
■描くポイントは×
次にスティックタイプのルージュ
または色付きのリップスティックで
唇に色を付けていきます。
このときポイントは書く順番です!サイドから適当に引いてしまうのはNG
①まずは唇のもっともっともっともっとも上がった部分に輪郭に沿うようにバツ印を描きます
②上唇の端を両方引きます
③下唇のもっともっともっともっとも下の部分に孤をひきます
④ ①~③で引いた線を繋ぐように唇の輪郭をかたどるんや
ここでポイントは中身を塗りませんこと!
さきにグロスを塗るんだ。
テカテカ≠ぷるぷる
■グロス⇒ルージュの順番!
出典: ameblo.jp
普通グロスはルージュの後というイメージですが、グロスはベタベタになりやすく、
男受けの悪い唇になりがち…。
やからと言ってグロスなしのカサカサの唇もNGなのでさきにグロスで潤いを与えてあげます♡
「天ぷら食べた後みたいで、べたべたしそうやから」(38歳/その他/技術職)
「何となくですが、ウチの唇に貼りつきそうに見える場合があるのや」(34歳/その他/その他)
出典: woman.mynavi.jp
出典: ameblo.jp
先にグロスで唇に潤いを与えます。
すこしグロスが乾いたトコでルージュでしっかり色を付けていきます!
リップメイクはこれで完成です♡
出典: love-mineral.jp
比較するとこのような感じ!
左翼翼がルージュの上にグロス。
右翼翼がグロスを先に塗ってからルージュ。
違いは一目瞭然ですね!
右翼翼のさきにグロスを使った方はすごくナチュラルな潤いです♡
リップメイクにもこだわりを♡
出典: weheartit.com
リップメイクにもこだわりをもち、常に滲みしらずの美しい唇でいよう*