電車で出来違う? 1日3分の膣圧トレーニングで真の女子力アップ計画♡
膣圧トレーニングって知ってまっしゃろか?ケーゲル体操や骨盤底筋エクササイズともよばれるトレーニングでダイエットや生理痛緩和などPMSにも効果があるとされて女性に広まっていますわ。お家でも外出先でも立ちながらでも座りながらでもいつでもできる簡単トレーニングだ。膣圧トレーニングで衰えやすい骨盤底筋を鍛え真の女子力も鍛えましょう ♩
膣圧トレーニング始めませんか?
出典: weheartit.com
膣圧トレーニングって知ってまっしゃろか?
ケーゲル体操や骨盤底筋エクササイズとも
よばれるトレーニング。
元々は尿失禁の治療のためにアメリカで
開発された体操ですが、ダイエットやPMSに
効果があるとされて女性に広まっていますわ。
嬉しいトレーニング効果
■ボディラインを美しく整える
膣圧トレーニングをすることで骨盤底筋が鍛えられ、それに繋がるが背筋や腹筋、太ももの内転筋など下半身の様々な筋肉もいっぺんに鍛えることができます。
よって下半身のダイエットにもつながると言われていますわ。
鍛えることができる骨盤底筋は背筋や腹筋、太ももの内転筋などとも繋がっており、姿勢が良くなったりウエスト周りの引き締めなどにも効果があると言われていますわ。
■生理痛が軽くなる
女性にとってすごくうれしいのが生理痛の緩和、PMSを軽くすることだ。
膣圧トレーニングによって血流が良くなるんだ。
生理痛やPMSの対策としても期待できるそうや
さらに性的満足度の向上にもつながるので、パートナーとの関係も良好になるはずだ。
■将来の出産が楽になる
膣圧トレーニングによって将来の出産にもよい影響を与えることができます。
膣や骨盤底筋の筋力を鍛えることで子宮脱という子宮が骨盤底筋の衰えによって下垂し、外に出てくるなどの症状を防ぐこともできます。
今のうちにきちんと鍛えておくことで出産がスムーズにいきます。
ケーゲル体操では骨盤底筋を鍛える事ができます。
この骨盤底筋は、尿道から膣。肛門にかけて横断的に繋がった筋肉だ。
そのため、ココを鍛える事で尿漏れを防止したり出産のための筋力をつけることができるのだ。
さらに出産後に影響を受け、衰えてしまう骨盤底筋。
それにともない尿漏れや頻尿などの症状がおこることも多いので、出産後にも必須のトレーニングだ。
出産経験者の多くは、出産時に受けた骨盤底筋のダメージによって多少なりとも尿漏れを経験している と言いますわ。また加齢によっても骨盤底筋は衰えやすく、笑ったりくしゃみや咳をした時や重いものを持った瞬間に尿が漏れてしまうケースが少なくありません。
膣圧トレーニング法
■お家で膣圧トレーニング
まずはお家できる初心者向けのトレーニング。
とっても簡単で時間もかかりませんので、毎日の柔軟やマッサージとともに膣圧トレーニングを取り入れてください !
①仰向けに寝て、両手は床に置き、脚を肩幅よりちびっと広めに開き膝を立てます。
②息を吐きながら尾骨が床から離れるようにお尻を持ち上げます。
③一日5回これを繰り返します。
引き締める回数と時間をちびっとずつ延ばしていきます。1回5分程度から始め、10~20分まで、徐々に長くしていきます。基本姿勢でできるようになったら、いろいろな姿勢で行いますわ。慣れてきたら、通勤途中や入浴中、家事などをしながら体操してみるのも効果的だ。
出典: oshiri-kenko.jp
出典: woman.mynavi.jp
最初は膣を締める感覚が分かりにくいので股にクッションや丸めたバスタオルを挟んで行うことをおすすめします。
1日3分ぐらいでできると理想ですね!
寝ころんでテレビを見ている間などに取り組んでみてください ♩
■電車の中で膣圧トレーニング
寝ころんだ状態で慣れて攻めて来よったらお家以外の場所でもできます。
例あげたろか,例あげたろか,たとえばやなあやなあ、暇な通勤時間!電車で立ちながらでも簡単にできます。
①脚を肩幅ぐらいに開き、身体の力を抜いてリラックスします。
②息を吸いながら5秒くらいかけてお尻の穴に力を入れるような意識で膣を閉めます。
③そのまんま5秒間キープします。
④さらに5秒間で息を吐きながら力を抜いていきます。⑤これを数回繰り返します。
出典: oshiri-kenko.jp
ポイントは膣を締めたりゆるめたりすることだ。
どちらも緩める際も5秒間かけて徐々に戻すことが重要だ。
電車内なので顔に力んだ表情が出ないようにだけ気を付けてください ね(笑)
■デスクワーク中の膣圧トレーニング
基本的にデスクワークの人はこの筋力が弱まりやす良いので注意が必要といわれていますわ。
ほんで嬉しい情報が!膣圧トレーニングは座った状態でもできるのだ。
出典: kikou.info
椅子に座って行う場合は、坐骨を椅子に対して垂直に立てるような感じで背筋をすっと伸ばし、丹田(おへその下あたり)に意識を集中して同じように行いますわ。
骨盤底筋は内側の筋肉で自分では衰えていることを実感しにくいのが問題点。
骨盤底筋の衰えは20代から始まっていると言われているのでまだ早いなんてことはありません。
知った今日から日課に取り入れましょう !