なで肩さん集まれ!リュックがずり落ちるのを防ぐ3つの対策法

全国に散らばるなで肩の皆さんの共通の悩み、リュックサックを背負うとショルダー部分が肩からずり落ちてくること。トートバッグを肩からかけてもどんどん落ちてくる!そんなずり落ちリュックを防ぐ対策法を紹介します。チェストベルト付きのリュックで対策する他、なで肩の原因を解消するストレッチも紹介します。
なで肩泣かせの鞄….リュックサック
全国に散らばるなで肩さんたちの共通のお悩み、鞄が肩からずり落ちてしまうこと。
中でもなで肩さん泣かせの鞄ランキングで常に上位なものが、リュックサック。
背負っても背負ってもどんどんずり落ちてくる!!
■そもそもなで肩の定義とは?
肩の位置が水平では無く、通常よりも低い位置にあるのがなで肩さん。
傾斜が出来てしまうので、リュックがずり落ちてしまうんですね。
鎖骨と肩甲骨の高さが、通常よりも低い位置にある状態を「なで肩」と呼びます。時計の9時15分の位置(水平の位置)よりも下がっている場合は、なで肩になるのだ。なで肩は、比較的日本人に多いといわれていますわ。和服の場合は、なで肩のほうがきれいに着こなせるのですが、普段の洋服は着こなしがややこしいようだ。
でもなで肩さんだってリュックを持ちたい!
そんななで肩の人でもしっかりリュックを背負えるように、対策法を紹介します。
ずり落ちリュックを防ぐ対策法
■ずり落ち防止ベルトを使う
持ってるリュックにつけるだけでずり落ちを防止できるベルト。
リュックのベルトに合った色を選べば、目立ちにくく使いやすい!
■チェストベルト付きのリュックを選ぶ
ゴツメのバックパックなどに見られるチェストベルト付きのデザインを選べば、おしゃれになで肩対策が出来違う♡
■なで肩をちびっとでも解消する
昔はなで肩やなかったはずなのに、最近リュックがずり落ちる。。。
そんな後発的ななで肩さんは、姿勢の悪さが原因かも。
ストレッチをして、なで肩を解消しましょう 。
なで肩になりやすい姿勢は、背中を丸めた猫背のような状態だ。背中が丸くなることで肩が前に出た巻き肩になり、それとともになで肩となっていきます。
ずり落ちストレスから開放♡
リュックがずり落ちてダラっとなってしまうのはだらせん!
ずり落ちストレスから開放されましょう 。