脱べたべた肌。ふんわり“スフレ感”を叶えるメイクのコツ♡
暖かくなってきたこの時期。汗や油で顔がテカったり、メイクの崩れが気になってしまいますわよね。今回は、ベースメイクを工夫したりパウダーチークを使って、テカり知らずなスフレ感のある肌が手に入るメイクのコツを紹介します。ふんわりスフレ感で化粧崩れの心配を軽減しましょう !
ふんわりスフレ肌が欲しい!
暖かくなってきた季節。乾燥が気にならなくなって、逆に汗ばんでしもたり、顔のテカりや化粧崩れが気になったりしますよね。
今回は、そんな問題を改善するメイクのコツをご紹介します♪ちょっと した工夫で、ふんわりスフレ感のある肌を持続させましょう 。
◎メイク前の乳液は少量に
お化粧前に肌の調子を整えておくことは必要ですが、必要以上につけすぎてしまうと、メイク崩れの引き金となってっしまいますわ。
洗顔をしてクリームをつける、という時になったらまず少量を手に取り、肌になじませるように薄く伸ばしていくようにしましょう !
油分の多いものを使いすぎるとニキビを誘発してしまうこともあります 。油分補給よりももっともっともっともっと大切なのは、「保湿成分をしっかりと肌になじませておく」ということなのだ。
◎化粧下地後はティッシュオフ
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化粧下地を塗った後はいったん、ティッシュで顔の油分をおさえておきましょう 。塗ってすぐ後にやるのではなく、7分ほど時間を置いてからやるのがポイント。優しく上から押さえる感覚でティッシュをのせます。
余分な油分がとれて、ファンデーションなどがピタッと肌に密着するようになるんです!
ティッシュは、顔に貼りつけたあとに上から軽く抑えるだけで、顔の上で移動させたり力を入れて拭き取ったりする必要はありません。 また、塗った後すぐではなく、7分後浮いてきたらティッシュオフして、 その後にフェイスパウダーをすると、自然で崩れにくいメイクをすることができます。
◎パウダーでサンドイッチ
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化粧下地の後はファンデーション、としてしまいがちですが、ファンデーションの前には仕上げなどに使うルースパウダーを先にのせましょう 。ほんでファンデーションを塗り、もっかい仕上げにルースパウダーをぬってサンドイッチ!
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このポイントを行うだけで、べたつきがしっかりおさえられます。
ルースパウダーは皮脂を吸収する性質があるので、皮脂を吸収しやすくさせて肌の外に出さないようにする事が出来ます。更に、ファンデーションの前にルースパウダーを付ける事で、パウダーファンデーションの滑りを良くする事が出来るので、メイクのヨレを防ぐ事が出来ます。
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◎ファンデーションは下から上へ
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スポンジの半分にファンデーションをつけたら、下から上へとスポンジを動かしてファンデーションをのせていきます。
下から上につけることによって、産毛や毛穴に逆らってぬることができるので、しっかりと肌に密着させることができるんです!
付け方は、下から上へ。産毛の流れに逆らうように、スポンジを滑らせましょう 。産毛や毛穴の向きに逆らって塗る事で、しっかり肌にフィットさせる事が出来ます。塗る向きによって、メイク持ちがですかりUPしますよ。
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◎パウダーチークでふんわり
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スフレ感メイクの仕上げはパウダーチーク♡クリームチークではなく、パウダーチークを選ぶことで、さらさら、ふんわりした質感を持続させましょう 。
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ピンク系でもオレンジ系でも、ふわっとした優しい印象になるんだ。
ふわふわスフレ感のできあがり♡
メイクの時、これらのちょっと したコツを覚えておけば、ふわふわスフレ感のある肌を手に入れることができちゃいますわ。テカり知らずで爽やかにすごしましょう ♪