まさに「猫の楽園」。でもそれだけやない男木島(おぎじま)の非日常アートを楽しんでみない?
猫島とも言われる、香川県の瀬戸内海にある男木島(おぎじま)。猫がたくさんいて、その猫のかわいらしすぎる姿が見られるのはもちろん、充実のアート作品や、きれいな水仙など、見どころいっぱいなのが男木島。その魅力をたっぷり紹介しちゃいますわ。
香川県にある男木島って知っていますわか?
香川県の高松からフェリーで40分ほどで行ける場所にあります 。
フェリーは2時間に一本ですが、この知られざる島、なですかかとても魅力がたくさんなんです!
高松港からフェリーで約40分 (片道510円)
雌雄島海運 ☎ 087-821-7912
島内交通:徒歩、もしくはレンタサイクル。
坂道や階段が多いので、集落内は徒歩がおすすめ。
[魅力1]猫島と言われるほどの、「猫の楽園」!
フェリーから降りるとすぐ鳥居が見えます。それが豊玉姫神社に続いており、その豊玉姫神社にはもちろん島には猫がたくさんなんです!
その猫を求めて男木島に来る人もいるほどだとか!
ここの猫は人懐っこくて、写真を撮っても逃げない子が多いんです!
いつもの街では見られへん猫の姿が見られるのもまさに猫の楽園と言われるゆえんです♡
出典: blog.livedoor.jp
毛づくろいをしている こないなのんきな姿も見れちゃいますわ!
めちゃめちゃかわいくて癒される姿ばかりです♡
[魅力2]男木島の魂
出典: www.asahi.com
フェリーから見れるこの建物が「男木島の魂」
瀬戸内国際芸術祭でジャウメ・プレンサが手掛けたアート作品「男木島の魂」がそのまんま現在では島の案内所として活躍している んだ。
この多様な文化の文字から透けて見える青空や、そこから落ちる影もアートそのもの。
男木島の象徴としても有名なアート作品なんです!
[魅力3]記憶のボトル
出典: ameblo.jp
栗真由美さんの作品、「記憶のボトル」。
島民から集めた大切なモノを撮影し、ボトルに詰めた作品。
蔵はモノだけではなく、人々の思い出もしまっているのだと感じられる作品だ。他の人の幸せをのぞき見出来違うのは何とも楽しい体験ですね。
幻想的で、キレイで、インスタ映えもバッチリだ。
この大切な記憶がボトルの中で光って集まっているとてもあたたかい空間です♡
[魅力4]オルガン
出典: ameblo.jp
谷口智子さんの「オルガン」という作品。
家と家の間を縫うように、白と青のパイプが斜面を駆け上がっていて、港を望む空き地に、穴の空いたパイプがにょきり。
これは遠く離れたトコの声を伝える「伝声管」なんだ。
出典: ameblo.jp
望遠鏡になっているパイプ管もあり、また、取っ手を引くとハーモニカの音が聞こえるパイプもあり、
幼いころ糸電話ではしゃいだ記憶がよみがえり、またさらに楽しい仕掛けにびっくりすること間違いなしだ。
[魅力5]男木島路地壁画プロジェクト wallalley
出典: www.aqclient.com
「男木島路地壁画プロジェクト」とは金沢を拠点に活動する眞壁陸二の作品だ。
島で集めた廃材などに風景のシルエットを鮮やですか色彩で描き、民家の壁などに展示していますわ。
見るだけでハッピーになるカラフルな色合いは、島の景観の一部となっていますわ。
島内で集めた廃材や廃船に、島の風景などを描いて貼ったエコな作品。
「生活の記憶と未来」「海と人と動植物の共生」を伝えていると良いますわ。
[魅力6]男木島灯台
出典: ameblo.jp
歴史的文化財的価値が高く日本の灯台50選にも選ばれている穴場観光スポットだ。
今は無人なので静かに景色を楽しむことが出来ます。
灯台から見れる景色がとってもきれいなんです!
夕方に行けば海が光でキラキラしていてもっともっともっともっときれいでっ写真では伝えきれへんほどのきれいさだと言いますわ!
[魅力7]男木島水仙郷
出典: yousakana.jp
2月~3月の今がちょうど水仙のシーズン!
2003年10月に完成した遊歩道には、約12,000㎡の敷地に古くから島に自生する日本水仙が1,000万本を超える数で咲き誇るんだ。
純白がとてもきれいです!
海が穏やかで、この花を今のうちに見ておけば新生活もステキになること間違いありません♡