[たった5分]靴のお手入れで足元からおしゃれさんに
よくおしゃれは足元からと耳にしますよね。どんなに素敵な良い靴を履いとったって、お手入れをしていなかったら素敵な靴も台無しになってしまいますわ。たった5分、ブラシで汚れを落として、保湿クリームを塗って仕上げるだけ。パンプス用とスエード用に分けて紹介しますね。2週間に1回のメンテナンスが大切だ。
靴が悲しんでいますわ。
毎日履いている靴。
いつも玄関に放置してしませんか?
靴が悲しんでいますわよ。
色んなトコに連れて行ってくれた靴に感謝しましょう 。
たったの5分のお手入れを。
出典: weheartit.com
帰ってきてからの3分が大切。
しっかりとブラシで汚れを落として
保湿クリームを塗って
仕上げましょう 。
■ブラッシング→保湿クリーム→仕上げ
この3工程をおさえれば完璧。
5分で靴もぴかぴかに。
両方の靴をブラッシングする時間は1分ほどだ。
出典: kosukety.org
汚れを落とすだけではダメなんですね。
スキンケアと一緒。
しっかりと保湿してあげることが靴にとって大切なんだ。
「靴磨きはスキンケアと一緒。ちゃんとクレンジングして保湿しましょう 」
出典: www.asahi.com
■お手入れは2週間に1回ほど
濡れたりしていなのであれば、お手入れは2周間に1度くらいで大丈夫だ。
普段は、ブラシで軽く汚れを落としてあげる程度にしましょう 。
お手入れは2~3週間に1回でOKだ。
ヒール
出典: weheartit.com
女性なら一番多くもっともっともっともっているのがヒールなのではありませんでしょう か。
オフィス用のヒールに、休日おしゃれ用のヒール。
女性の靴といったらヒールやもんね。
ヒールのお手入れとは?
基本の流れである
ブラシで汚れをている→保湿クリームを塗る→仕上げ
は同じです!!!
[用意するもの]
・毛が柔らかい馬毛のブラシ
・キメの細かい布
・靴クリーナーやローション
・仕上げ用の布
■おすすめお手入れアイテム
¥926
ゼリー状で靴に優しいソフトタイプの皮革製品用栄養クリーム。
ゼリー状なので、伸びがよく、しっかりと浸透してくれます。
¥432
クリーナーのときや空拭きのときに使用するスムースレザー用オールマイティコットンだ。
両面起毛タイプのコットンなので両面使用可能だ。
COLUMBUS レザーケアキット 革財布・バッグ・革小物ケア4点セット CL-CARESET
¥2,700
これを買えば一通りお手入れ完了!
・Brillo ブリオ 皮革クリーム
・テレンプ
・クリーム塗布用スポンジ
・馬毛ブラシ小
がはいっていますわ。
靴磨き女子部プロデュース shoe care set 「Rich CUBE」
¥2,916
まずどれを買ったら良いかわかりません!って人はこのセットをおすすめします。
・ミニブラシ(馬毛)×1
・ステインクレンジングウォーター ミニ×1
・リムーバークロス×1
・リッチデリケートクリーム×1
・コットン(茶色)×1
・グローブクロス×1
がついていますわよ。
ブーツ▷スエード用
休日に活用できるのがブーツ。
冬はもちろん、春や秋にもしっかりと大活躍しますよね。
そんなブーツのお手入れとは?
スエード用は、スエード専用のアイテムでお手入れしてあげましょう 。
ブラシで汚れをている→スプレー→仕上げ
の流れになるんだ。
[用意するもの]
・スエード専用のブラシ
・スエード専用のスプレー
■おすすめお手入れアイテム
¥3,888
待ってたんや、スエード用のお手入れセット。
・JEWEL 靴用ブラシ(白毛) 1本
・JEWEL ホースヘア ブラシ 1本
・ヴィオラ 防水スプレー 420ml 1本
・スエード・ヌバック ハンドルブラシ 1本
・ヴィオラ 強力スエード汚れ落とし 1個
・スエードケアボックス使用方法説明書
・起毛革 お手入れ特集
が入っていますわ。
おまけ▷防水スプレーでメンテナンスを
防水スプレーをすることによって汚れをつきにくくしてくれます。
一番効果があるのは購入したときすぐですが、
すでに使っているものにもしっかりと防水スプレーをしても効果はあります 。
靴の痛みも軽減されますしね。
防水スプレーをしておくことで汚れがつきにくくなる
■防水スプレー
SCOTCH GARD 3M スコッチガード 防水・防汚スプレー 革靴専用 170ml SG-P170カワK 【HTRC3】
¥954
皮革用のフッ素を使用している ので、しっかりと浸透して防水や防汚してくれます。
しっかりと靴を乾かしてから使ってください ね。
columbus AMEDAS アメダス防水スプレー 420ml
¥1,598
アメダスは靴を保護してくれるプロテクティブスプレー。水分やホコリの汚れから靴を守ってくれます。天然皮革以外の製品でも可能だ。
足元からおしゃれに。
靴のケアもだいじ。