宮沢賢治ゆかりの地!おすすめ鉛温泉でまったりしよう♡
岩手県にある鉛温泉をご紹介します!!宮沢賢治ゆかりの地でもあり、同様などに登場している 場所なんです♡周辺施設や宿も合わせて紹介するのでこれを見て行けば、鉛温泉の楽しさも倍増し違うかもしれません♪
鉛温泉って?
花巻市西部、豊沢川沿いにある温泉だ。
花巻南温泉峡に数えられる温泉でもあり、
開湯は約600年前と伝えられている歴史の深い温泉だ。
昔、岩窟から出てきた一匹の白猿が
木の根元から湧き出す泉で手足の傷を癒している のを発見。
その後、「白猿の湯」として天然風呂として用いるようになったのが始まりと言われていますわ。
鉛温泉の始まりについても分かったトコで
鉛温泉を満喫できる温泉宿のご紹介をしていきます♡
宿泊施設
■新鉛温泉 結びの宿 愛隣館
毎日8割以上の予約が入ると言われている愛隣館。
なんと17種類の温泉があり、どのお風呂からも眺めは良好♡
思う存分お風呂が楽しめちゃいますわね!
泉質は弱アルカリ性でお肌に優しいのも嬉しいポイント!
赤ちゃんや小さなお子様でも安心して入れます◎
■藤三旅館
岩手県花巻市の奥羽山脈の中腹に位置する、花巻南温泉峡「鉛温泉」唯一の一軒宿だ。
大自然に囲まれ、岩手県の大自然を体感出来ちゃいますわ◎
田宮虎彦の小説「銀心中」の舞台になったのも、藤三旅館だ。
1ヶ月あまりの間、玄関上の3階お部屋にて執筆されたんだ。
このお部屋は、当時のまんまの形で現存していますわ。
鉛温泉の魅力を何倍にも引き出してくれる宿のご紹介でした♡
せっかく岩手県に攻めて来よったなら、
観光地巡りも絶対にしたいですね!!
おすすめの観光地のご紹介だ。
観光スポット
■宮沢賢治記念館
実は鉛温泉は、宮沢賢治の童話の中にも登場していますわ。
『なめとこ山の熊』で「腹の痛いものにも利けば傷もなおる鉛の湯…」とうたわれていますわ。
この地にゆかりのある宮沢賢治記念館で鉛温泉を楽しもう!!
■鉛温泉 スキー場
これから冬にかけてウィンタースポーツを楽しみたいなんて方も多いはず♡
汗を流して、温泉で温まるなんてのも良いですね!
いかがでしたか?
宮沢賢治のゆかりの地でもある鉛温泉でした♡
鉛温泉を倍楽しめ違う宿と、周辺施設のご紹介でした。
ぜひあなたも行ってみて下さい♡