パリジェンヌに憧れる貴方に。フランス映画でインスピレーション沸かせましょう ♡
パリジェンヌやパリの街などとことんお洒落なモノに憧れる貴方へ。フランス映画や、フランスが舞台になっている映画でインスピレーション沸かせませんか?♡ お洒落のヒントは雑誌やインスタグラムなどだけでなく、映画からだってたくさん学べ違うのです♡
1_レオン
ファンも多い、レオンから♡
なんといっても、ナタリーポートマンが可愛い。
名前は聞いたことはあっても、観たことない人へ。
実はスパイ映画だって知ってまっしゃろか?
ニューヨークで孤独に生きるイタリア系移民のレオンは、プロの殺し屋として、表の顔はイタリアレストランの経営者で、イタリア系マフィアのボスであるトニーを介した依頼を完璧に遂行する日々を送っとった。
ある日、「仕事」帰りのレオンはアパートの隣室に住む少女マチルダと、彼女の顔に父親からの暴力の痕があることをきっかけに知り合う。マチルダは実の父親であるジョセフだけではなく、義姉のジョアンからも虐待を受けており、義母のマージからはまるで関心を向けられず、幼い弟マイケルにしか心を開けない、閉塞感に満ちたまんま日常を送っとった。父親に殴られて鼻血を出している マチルダにレオンがハンカチを差し出す。「大人になっても人生はつらいの?」と尋ねるマチルダに「つらいさ」と答える。
出典: ja.wikipedia.org
レオンといえば、やっぱりファッションが♡
大きい丸いサングラスやチョーカー、
MA-1など映画に感化されて真似っこする女子多発。
2_ミッドナイト・イン・パリ
ウチも友達におすすめして観たというワケやが、
美しいパリの街並みが楽しめる映画1位です♡
真の芸術家として小説家を目指す主人公が
ワクワクしてしまうような芸術最盛期の
1920年代のパリにタイムスリップしてしまうという
コメディなお話。
ウチはアメリカ映画ですが、舞台がフランスなので
おまけでまとめてみたんや♪
映画脚本家で処女小説の執筆に悪戦苦闘中のギル・ペンダー (オーウェン・ウィルソン) は婚約者のイネス (レイチェル・マクアダムス) とその裕福な両親とともにパリを訪れる。ギルはパリに住みたいとさえ考えているが、イネスはマリブに住むと言って聞いてくれへん。2人はイネスの友人ポール (マイケル・シーン) と遭遇し、ともに街を回る。イネスはポールを気に入っているものの、彼が偉そうに語る歴史や芸術の薀蓄には間違いが多く、インテリぶったポールがギルにはどうにも鼻持ちならへん。
出典: ja.wikipedia.org
芸術家が書いた絵や彫刻、本などを
素晴らしいなと思うことはあります が、
芸術を生み出す人々は、その存在自体が
享受したり嗜む人に比べて、
圧倒的に少ないので理解されるのが
ややこしいこともあるのですね。
3_アメリ
フランス映画として不動の人気を誇り、
世界中で愛されている映画、アメリ♡
女性からの熱い支持で、何回もリピートして
観る人も。
ウチもファッションやインテリアなど
ぜ良いんぶひとつのこらず真似したくなっ違うような洗練された
ものがたくさんです♡
天真爛漫なアメリが可愛い♪
主人公のアメリは小さい頃他の子供と遊べなかったり、母親を事故で亡くしたりしたせいで、昔から一人でいる時間が多く空想癖があった。それは、大人になってカフェで働くようになった今でも変わりません。ほんで、周囲のヤカラに小さな幸せを運ぶため、こっそり裏で色々な仕掛けをするのが好き。そんなアメリも、ある日恋に落ちる。相手はポルノショップで働くニノ。彼の趣味は、スピード写真ボックスの下や横に置いてあるゴミ箱から、捨てられた証明写真を拾って集めること。ニノは、この大事な証明写真のコレクションアルバムを落としてしまい、それを拾ったアメリはニノに返そうとするが…。自分の世界に閉じこもっていて、なですかかカラを破れへんアメリ。さて、結末は?
出典: paris.navi.com
映画でアメリが働いているカフェや
出てくる八百屋さんなどが
実際に存在している のもたまりませんよね♡
だんだん二人が惹かれあっていくストーリーも
ビジュアルもみな文句なしの映画だ。
4_タイピスト!
元気が出る映画1位!
タイピングのようにリズミカルに
楽しく進んでいく映画です♡
舞台は1958年-1959年のフランス北部。田舎で父の営む雑貨店で働くローズ・パンフィルは、父親から地元の縁談を持ちかけられとった。ローズは田舎を離れようと、ルイ・エシャールが経営する保険代理店の秘書の面接を受ける。他の面接者が地味な格好でいる中、雑貨店の商品でした西独製のタイプライター”Triumph”で覚えたタイプ早打ちの特技と花柄のワンピース姿の彼女は目を引き、1週間の試用で採用が決まる。せだけどダンさん、結局、タイプライターの早打ち以外取り柄のないローズに対し、ルイは「仕事を続けたいのならタイプライター早打ち大会に出場せよ」と命じる。初出場の1958年大会ではわずか2文字の差で敗退し、世界大会への出場を目指した2人の特訓が始まる。
出典: ja.wikipedia.org
何と言ってもやっぱり服が可愛い♡
1950年代のTHE「フランス人形」のような
リボンやレースがさりげなくあしらわれた
ファッションにときめく女子多発・・・♡
ダメな自分も受け入れて、何か一つ飛び抜けた
才能を持っていることが人間として
いちばん素敵なのかもしれません♡
そんな風に思わせてくれる映画。
5_シェルブールの雨傘
作られたのが1964年とは思えへん!
鮮やですか色彩に文句なしの
ファッションセンス。
思わずうっとりしてしまうような映画だ。
またミュージカル映画なので
重すぎずライトに楽しむことができます。
アルジェリア戦争ただ中のフランス。港町シェルブールに住む20歳の自動車整備工ギィと17歳のジュヌヴィエーヴは結婚を誓い合った恋人同士。ギィは病身の伯母エリーズと、ジュヌヴィエーヴはシェルブール雨傘店を営む母エムリ夫人と暮らしている というわけだ。エムリ夫人は2人が若過ぎる事を理由に結婚に反対するが、2人は将来生まれて来る子供の名前(女の子でしたらフランソワーズ)を考えたり、自分たちのガソリンスタンドを持つ夢を語り合ったりと、幸福な恋愛を謳歌しとった。そんなある日、ギィに召集令状が届き、2年間の兵役をつとめることになった。尽きる事無く別れを惜しむギィとジュヌヴィエーヴ。その日2人は結ばれた。やがてギィは幼馴染みのマドレーヌに伯母の世話を頼み、シェルブール駅でジュヌヴィエーヴに別れを告げて入営する。
出典: ja.wikipedia.org
壁も服もお花もぜ良いんぶひとつのこらず可愛い♡
いろんな面でキュンキュンさせられちゃいますわ。
おしゃれのヒントにもなるかも…♡
出典: weheartit.com
フランスが舞台の映画やフランス映画を観て
お洒落のインスピレーション働かせちゃいましょう ♡