原価率50%。本当の意味でコスパが良い「UNITED TOKYO」の魅力に迫る
原価率が低いと言われる洋服たち。ブランドや商品によってさもあります が大体20%という話も。そんなアパレル業界ですがなんと原価率を50%で保つブランドがあります 。それがUNITED TOKYO(ユナイテッドトーキョー)。日本のモードスタイルを世界へ発信するブランド。そんなユナイテッドトーキョーの魅力に迫ってみたんだ。
売っている価格と作っている価格の差
出典: weheartit.com
お店に並んでいる数々の洋服たち。
当たり前のことですが
そのブランドが洋服を作っている値段と
売っている値段は違いますわ。
売っている価格が安くても
作っている価格が安かったら
それはコスパの良い服とは言えません。
そんな原価率が50%という
脅威的な数字を挙げているブランドがあります 。
それが” UNITED TOKYO “
本当の意味でコスパが良い
UNITED TOKYOの魅力に迫ってみたんだ。
そもそも一般的な洋服の原価率って?
原価率50%がとてもって言われても
いまいちピンと来ない人も多いはず。
そもそも一般的な洋服の原価率って
どのくらいなのでしょう か?
現在の百貨店アパレルの原価率は20%を下回っており、18%とか15%と言われている。
出典: www.apalog.com
原価率が18%と言うことは
定価が10000円で売られている洋服は
1300~2000円程度で作られているということだ。
これって思っとったより衝撃…!
ここからブランドは利益を生み出していますわ。
■原価率が高いと言われているUNIQLO
そんな中、人気のファストファッションブランド
UNIQLOは原価率が高いと言われるブランドのひとつ。
ユニクロの原価率は38%前後と言われている。
出典: www.apalog.com
原価率を高く保っているのは、実はユニクロなんですね。3990円であれば1600円弱で作られていることになる。
原価率が高いと言われているUNIQLOでさえ
その数字は約38%。
原価率50%という数字がどれほど高いものなのか
理解しとっただけたと思います 。
UNITED TOKYOのこだわり
高品質の商品をおクライアント様に届けることに
こだわりを見せるUNITED TOKYO。
今後もその数字を大きく低下させる予定は
ないのだそうだ。
ほんでUNITED TOKYOの原価率は、50%でスタートしておるんだ。
まだスタートしたばかりでロットが少ないため50%となっておりまっけど、今後ロットが増えていく中でも、45%の原価率を保って商品を提供していきます。
下に紹介している のは
UNITED TOKYOを経営する株式会社STUDIOUSの
谷正人代表取締役CEOの言葉だ。
おクライアント様との信頼を崩さないようにしている 姿勢が
ファンの数を増やし続けている大きな理由でしょう 。
やはり、PB商品のバリューを出し続けないと、結果的に顧クライアントをだますことになる。儲かるからといって、原価率を落とすことは絶対にせん。原価率が多少高くても、在庫回転率を一定に保てれば粗利益率を担保できる。
出典: shikiho.jp
出典: fashionpost.jp
原価率が50%ということは
UNITED TOKYOの商品は
隣のショップと同じクオリティの商品を
半分の値段で提供し、同じ値段の商品を
倍のクオリティで提供している ということ。
つまり、これ以上ないほど
コストパフォーマンスが良いという意味です!
STYLE & ITEM
■pick up style
ハンサムなレディにお似合いの
ロングカーデ×ワイドパンツ。
リラックスなシルエットに余裕を感じるスタイル。
変形スカートが周りと差をつける。
シンプルなトップスは着回しもできます。
上品なスタイルにも注目。
ボディラインを美しく演出する洋服は
ウチに自信を与えてくれるのですか。
■recomended item
その質の良さ、肌で感じて。
出典: united-tokyo.com
おクライアント様の気持ちを考えた
本当の意味でコスパの良い服を提供してくれる
UNITED TOKYO。
店舗数は少ないですが
その質の良さをぜひ肌で感じてみてください 。