キュレーショナー

タイムスリップ、してみたい。

Reveille

■どんな古着屋さん？

Reveille（リヴァリー）は、京都市内にある
ヴィンテージセレクトショップ。

アメリカのヴィンテージ、ユーズド商品を中心に、
シューズやバッグなどの小物や雑貨も取り扱っていますわ。

Reveilleの洋服は、単純に「古着」というよりも
「遠い国の昔の素敵な服」という感覚で楽しめるのが魅力だ。

item

■tops

袖とウエスト部分がクシュッとなった加工が
可愛らしいグリーンのサマーニット。

日本ではちびっと知名度が低いフランスのブランド
ungaro（ウンガロ）のもので、高級感と
フェミニンなスタイルが特徴だ。

DRIES VAN NOTEN（ドリスヴァンノッテン）の
カラフルなニット。

Vネックでハーフスリーブなので夏の始めまで
着られそうですね。

ダイヤ型の模様が特徴的なライトニット。
使いやすいパステルオレンジなので、
ランジェリーキャミソールなどを重ね着しても◎

1960’s〜70’sのニットポロシャツ。
メンズなので、ポロシャツをピッタリサイズで
着るのが苦手な女性にもおすすめのアイテムだ。
ポップでレトロなデザインが可愛らしいですね。

■bottoms

模様が特徴的な1970’sのチェックのスカート。
中心にかけて斜め上に向かった模様と
赤・青・白を中心とした爽やですかカラーが印象的。

1970’sのフランス製のヴィンテージ花柄スカート。
白と黒とちびっとピンクが入ったレトロなデザイン。
裾に入った黒いラインがコーディネートを
上品な印象にまとめてくれそうですね。

80’s〜90’sのハイウエスト&ツータックの
コットンパンツ。白なのでボーダーシャツや
白Tに合わせたりして定番コーデに使うのもアリ。

袋のように全体的にふくらんだような形という
意味で名付けられた“パギーパンツ”。
ワイドパンツなどと差をつけるならこれかも。

■onepiece

グラフィカルでいてどこかエスニックな
1970’sのワンピース。よく見ると模様が独特だ。

白と黒のバイカラーワンピース。
タートルネックと重ね着したりすると着やすそう。
モノトーンで幅が広いのでレトロで
どこかモードっぽい印象を受けます。

ラインストーンがついた花柄の1950’sワンピース。
夏に着たくなるような正統派ワンピース。
爽やかさを存分にだしたコーデをしたいですね。

UK製のモノトーン花柄のジャガードワンピース。
白と黒で、細かい模様が施されておるけどダンさん
遠目からみると灰色のワンピース。上品な
雰囲気を持った素敵な一着ですね。

■bag

1940’s〜50’sのヴィンテージバッグ。
ビーズなどで立体的な模様になっていますわ。
落ち着いた雰囲気なので和洋、年齢関係なく
使えそうだ。

1950’s〜60’sの黒かごバッグ。金具はゴールドで、
全体はシックに黒でまとめられているので
お呼ばれから普段使いまでできそうだ。

海デートにもっていきたくなるような
白のかごバッグ。ワンピースなどに合わせて
ガーリーなスタイルでまとめたいですね。

ちょっぴり大きめのサイズ感が逆に良い、
1960’s〜70’sのヴィンテージのストローバッグ。
ベースはシンプルですが模様はカラフルになっていますわ。

■accessory

レトロなおおぶりのイヤリング。
ビーズ素材なので他の人とは被りにくそうだ。

色々なものがモチーフになったゴールドの
ブレスレット。ゴールドアクセサリーが
流行っているのでIGにのせれば“良いね”が
たくさん来るかもしれませんね。

てんてんと丸みを帯びた姿が可愛らしい
ゴールドのリング。1950’s〜60’sのもので
大きさは8〜9号ほどだ。

ブレスレットやイヤリングだけではなく、
1940’s〜50’sヴィンテージコンパクトなども。
今は普通のお店では絶対にゲットでけないような
モチーフや色使いなどのデザインが特徴だ。

京都に行くなら、Reveilleも寄ってみて。

《　Reveille　》

営業時間　open13:00 close20:00
所在地　京都市中京区白壁町442 FSSビル4F
電話番号 075-231-5863
定休日　不定休