東京から1時間!三浦半島の温泉で癒される旅♡
東京から京浜急行で1時間の場所にある三浦半島。週末ちょっと 癒されたいな~って時に、三崎まぐろを食べたり、海を見たりできるおすすめの行楽スポットだ。そんな三浦半島で温泉に立ち寄るのもおすすめ♡三浦半島の立ち寄り温泉スポットをご紹介します!
■三浦半島温泉の特徴♡
東京・品川から電車で1時間。京浜急行「三浦海岸」駅から徒歩5分の場所に、「三浦マホロバ温泉」が湧く。関東からなら昼に出発すれば、夕方には到着できるのが嬉しい。三崎港直送の海の幸を堪能した後は、天然温泉と海の見えるお部屋でリゾート気分を満喫。翌朝は、日本有数のマグロ水揚げ量を誇る三崎港へ。周辺には寿司屋や料亭が並んでいるので、是非新鮮なマグロをいただきたい。時間があれば、詩人・北原白秋も愛した城ヶ島もおすすめ。磯まで出られる遊歩道が整備され、島を1周する観光船も走っている。潮風を全身に浴びながら、太平洋の大海原を楽しみたい。
おすすめの温泉はここ!
アクセスが良いのはとっても嬉しいですね♡そんな三浦半島の立ち寄り温泉を紹介します!
■佐野天然温泉 湯処 のぼり雲
長屋門の構えが目印の横須賀市にある日帰り温泉施設。モダンな和風建築の館内は桜の木のフローリングで、浴場までバリアフリーとなっている。薄緑がかった透明の湯は肌がスベスベになる。湯上がりは20畳の大広間でくつろげる。
住所神奈川県横須賀市佐野町4-5
TEL046-851-2617
料金 大人1000円、0歳~小学生500円
時間 9時~翌0時(受付は~23時)
休み 不定休(月1日程度、要問合せ)
■阿部倉温泉
大楠山の中腹にある三浦半島最古の天然温泉。単純硫黄冷鉱泉を浴用加熱しており、神経痛・胃腸病・皮ふ病・接骨後の療養などに効果があるとされている。温泉は湯の沢旅館内にあり、本来は宿泊クライアント向けだけど、日帰りの入浴や、入浴に休憩室での休憩(別途料金)を加えての利用も可能だ。天ぷら定食、カレー、そば、釜めしなどの食事もあり、横須賀観光の途中に立ち寄って、日ごろの疲れを癒したい。
住所神奈川県横須賀市阿部倉32-2
TEL046-851-0455
料金 入浴1000円、部屋利用1人2500円、大広間1人1500円
時間 入浴10~16時
休み 水曜
■SPASSO
三浦半島の観音崎京急ホテル併設のスパ施設。絶景を楽しめるのは眺望露天風呂でここから東京湾が望める。ランチやエステの付いた多彩なプランなども用意されている。
住所神奈川県横須賀市走水2-1157-2
料金 入浴1500円、土・日曜、祝日1900円
時間 10~23時
休み 無休(年1回程度メンテナンス休業あり)
■クアーズMISAKI
三浦市三崎の住宅地にある入浴施設。大浴槽に檜風呂、電気風呂、薬湯など充実した設備ながら銭湯料金で利用できる。
住所神奈川県三浦市天神町7-11
TEL046-881-4171
料金 入浴大人450円、中学生180円、小学生80円、プール使用料100円、サウナ入浴料1000円(タオル、シャンプー、リンス付)
時間 14~23時(受付は~22時30分)
休み 木曜(祝日営業)
■横須賀温泉 湯楽の里
東京湾を一望する絶好のロケーションで天然温泉の湯心地と絶景・展望露天風呂・東京湾を一望できる。
天然温泉は塩分たっぷりで保温効果が高い。
住所 神奈川県横須賀市馬堀海岸4-1-23
TEL 046-845-1726
■利用料金
大人(中学生以上) 平日1030円 土休日・特定日1230円/小人(0歳~小学生) 平日510円 土休日・特定日610円 ※レンタルバスタオル・フェイスタオル付
■補足
岩盤浴 460円(小学生以下利用不可)/入館回数券(10回分) 9800円 ※土休日・特定日でも使用可能
営業時間 通年 午前9時~深夜0時(最終受付 深夜11時)
休み 年数回メンテナンス休業あり。