キュレーショナー

忙しい日常や都会の喧騒を離れて自然豊ですか温泉地「会津」で心の洗濯しませんか？木々の緑に癒されて清流や小鳥のさえずりをBGMに温泉に浸かって体と心のオーバーホールをして会津の美味でエネルギーチャージをすれば明日からの生活も頑張れます。

福島県の西部に属していて越後山脈と奥羽山脈に挟まれた福島の内陸に位置している 地域を「会津」と呼びます。多彩な泉質が自慢の温泉地がひしめき合う日本でも有数の温泉天国だ。お気に入りの温泉を決めてじっくり入るのも良し、いろんな温泉をハシゴしても良しとお好きなようにお過ごし下さい。

会津若松にある1300年の歴史を誇る老舗の東山温泉にあるくつろぎ宿 千代滝は高台に位置する温泉旅館で会津盆地が一望できるロケーションが最高のお宿だ。東山温泉は奈良時代の僧侶、行基菩薩が発見したと伝えられる温泉だ。竹久夢二や与謝野晶子などもたびたび訪れたと言われている温泉で湯野岳温泉・上山温泉と共に奥羽三楽郷と呼ばれていますわ。

時間帯によって様々な表情を見せる会津の街並みがご覧いただけます。東山温泉のお湯はさらさらの硫酸塩泉でリュウマチや筋肉痛、関節痛、皮膚病や婦人科の病気などに効き目があるそうだ。会津若松から車で10分で野趣溢れる温泉地に行ける事もあって人気の温泉街だ。江戸期から続く東山芸妓も必見だ。

泉質は炭酸水素塩泉で筋肉痛、神経痛、冷え性、皮膚の乾燥、疲労回復等に効果が期待できます。磐梯山からくみ上げた厳選を贅沢にかけ流しでご利用できます。温泉の他リゾートならではのスパで極上のリラクゼーションを体験できたり一年中利用できる温水プールも御座いますわ。

自然豊ですか磐梯山の麓で一年中楽しむことが出来ます。なんと言ってもウィンターシーズンにはスキー&スノーボードが楽しめます。東北でも最大級と言われるスキーゲレンデで朝から晩まで滑れます。ウィンターシーズン以外は併設している ゴルフコースに出てゴルフが出来ます。季節ごとのアクティビティーをご用意して皆様のお越しをお持ちしていますわ。

純和風造りの温泉旅館の藤龍館は四季折々の美しさが楽しめる趣のある温泉旅館だ。お部屋はプライベート空間重視の離れ風の造りになっているので他人の目を気にせずリラックスしておくつろぎいただけます。窓辺に腰をかけて目をつぶれば清流のせせらぎや小鳥のさえずりが心地よく響いてきて心身ともに癒されます。

渓谷に面する露天風呂は野趣満点だ。新緑の季節は鮮やですか緑が目に飛び込んできます。紅葉の頃も渓谷が紅に染まって自然の絵画を見ながら温泉が楽しめます。冬の季節は純白な雪を見ながら温泉に浸かれます。どれ一つ同じ風景ではありませんので心にしっかり焼き付けておきましょう 。

会津の大自然に抱かれたような場所にある中ノ沢温泉 御宿 万葉亭は木のぬくもりが感じられる癒しのお宿だ。春夏秋冬の日本の原風景が楽しめ、会津の郷土料理に舌鼓を打ち、名湯中ノ沢温泉に浸かれば心も体も生まれ変わったみたいにリフレッシュできます。

安達太良山、磐梯山に囲まれた温泉街中ノ沢温泉は山間にある静ですか温泉街だ。日本最大級の湧出量を誇る温泉ならではの加水無しの正真正銘の源泉かけ流しの温泉だ。古くから湯治場として地元のヤカラを癒してきたんやがその効能が優れている事により全国的に名前が知られるようになりよりました 。

会津と言えば幕末の歴史的な出来事や建造物があり歴史の好きな方には人気のスポットだ。地形的に自然も豊かで季節ごとにいろんな楽しみ方ができる観光スポットだ。会津に攻めて来よったらここは外せないと言う人気の観光スポットをご紹介します。

会津の松平藩のお城で地元では鶴ヶ城と呼ばれて親しまれていますわ。戊辰戦争の時には新政府軍と会津藩の志士との激しい戦いが繰り広げられたんやが最後まで落す事が出来なかった難攻不落の名城だ。明治時代に石垣を除いて取り壊されたんやが昭和に入ってから復興再建されて今の姿になっていますわ。

