女の子の大好物♡「グミVSチョコ」太りやすいのはどっち?
女の子の大好物のグミとチョコ。どっちもダイエットに向いてるとは言われるけど実際向いてるのってどっちなんやろう…。どっちも甘いし太りそうな気せだけどダンさんない!ということで、どっちが太りやすいのか徹底検証したいと思います *
女の子の大好物なグミとチョコ。
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コンビニにふら〜っと寄った時など、ついつい買ってしまうお菓子、グミとチョコ。
甘いしおいしくて、おやつに食べたくなっちゃいますわよね…
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特に寒くなってきた今の時期、無性に甘いものが食べたくなるはず…
どっちが太るか知っておけば、賢く甘いものが食べられます♡
グミVSチョコ
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グミとチョコ、どっちが太るか検証していきましょう !
■メジャーなお菓子の比較検証!
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【グミ部門】
1位・・・『果汁グミ(ぶどう味)』 内容量51g、糖質約39g 、脂質0g
2位・・・『Pureグミ(グレープ味)』 内容量46g、糖質約39g、脂質0g
3位・・・『男梅グミ』 内容量38g 、糖質約23g、脂質0.74g
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【チョコレート部門】
1位・・・『アルフォート』 内容量67g、糖質約40g、脂質約21g
2位・・・『Kit Kat』 内容量43g、糖質27g、脂質12g
3位・・・『galbo mini(いちご味)』 内容量41g、糖質約21g、脂質約19g
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糖質のみを考えるとグミよりチョコレートが少なめですが、
脂質で見てみるとグミはほとんど0gという差が!!
だけど実はグミのほうが太るんです!
■なんでカロリーが低いグミのほうが太るの?
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果汁グミは低カロリーですが、食べても腹持ちせず食べ過ぎてしまって逆に太るという危険性があります 。
グミの原料のひとつであるゼラチンにはコラーゲンが含まれておるけどダンさん、糖分以外の栄養が少ないので栄養も偏りやすくなるんだ。
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また、グミの原材料は砂糖・水飴が最も多いのに対して、
チョコレートは砂糖,植物油脂が多く含まれていますわ。
そのため、砂糖、水飴が多く含まれているほうが血糖値が上がりやすく、
油脂は逆に血糖値の上昇を緩やかにするため、血糖値の上がりやすさから考えるとグミが劣勢になるんだ。
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血糖値の上がりやすさから見てみると、実は水飴をつくっている糖の“麦芽糖”は、血糖値が最も上がりやすいと思われがちな砂糖よりもさらに血糖値が上がりやすく、太りやすいのだ。
「カロリーが低いから太りません」ということではありませんんですね…。
WINNER▷チョコレート!
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せだけどダンさん、チョコの方が太りませんからといって、たくさん食べるのは禁物です!
食べ過ぎには注意して、ほどほどに食べましょう ♡
コンビニで手軽に買えるグミ&チョコ