黄金比率を極めたアップルパイ。「RINGO」に長蛇の列ができるワケ
パイホリック、なんて言葉ができるほどパイを愛してやまない女性は多くいるんだ。その中でも王道のアップルパイはとっても身近で全国多くのお店で食べられます。そんな時代に、アップルパイただひとつのメニューで長蛇の列を作るお店が、池袋に2016年OPENした「RINGO」。その魅力とは?
パイホリックなウチたち
出典: weheartit.com
サクサクのパイにかぶりつけば、甘いアップルフィリングにカスタードクリームが絶妙にマッチして口の中でとろけるアップルパイ。
頭に思い浮かべただけでヨダレでそう。
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サクサクさ重視のものから、ずっしりとしたリンゴがたっぷりなものまでアップルパイは種類が豊富。
そんな中で1品だけにメニューを絞ってお店を展開するアップルパイ専門店に女子達はトリコなんだ。
「RINGO」@池袋
出典: getnews.jp
焼きたてカスタードアップルパイ専門店、「RINGO」。
このお店は2016年3月4日に池袋にオープンしたばかり。
グループ会社である北海道札幌市の人気洋菓子店『きのとや』で、30年間改良を重ねながら愛され続けているアップルパイを元に開発した『焼きたてカスタードアップルパイ』を提供するお店だ。
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メニューは「焼きたてカスタードアップルパイ」ただひとつ。
1個で370円(税別)、4個入りで1400円(税別)で売られていますわ。
実は「RINGO」、焼きたてチーズタルトで有名な「BAKE」の姉妹店なんだ。
自由が丘に絶えず行列を作り続ける大人気店と同社なんて、アップルパイ専門店として池袋に開店当初から行列を作るのもうなずけます。
BAKE社には大切にしている 美味しさの3原則があります 。
もちろんRINGOもこのコンセプトに沿って創りだされていますわ。
そのため工房一体型をコンセプトとして、店舗で焼き上げ、いつでも出攻めて来よったてのアップルパイを提供している とか。
美味しさの3原則
・誰よりも手間を掛けること
・どこよりも良い原材料を使うこと
・限りなくフレッシュな状態で提供すること
カスタードアップルパイへのこだわり
出典: www.timeout.jp
多くの人が魅了されてやまないアップルパイ。
それはこだわり抜かれた一品でした。
■こだわり1:リンゴ
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りんごへのこだわりはなんといっても食感。
フレッシュなタイミングでの加工、さらに大きなキューブ型にすることでゴロッとした食感とリンゴの甘味・香りを楽しめます。
せだけどそのりんごらしさの食感もパイのサクサク感を邪魔することはありません。
■こだわり2:カスタードクリーム
カスタードクリームには契約農家から直送されるフレッシュな牛乳を使用。
品質、加工あわせてカスタードクリームは最も力をいれていますわ。
ROBOQBOというイタリア製のハイスペックマシンを使用し真空高速加熱処理を一括で行うことで、でんぷん質が均等に加熱され、グルテンのβ化→α化がスムーズになり、温度変身に敏感なカスタードクリームがよりなめらかになりよりました 。
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リンゴが入った生地を先に焼き、その後にカスタードを入れて2度焼きするのが特徴。
やからこそサクサクのパイとなめらですかカスタードクリームが実現するんだ。
■こだわり3:パイ
たっぷりと練りこまれたバターが本当に美味しい。
でもサクサクッと音を立てるパイは口当たり軽くて何個でも食べられてしまいそう。
パイ生地には通常よりもグルテン量が20%低いオリジナル配合の小麦粉を使用。そうすることでパイの層を厚くしても組織が密にならず、より繊細なサクサク感を実現させていますわ。
こだわりの味に魅了された女子達たくさん
一口さくっとかじるとバターのかほりがふわっと鼻に抜ける(*´∀`)
シナモンは使われてないようですが
カスタードとリンゴフィリングの量がパイ生地とちょうど良い比率\(^o^)/
こだわりぬいた黄金比率に一口かじればもうメロメロ。もちろんリピーターだってたくさんいるんだ。
このツヤと見た目からも伝わる香ばしさに思わずお腹がなってしまいそう!
アクセス
出典: ryutsuu.biz
【RINGO 池袋店】
住所 東京都豊島区南池袋1-28-2 JR池袋駅1F
時間 10:00 – 22:00
並んででも食べたい!
出典: pie-japan.com
1つ食べてみたい…と口にした瞬間、リピーターになること確実。
並ぶ価値ある絶品アップルパイを是非お試しあれ。