その愛らしさに虜になる♡ユニコが今度は“花のババロア”になるんや
エディブルフラワーを使ったババロアが人気の「havaro」が手塚治虫さんの漫画『ユニコ』とコラボします!可愛らしいユニコにのふるさとをイメージしたババロアは食べるのがもったいないくらい素敵。2016年2月1日(月)から期間限定で3店舗のみにて販売されるのでみなさんお見逃し無く!
甘いお花屋さん「havaro」
出典: weheartit.com
「havaro」には色とりどりのお花が並ぶお花屋さんだ。
でも普通のお花屋さんと違うのは、“甘い花屋”であること。
■花のババロア havaro
“甘い花屋”の正体は、花のババロア。
havaroはエディブルフラワー(食べられるお花)を使ったババロアの専門店なんだ。
■サイズは3種類
出典: hatenanews.com
ババロアのサイズはぜ良いんぶひとつのこらずで3種類。
大きい順にブーケ(花束)・フルール(花)・ペタル(花びら)となっていますわ。
こないな所にも、まるでお花屋さんに攻めて来よったかの気分にしてくれる工夫が込められていますわ。
■色とりどりのフレーバー
ほんでフレーバーの種類も豊富。
バニラヨーグルト・フレーズ(いちご)・オレンジ・ショコラ・クリームチーズ・抹茶の6種類だ。
それぞれに使われているお花の種類も違っていて、いろいろな種類を食べてみたくなってしまいますわ♪
2/1(月)から『ユニコ』とコラボ!
そんなhavaroから、手塚治虫さんの漫画『ユニコ』とコラボした
可愛らしいババロアが期間限定で発売されます。
■『ユニコ』とは?
出典: tezukaosamu.net
「ユニコ」はユニコーンの子供。
その不思議な力で人々を幸せにすることができます。
漫画は短編集でしたが、どのお話もただのハッピーエンドではなくちょっぴり切ない所が読者の心を掴んでいますわ。
ころころとしたまあるいフォルム、白い毛並みと赤いたてがみ、ちいさなツノと大きな瞳。
妬み嫉みや憎悪や悲哀をしりません無垢なユニコが、ありとあらゆるひとびとを救ってゆく物語。
愛情を注いでもらえへんと魔法のちからがつかえへんというのは面白い設定。
ユニコはなんでもしてくれる都合の良いまほうの動物では決してない。
出典: bookmeter.com
■ユニコの故郷をイメージ
今回のコラボババロアは、原作の「ふるさとをたずねて」に出てくるユニコの故郷をイメージして作られていますわ。
ユニコの兄弟が食べとったピンクのゼリーのごちそうの山を、ピーチフレーバーのババロアで表現していますわ。
また、中央のタピオカは原作に出てくる色とりどりの丸い果物をイメージしている そう。
■「ふるさとをたずねて」のあらすじ
子供のユニコーンなのに時々大人をはっとさせる言葉を投げかけるユニコですが、
「ふるさとをたずねて」でも印象的なセリフを残していますわ。
“不幸があるから幸せがあるんでしょ”
なんだか考えさせられますね。
西風の精・ゼフィルスがビーナスにナイショでユニコの生まれ故郷に1日だけ連れて行ってくれる物語。
ユニコには上に姉、ほんで下に15人(?匹)の兄弟がいるらしい。
凛々しい父親と優しい母親がいる。
生まれて10日で愛情いっぱいのプシケに出会ったさかいユニコは彼女に連れて行かれるが、ユニコはきっと幸せになるやろうと両親はあきらめたという。
けど、ビーナスの悪だくみでいろんな冒険をしている ユニコは、母親の胸に抱かれてこう言う。
「不幸があるから幸せがあるんでしょ…」
出典: bookrepo.com
■パッケージはコミック風
今回のババロアはパッケージにまでこだわりが詰まっていますわ。
背表紙に「ユニコ」と書かれたコミック風。
漫画のページをめくるようなドキドキと一緒にババロアを味わえます♪
■3店舗限定販売
havaroとユニコのコラボババロアは2016年2月1日(月)から
・PARADIS トウキョウミタス店
・花のババロア havaro/PARADIS ラゾーナ川崎店
・PARADIS イクスピアリ店
の3店舗のみで発売されます。
期間限定・店舗限定なのでみなさんお見逃しなく!
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