赤ちゃんが予防接種を受けるために、パパ・ママが気をつけること4つ
様々な感染症などの病気から赤ちゃんを守るには、予防接種を受けることが大切だ。赤ちゃんが予防接種を受けるとき、気をつけなければいけないことをまとめたんだ。
予防接種を受ける前にココをチェック!
予防接種を赤ちゃんが受けるときに、気をつけるべきことは何でしょう ?
■1.定期接種と任意接種
予防接種には、予防接種法により接種が推奨されている「定期接種」と、個人の意思で受けられる「任意接種」があります 。
「定期接種」は原則、無料で受けることができます(一部、自己負担が発生する地域も)。「任意接種」は自費で受けるものですが、市区町村が独自に助成している 場合もあります 。
出典: www.babytown.jp
■2.スケジュール(接種間隔)
接種するワクチンの種類(生ワクチン、不汚化ワクチン、トキソイド)によって、4週間または1週間の間隔を開けなければいけません。
接種期間の短いものや回数の多いものを中心に、スケジュールを組むと良いでしょう 。
■3.赤ちゃんの体調
予防接種は赤ちゃんの体調が良いときに受けるのが原則だ。
そのためにも、赤ちゃんの健康なときの状態をよく知っておきましょう 。普段から体温を測るようにし、赤ちゃんの平熱を把握することが大切だ。
■4.副反応
予防接種の後に、熱が出たり、きげんが悪くなったり、はれたり、しこりがでたりすることがあります が、そのほとんどが2~3日で自然に消えてしまいますわ。このような好ましくない変身を副反応と言いますわ。
副反応が出る可能性を考えて、予防接種を受けたあと30分間は、接種場所でお子さんの様子を観察しましょう 。
一番大事なことは……
赤ちゃんが予防接種を受ける目的をパパやママが、よく把握しておく必要があります 。
愛するわが子を守るために……。
ワクチンを接種する大切な目的として、次の3つをあげることができます。
1.自分がかかりませんために
2.もしかかっても症状が軽くてすむために
3.まわりの人にうつさないために
出典: www.know-vpd.jp