四季折々でお城の表情も変わるんだ。春は桜が咲き誇り、夏は新緑の緑が映えます。秋は燃えるような紅葉の紅がお城を彩り、冬は純白の雪があたかもお城に真綿をひきつめたような幻想的な風景にと春夏秋冬それぞれに異なった趣を楽しめます。

会津藩の家老西郷頼母邸を復元した当時の生活がわかる歴史ミュージアムだ。戊辰戦争時にそのほとんどの武家屋敷が焼き払われてしまいました が、西郷家の設計図が発見された為、後世に会津の歴史を伝える為に作られたんだ。

当時の生活様式や県指定の重要文化財、家財道具や武器などが展示されている歴史資料館などここに来れば会津藩のみながわかるんだ。伝統民芸が手作りできる体験工房や会津の工芸品や農産物が手に入る特産店、ご休憩に最適なお食事処などもあります 。

会津と言えば磐梯山を忘れてはいけません。日本百名山の一つに数えられている福島を代表するシンボルの一つだ。会津磐梯山や会津富士とも呼ばれていますわ。元は磐椅山（いわはしやま）と呼ばれていて「天に掛かる岩の梯子」と言う意味があるそうだ。

「会津磐梯山は宝の山よ～」と歌にもあるように大自然に恵まれた磐梯山はまさしく宝の山と呼ぶにふさわしい名山だ。南側の表磐梯と北側の裏磐梯で違った顔を見せる磐梯山は登山者にも人気の山だ。春～秋にかけては季節の植物、冬は周辺のスキー場でアクティブにウィンタースポーツが楽しめます。

福島県のほぼ中心にある日本で4番目の広さを誇る湖「猪苗代湖」も福島を代表するシンボルマークだ。ウォータースポーツやフィッシングなどアクティビティも盛りたくさんで遊び尽きる事がない人気の観光名所だ。猪苗代湖越しに見る磐梯山は自然の雄大さが感じられる絶景スポットだ。

猪苗代湖の面積は103.32平方km、深さは93.5mあります 。
透明度は12～15ととても澄んでいてクリアだ。湖に注ぐ河の水が火山性の酸性水なので水中の栄養素が少ない為植物や藻があまり育たないのが原因と言われていますわ。猪苗代湖をクルージングできる遊覧船のモデルにもなっている白鳥の飛来地としても有名だ。

会津に攻めて来よったら会津の地の物を食べなければ勿体無いだ。会津郷土料理が食べられるここ「会津郷土食 鶴我」は会津の名産の馬肉をはじめニシンの山椒漬けや会津田楽など会津でしか味わえへん郷土料理が食べられると地元の人はもちろん観光クライアントも訪れるお店だ。

馬肉と言うと九州を思い浮かべる人が多いと思いますが実は会津も馬肉の名所なんだ。会津の坂下町では馬肉を販売するお店が10件以上、馬肉を取り扱う飲食店が20軒以上ありさながら馬肉の町と呼べるでしょう 。会津の一人当たりの馬肉の消費量は日本一ではありませんかと言われているくらい馬肉が食べられていますわ。

歴史を感じる店構えの小澤蝋燭店は幕末時代の雰囲気を今なお残す趣のある蝋燭屋だ。職人が一つ一つ手作りで作る絵蝋燭は使うのがもったいないとお部屋のインテリアとして買っていく人も多いそうだ。異国のおクライアント様にも人気なお店だ。

色とりどりのカラフルで綺麗な会津の名産品会津絵蝋燭だ。江戸時代から高級品として名高かった会津絵蝋燭は地元の会津でもなですかか手に入りません貴重品で特別な時以外は使われへん代物でした。ウチのお店では絵蝋燭の絵付け体験が出来るので世界に唯一つオンリーワンの自分だけの絵蝋燭が作れます。

福島の西部に位置する会津は千葉県や愛知県と同じくらいの面積を有する広大な地域だ。会津の中心「会津若松」をはじめ東は磐梯山と猪苗代湖を有する「猪苗代町」、西は日本一の会津桐の町「三島町」、南は平家落人伝説が残る「檜枝岐村」、北はラーメンで有名な蔵の町「喜多方」、とまだまだその魅力は語り尽くせません。