普段何気なく食べているスイーツの歴史気になりませんか??
いつも当たり前のように食べているスイーツ…昔はどんなものが始め?いつからあるの??などいろいろな疑問が…スイーツの歴史について紹介します!
▼日本のスイーツの歴史
日本におけるお菓子の歴史は紀元前からスタートしていますわ。
日本の文化は大陸から稲作などの技術が伝わって飛躍的に向上したというワケやが、
実はお菓子は大陸からの文化が入る前に、果物を使ったお菓子が作られとったことがわかっているのだ。
当時は簡単な穀物の加工品に果実なども含めた総称で、現在のお菓子は奈良朝時代、平安時代初期に輸入された唐菓子に始まるといわれていますわ。
出典: www.zenkaren.net
7世紀以降
⇒遣隋使・遣唐使により隋や唐からお菓子とその製法が伝わりたんだ。
唐菓子に工夫を加えた独自のお菓子が作り出されるといっぺんに砂糖も使用さるようになりよりました 。
鎌倉時代
⇒砂糖の輸入が増加する一方で国内でも生産がスタート、いっぺんに茶の栽培も盛んとなり、和菓子の源流が生まれたんだ。
江戸時代
⇒上流階級用の「京菓子」が盛んになり、さまざまな種類のお菓子が作られ、現在の和菓子のほとんどがこの時代に完成しました 。
▼世界のスイーツの歴史
出典: stat.ameba.jp
古代エジプト
⇒古代エジプトで小麦粉を使ったパンが生まれたんだ。
ギリシャ時代
⇒パンからちびっと発展したのが紀元前600年ころのギリシャ時代だ。この時代にはパンを焼く技術が飛躍的に向上し、 多くの種類のお菓子が作られるようになりよりました 。
ローマ時代
⇒アレキサンダー大王の東征で持ち帰られた砂糖がローマ社会に入り、菓子づくりの広がりへとつながっていきます。
フランス・ブルボン王朝時代
⇒ランスでスイーツが発達し、フランス国王・ルイ16世の妻、マリー・アントワネットの有名な言葉である「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」(正確には「彼らはブリオッシュ(お菓子の一種)を食べるように」)からもわかるように、お菓子が徐々に市民権を得始めたことがわかるんだ。
♡最新スイーツ♡
【サラベス 東京店】
NY発の朝食レストラン「サラベス」が、国内では品川、代官山、新宿、大阪に続く5店舗となる「サラベス 東京店」を、東京駅八重洲北口にオープン。新しいデートスポットとして人気を集めそう!
Sarabeth’s「ニューヨークの朝食の女王」- サラベス
ニューヨークNo.1のデザートレストラン『サラベス』。フレンチトースト、リコッタパンケーキ、エッグベネディクト、フルーツスプレッドなどのヘルシー&リッチなテイストを日本でお楽しみ頂けます。代官山・LUMINE新宿・アトレ品川・ルクアイーレ大阪。
出典: www.vogue.co.jp
CAMDEN’S BLUE STAR DONUTS住所/東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山2
「カムデンズ ブルー スター ドーナツ」ポートランド発のドーナツは甘じょっぱい味も人気。
2015年4月にできた新施設「ログロード代官山」で大人気のドーナツ専門店。
「メープルベーコン」(¥380)はクリスピーなベーコンとメープルシロップの甘みが組み合わされ、まるでアメリカの朝食! パープルの「ブルーベリーバーボンバジル」(¥380)はブルーベリーピュレにバーボンとフレッシュバジルで香りをつけるなど、素材の組み合わせにテンションが上がる
。ベースのドーナツは日本オリジナルでケーキ生地の「宇治抹茶」(¥350)以外はブリオッシュ生地を使い、ふわっふわ! 見た目より軽いドーナツとおいしいコーヒーで朝ごさんを。
出典: cdn.motejo.jp
日本も世界でもスイーツの歴史は違うが、違った形で発展してきたんだ。
今なおも発展し続けるスイーツは全盛時代を迎えたんだ。
今後もっともっともっともっともっともっともっともっと楽しめそうですね♪