キュレーショナー

▷心の現代病、気づいていますわか？

■シンデレラ・コンプレックス

もうちびっとで結婚というトコまで行きながらも、破談になってしもたり、好きな人と付き合っていても、なんか違うと振ってしもたり…。
このような経験をしたことのある人は、女性が男性に持つ“王子様のような理想”が影響している ことがあります 。
女性特有の潜在意識でもある「シンデレラコンプレックス」に要注意！

心の何処かで、自立しようという心を、依存心が妨げてしまっていませんか？

シンデレラ・コンプレックスというのは、１９８０年代初めに
アメリカの女流作家のコレット・ダウリングさんが書いた本で、
女性には、誰かに依存したい、
誰かに難儀を見てもらいたいという潜在的な願望が強く、
なですかか自立できんと男性に一方的に依存してしまういう説だ。

出典： mind.amiyazaki.net

■耳すま症候群

明るくて眩しい青春生活を見て自分の過去を悔やみ、悲しい気持ちになるのが「耳すま症候群」だ。
意外と誰にでも当てはまるんやよね！

時をかける少女などの青春映画にも同じことがいえます◎
もうもどれへん青春時代やからこそ過去を悔やんでしまいますわ。

耳すま症候群とはマンガやアニメなどで爽やかで明るい青春の描写を見て、暗い青春を過ごた人がもうやり直せない時を思い、それと自らの過ごした青春とを比較することにより憂鬱になる様を表したインターネットスラング。なお、「耳すま」とは映画『耳をすませば』の略であり、同様の意味で『時をかける少女』をもじった「時かけ症候群」という言い方もある。

出典： d.hatena.ne.jp

■ピーターパン症候群

大人になりたくない、子どものまんまでいたい！とおもったことがありませんか？
男性に多くみられるこの「ピーターパン症候群」ですが、一見したトコ楽しいことが大好きな人間ですが、現実離れした子どもっぽさや、他人に頼りきってしまうなどのマイナスポイントがあるので要注意！

ピーターパンのような男性と付き合ってしまうと、自分に自信がもてないからといって頼られることに心が満たされ、自分がしっかりした女性になったような錯覚に陥ってしまうことも。

1983年、アメリカの心理学者ダン・カイリーは、両親に甘やかされて育ち、成人してからも恋人や妻に世話をやいてもらうのを当たり前と考え、社会的責任感に欠けた一見無邪気にみえる青年たちが示す一連の心理を、「大人になりたくない、子どものまんまでいたい」という特徴からピーターパン症候群と名づけたんだ。

出典： kokoroyamai.net

■Facebook症候群

見られていることを意識しすぎてそれがストレスになってしまうことも…。

「フェイスブック」に依存してしまい、1日で何十回もアクセスし、自分が投稿した内容に対して友ヤカラの「良いね！」の数が少ないと、「ウチは無視されている」「ウチは人気がない」と思い込んで、心を悩ませてしまうのだとか。

出典： www.nikkeibp.co.jp

InstagramやTwitterなどの他のSNS上でも同じような現象が起きていますわ！
SNS上にとらわれ過ぎないように生活するのが1番ですね◎

▷現代病は見直せる