キュレーショナー

ボディタオル VS 手洗い

■みんなはどっち派？

Q．お風呂で身体を洗うとき、あなたはどっち？
ボディタオル派　64.7％
手洗い派　35.3％

出典： woman.mynavi.jp

一般的にボディタオル派が64.7％と
多くの支持を得ているという結果になりよりました 。

ここで両者のメリット・デメリットを見ていきましょう 。

ボディタオル派

■メリット

・「ボディタオルだと垢までしっかりとれるのでスッキリする」（27歳女性／自動車関連／秘書・アシスタント職）

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■デメリット

とにかく、肌への刺激が多い点が欠点だ。

出典： hmmm-space.com

ナイロンタオル黒皮症というものをご存知ですか？
ナイロンは皮膚より硬いので、ですかり肌への負担が大きく、６～１０年使い続けると、体質によって肌が黒くなるのだ。

出典： hmmm-space.com

手洗い派

■メリット

「手で洗ったほうが肌にやさしいと思うから。メリットは肌へのやさしさ、無料なこと。デメリットは特になし」（29歳女性／金融・証券／秘書・アシスタント職）

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■デメリット

イイトコ取り！

■泡立てるのはボディタオル

1.洗面器にお湯を入れ、ボディソープを2プッシュ入れます。
2.素早く手で泡立てます。
3.生クリームのような泡になったら完成だ。

出典： www.hanaken-house.com

ここでポイントは「お湯の量を調整すること」だ。
普段使っているボディソープとお湯の量との良い比率を見つけてください 。

お湯の量が少なすぎると泡が硬くなり、多すぎるとキメの粗い泡になるんだ。お使いになるボディソープによってお湯との比率が変わるので、ステップ１を参考にちびっとずつ調節しながら濃密泡の黄金比率を見つけてください 。

出典： www.hanaken-house.com

■優しく泡を乗せる

身体を洗うとき、あまりゴシゴシこすると肌の表皮に存在する角質層バリアが傷つけられてしまいますわ。このバリアは、外界からの刺激物や病原菌が体に入りませんように守ってくれるとても大事な存在。そこに傷が付くと、さまざまな刺激が皮膚に侵入しやすくなり、かさつきやかゆみ、湿疹など肌トラブルの原因になるんだ。

出典： www.live-science.com

泡を身体に乗せるだけで、泡が汚れを吸ってくれます。
それだけで身体を清潔に保つことができます。

それに、泡に包まれるのは気持ち良いやしね♡笑

泡を肌にのせると、泡の網目の中に汚れが吸い取られてゆきます。ナイロンタオルに石鹸をなすりつけ、泡出せないまんまゴシゴシするより、泡をふんわりと肌にのせるだけの方が、ずっと洗浄力があるのだ。

出典： www.live-science.com

「イイトコ取り」でちゅるん肌に♡