キュレーショナー

ローマは一日にして成らず。

■日数は2〜3日は欲しい！

■移動は地下鉄がオススメ

地下鉄では楽器を演奏している 人が結構いますわ。ホームでも、車内でもだ。これも日本ではちょっと 信じられへんですね。演奏自体は悪くないので気分は良いですがあまり見つめているとチップを求められます。

出典： number333.org

ローマで絶対行くべき観光スポット

■コロッセオ

この場所で、剣闘士（グラディエーター）と猛獣との死闘が繰り広げられたんだ。催しは時に100日間も続いたと言われていますわ。5万人の大歓声が古代ローマの空にこだたんやと思うと、感慨深いものがあります ね。

出典： guide.travel.co.jp

コロッセオの内部も見学できます。
チケットは、次に紹介するフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘の見学チケットとセットで12ユーロ。

コロッセオの売り場で買うと行列で時間がかかるので、パラティーノの丘の売り場で買うのがオススメ。

コロッセオ全体が綺麗に撮影できるのは、この西側または2階へ上がってすぐの東側ですね♪

出典： mytabi-italy.com

コロッセオの隣にあるコンスタンティヌスの凱旋門も忘れんと。

2つを背景に写真を撮ればとても綺麗だ。

■フォロ・ロマーノ

「フォロ・ロマーノ=ローマ市民の広場」という意味で、政治・宗教の中心として栄えたんだ。「賽は投げられた」の言葉で有名なユリウス・カエサルが演説をし、歴代皇帝たちが凱旋した場所でもあります 。現在は基礎や柱の一部しか残っていませんが、当時は巨大な石造りの神殿・凱旋門や下水道も整備されていました 。

出典： mytabi-italy.com

フォロ・ロマーノはコロッセオとの見学チケットで一緒に入ることが出来ます。

とにかく広々としている ので、事前に見学ポイントを抑えておくのをオススメします。

■真実の口

嘘つきはこの口の中に手を入れると噛み切られてしまうという伝説が中世よりあります 。
「ローマの休日」のワンシーンでは、グレゴリー・ぺック扮する新聞記者が口に手を入れたトコ噛み切られた為（フリ）、それを見たアン王女（オードリー・ヘプバーン）が恐怖のあまりに泣き叫んでしまいますわ。

出典： tokuhain.arukikata.co.jp

実際に行ってみると、「え！ここ？」と思ってしまうくらいこじんまり。

外にあるので、誰でも無料で写真を撮ることが出来ます。
写真を撮るならやっぱりこのポーズ♡

■スペイン広場

2016年1月現在、工事中のスペイン広場。
工事が終わるのが待ち遠しい！

周りには沢山のブランドショップやレストランがあり、お買い物も楽しめるエリアだ。

階段の上にあるフランス教会(Trinità dei Monti トリニタ・デイ・モンティ教会）、教会の前の18世紀のオベリスク、広場の前から延びるショッピングストリート（Via Condotti コンドッティ通り）など、1つの広場でこれだけ楽しめるトコはそうそうないでしょう 。

出典： www.amoitalia.com

■トレヴィの泉

ココで観光クライアント皆がしている のがコイン投げ。
コインを投げれば願い事が叶うと言われていますわ。

噴水を背にして、右翼翼手で左翼翼肩越しに投げ入れるのが基本姿勢だ。

投げる枚数によって叶う願い事も違うので調べて行くと面白いかも。

コイン1枚を投げると、ローマにもっかい来ることができる、という伝説は一番有名な伝説。ほんで、好きな人と結婚したい人は2枚のコイン、離婚したい人は、3枚のコインを投げることがルールらしい。

出典： www.ab-road.net

■ヴァチカン美術館

歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館

出典： ja.wikipedia.org

壁面や天井まで作品がびっしりのヴァチカン美術館。

とっても広いので、時間が無い人は観たい作品を抑えて見に行くのがおすすめ。

バチカン美術館でこれだけは押さえておきたい作品15選

■システィーナ礼拝堂

■サン・ピエトロ大聖堂

サン・ピエトロ大聖堂の主祭壇は、教皇だけがミサができるので、教皇の祭壇とも呼ばれていますわ。教皇の祭壇の真下には聖ペテロの墓があるとされていますわ。

出典： homepage2.nifty.com

イタリアの魅力にどっぷり浸かって