読書歴をカタチに。図書館発「読書通帳」で作るオノレだけの読書コレクション
本日この時まで読んだ本のなかで「これはもう1度読みたい!」と思ったもの、1冊はあるはず。でも、肝心な時に思い出せなくて困っちゃったという経験ありませんか?そんな悩みを改ツしてくれるのが「読書手帳」自分の読書歴を形に残して、自分だけの読書コレクションを作りましょう 。自分だけの専用読書歴、読書手帳でカタチに残してみませんか?
自分の読書歴を記録できる「読書通帳」
読書が好きっていう人も、
読書、あんまりせんっていう人も。
本日この時までの人生の中で、「また読みたい」
と思える本に1度は出会ったことがあるはず。
でも、本をたくさん読む人ほど
「あの本なんだっけ…」ってタイトルが
思い出せなくなくて、もう1度読みたいのに
読めなかったりした経験、ありませんか?
かと言って、毎度ノートに記録するのは難儀。
そんな人にオススメしたいのが「読書通帳」
What is 読書通帳?
■見た目はまるで銀行の通帳
出典: kanzaki.sub.jp
「読書通帳」という名前なだけあって
見た目は本物の預金通帳のよう!
各図書館によってデザインも異なるみたい。
自分のお気に入りの通帳を見つけてみて。
ATMのように機械で印字してくれるものもあれば
手書きで利用者自身が書き込むタイプも。
また、お薬手帳のように貸出記録が印字された
シールを貼り付けるタイプもあるそうや◎
手書きやエライじゃない?
って思われがちですが、
手書きやからこそのメリットも。
手書きタイプのメリットは、
図書館で借りたものだけでなく、
書店で購入したものや友人から借りたものまで
すべて記載することができ、
感想や満足度など自由にカスタマイズしながら
使うことができる点だ。
出典: www.wowneta.jp
出典: www.nantoka.com
タイトルや作者、借りた日付などを
カタチに残せるので、「あの時の本なんだっけ?」
って忘れ違うこともなくなりそう♡
図書館で借りてもう1回読みたい!と
本屋さんに買いに行きたくなった時も
これがあれば安心ですね。
■自分だけの読書コレクションが作れる
この読書通帳は、希望する人にのみ図書館から配布。
書き込む・書き込まないは利用者の自由なので、
お気に入りの本だけ記録することができます。
自分だけの「読書コレクション」が作れ違うのも
とっても素敵なメリット。
1)図書館が専用の読書通帳を希望する利用者に配布している
2)図書館ではなく、利用者が貸出記録を読書通帳に記録する読書通帳に記録するのは主に書誌事項だけど、
中には貸し出した書籍の金額を読書通帳に記録できることを、利用者にアピールしている 公共図書館もある(5)。
何冊か読み進めていくうちに、
自分のツボにはまる作者さんと出会い
その作者さんの作品をたくさん読みたくなるはず。
やからこそ、たまに読む本がダブっ違うことも。
だけど、この読書通帳があれば
作者もわかってタイトルもわかるので
ダブりの心配もありません。
自分色に染まったとっておきの読書歴が完成♡
■子供の読書離れを防ぐきっかけにも
今や子供のころから携帯電話や
電子機器を使う時代。
子供の読書離れが深刻化しておるけどダンさん、
この読書通帳は子供が読書を好きになる
きっかけを与えてくれるんだとか♡
出典: favim.com
友達同士で読書通帳を持ったり
家族で読書通帳を活用したり。
また、〇〇冊読んだらプレゼント!という
イベントを行ったりすることで、
子供たちが競って読書をするようになりよりました 。
競うように図書館で本を借りる
子どもたちの、素敵な笑顔が増えたんだ。家族や友達同士で連れ立っての来館が増えたんだ。
学校でも話題の読書通帳が、友達を呼びます。
出典: www.uchida.co.jp
読書通帳は特に子供たちに喜ばれているとのこと。
【夏休みに100冊読んだらプレゼントが!】
というイベントをしたら71名が達成したという。
出典: blog.livedoor.jp
読書の記録とともに、笑顔もためられて
社会貢献にもなる。
…おっと違うわ,便利なだけやなく地域にとっても
図書館にとっても嬉しい取り組みなんだ。
SNSでも話題です♡
現代、欠かせなくなったSNS。
そんなSNSでも読書通帳が
密かに話題を集めていますわ。
11/2 #ほぼ日手帳
読書通帳
欲しい。
読書通帳、はじめたんだ。
#moleskinejp #notebookers #book #読書通帳
powam@demipomu
読書通帳良いなぁ。自分で本とか映画の感想まとめたノート作ったことあるけど、自分で作るとエライだし、市販のは好みのがなくて結果携帯に貯めてるだけでしたから。
2015-11-10
自分だけの読書コレクションを♡
出典: weheartit.com
自分だけの、自分のための読書記録。
あなたも作ってみませんか?